
最近、アンプ(フォーンアウト)>インターフェースという形で録音してみてみました。(一回しか録音していませんが・・・。)
それで、アンプ(フォーンアウト)>インターフェースはよろしくないと聞きました。
どのように良くないのか知りたいです。
インターフェースは、Fast Track USBを使っています。
アンプはアイバニーズ(20W)です。
アンプが壊れてしまうと非常に困ります。
よろしくお願いします。>は、シールドケーブルです。
※ちなみに、フォーンアウトにシールドを挿すときに完全にさしてしまうと音が聞こえなくなったので少し抜いた状態(1cm程度)出ている状態で音がちゃんとでました!
録音する音は、パッシブのベースです。
よろしくお願いします。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
No.1です。
アイバニースで20Wのアンプ…という時点で、「LineOutは付いてないモデル目だな」ということは通常わかるので、最初から言及しませんでしたが…
まぁね、FastTrackPro側が入力過多で歪んだりしない程度を維持できるなら、ヘッドフォン端子使う事自体はやむなしか…とは思います。
それだけゲイン抑えめで辛抱できるならね。
ヘッドフォンに挿すケーブルは、ステレオ標準を左右2分岐する変換ケーブル使って、分岐した後の右か左かだけを使う方が良いです。
また、「抵抗入りケーブル」というのがあるんだけど、これが多くは両端がミニプラグなので、例えば
標準ステレオ→モノラルミニジャックのアダプタ
↓
抵抗入り ミニプラグ-ミニプラグのケーブル
↓
ミニプラグ→標準プラグのアダプタ
と、継ぎ足し継ぎ足しで使うという方法はあります。
抵抗入りのケーブルが使えりゃ、アンプ側をある程度のゲインまでは上げられます。
この手のケーブルや変換プラグは、大型家電店のAVアクセサリコーナーなどで手に入ると思うので、探してみて下さい。
回答ありがとうございます!
やはり、やむなしということですかぁ・・・。
この際、マイク一式を購入してマイク録音にしちゃいたいと思います!アンプから音出しながら録音できるので。
回答ありがとうございました!!
No.2
- 回答日時:
フォーンアウトについてはNo1さんを参照してください。
できるだけ無加工で録音したいなら[REC-OUT]を使用します。
トーンコントロールで加工したのを録音したいなら[LINE-OUT]、[PRE-OUT]を使用します。
ラインアウトなどの端子がないので、フォーンアウトでやっていたのですが、どちらにしろラインアウトなどがないアンプではつなげないほうがよさそうですね・・・。
ありがとうございました!
No.1
- 回答日時:
うーん、フォーンアウトというのは、ヘッドフォン端子の事ですわなぁ。
必ずしもどっちかがぶっ壊れると決まった話ではないですが、
「下手するとぶっ壊れる」
また
「それすると簡単にぶっ壊れる機種もある(そうでもない機種もないではないが)ので、『大丈夫』と思い込んではいけない=なので原則やめておけ」
という面もあります。
ヘッドフォン端子は、曲がりなりにもヘッドフォンという「小型スピーカ」をバンバン鳴らすくらいのパワーが出てくる端子です。
ここはヘッドフォン端子の出力がまちまちなので、一概に決めつけられませんけど、それでも普通は電圧で2~3Vかもっと上…は簡単に出るものが多いです。
一方、FAST TRACK PROのLINE IN端子(に限らず、普通のLINE IN端子はどれでも)だいたい電圧にして1V程度を『最大限』とする電気信号しか受け付けない…ことを前提に作ってあります。
ということは…ヘッドフォン端子からLINE IN端子に無造作に繋いだら、LINE IN端子には設計値の2~3倍かそれ以上の信号電圧が掛かってくる…ことが、いつ起きてもおかしくないってことです。
まぁ、それ相応の機材なら、そうそう簡単に故障はしないですけど、理屈ではいつ壊れても文句は言えない…って話になりますし、実際にそんなに過大な信号を入れたら、音が歪みまくって使い物にならないってのが普通です。
また、アンプ側では、今やっておられる
>フォーンアウトにシールドを挿すときに完全にさしてしまうと音が聞こえなくなったので少し抜いた状態(1cm程度)出ている状態で音がちゃんとでました!
というやり方の方が、理屈の上では危険。
ヘッドフォン端子というのは、3つの電極に別れた3Pフォンを使うのが前提で、そこに普通のシールド(2電極の2Pフォン)を繋いでるから音が出たりでなかったりするワケなんですが、3P用の端子に2Pを突っ込んだ時点で、内部的には一部の端子同士がショートしている事になります。
音が出にくいのも、それが原因の一端です。
なので、これもまぁちゃんとしたメーカー品なら、その端子のショートですぐさま壊れるというものでもないですが、ショート状態というのは伝は回路にとって歓迎できる状態ではありませんから、長期的にはそれが原因でジワジワ痛んでくる…ってことは大いに有り得ます。
また、回路が安物だったらば、それが原因でモロに壊れる事だって有る。
なので、ヘッドフォン端子に2Pのシールド突っ込む事自体が、一応は「御法度」です。
てなわけで、そうそうすぐには壊れないまでも、アンプにとってもインターフェースにとっても「健康によい繋ぎ方とはとても言えない」ってことは事実ですので、あんまりよろしくはないですね。
まぁ一般的にはやめといた方が良いぞ…ってことになります。
回答ありがとうございます!
なるほど。アンプもインターフェースも両方壊したくはないので、やめておいたほうがよさそうですね・・・。
たとえ、ステレオからモノラル変換のアダプターがあったとしても電圧が違うのでやめておいたほうがいいとなるのかな・・・。
ありがとうございました!
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
今、見られている記事はコレ!
-
弁護士が解説!あなたの声を行政に届ける「パブリックコメント」制度のすべて
社会に対する意見や不満、疑問。それを発信する場所は、SNSやブログ、そしてニュースサイトのコメント欄など多岐にわたる。教えて!gooでも「ヤフコメ民について」というタイトルのトピックがあり、この投稿の通り、...
-
弁護士が語る「合法と違法を分けるオンラインカジノのシンプルな線引き」
「お金を賭けたら違法です」ーーこう答えたのは富士見坂法律事務所の井上義之弁護士。オンラインカジノが違法となるかどうかの基準は、このように非常にシンプルである。しかし2025年にはいって、違法賭博事件が相次...
-
釣りと密漁の違いは?知らなかったでは済まされない?事前にできることは?
知らなかったでは済まされないのが法律の世界であるが、全てを知ってから何かをするには少々手間がかかるし、最悪始めることすらできずに終わってしまうこともあり得る。教えてgooでも「釣りと密漁の境目はどこです...
-
カスハラとクレームの違いは?カスハラの法的責任は?企業がとるべき対応は?
東京都が、客からの迷惑行為などを称した「カスタマーハラスメント」、いわゆる「カスハラ」の防止を目的とした条例を、全国で初めて成立させた。条例に罰則はなく、2025年4月1日から施行される。 この動きは自治体...
-
なぜ批判コメントをするの?その心理と向き合い方をカウンセラーにきいた!
今や生活に必要不可欠となったインターネット。手軽に情報を得られるだけでなく、ネットを介したコミュニケーションも一般的となった。それと同時に顕在化しているのが、他者に対する辛らつな意見だ。ネットニュース...
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
質問です! スマートフォンを充...
-
iPhoneからアンプにつないで音...
-
古いCDラジカセをスピーカー代...
-
NEC ノートパソコンの4極イヤホ...
-
インターフェースを通すと左か...
-
イヤホンがささりません
-
光デジタルケーブルの差し込み方
-
WiiUの充電ケーブルは100均とか...
-
PCとコンポの接続の際の音質に...
-
第三世代iPodの充電方法、充電器
-
msp5 studioとテレビを接続した...
-
マイク端子とイヤホン端子、ラ...
-
ポータブル DVDプレーヤーの充...
-
ポータブルCDとスピーカーの...
-
部屋でBGMを流し続けるには
-
【パスパワー供給出来るUSBケー...
-
赤白のジャックとステレオミニ...
-
音声出力端子について
-
オーディオとPCの接続について
-
PCへのサブウーファーの接続
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
WiiUの充電ケーブルは100均とか...
-
質問です! スマートフォンを充...
-
iPhoneからアンプにつないで音...
-
イヤホンがささりません
-
インターフェースを通すと左か...
-
マイク端子とイヤホン端子、ラ...
-
アンテナケーブルが入らない!
-
光デジタルケーブルの差し込み方
-
ポータブル DVDプレーヤーの充...
-
平型端子のあるPHSにヘッドセッ...
-
ポータブルCDとスピーカーの...
-
古いCDラジカセをスピーカー代...
-
PCへのサブウーファーの接続
-
PCとコンポの接続の際の音質に...
-
NEC ノートパソコンの4極イヤホ...
-
ポータブルプレーヤーをコンポ...
-
音声のアナログ出力端子がかな...
-
アンプからオーディオインター...
-
音声出力端子について
-
接点の洗浄・保護について
おすすめ情報