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初めてのオーストラリア旅行なのですが、オーストラリアは入国の際持ち込み禁止のものなどが厳しく、薬の持ち込みも他の国に比べきちんと申請しなければいけないようなのですが、主人が前立腺炎の治療薬のセルニルトン錠を服用しております。
一応辞書などで調べて英語で夫が使用している前立腺炎の薬であることを説明できるように前もって英語でメモに書いて持って行こうと準備はしています。
ただ処方薬なので市販薬よりも持ち込みが厳しいのか心配です。
持ち込み禁止規制成分表(英文)はネット上で見つけることができたのですが、英語が苦手で全く分からず困っています。
どなたか、英語とオーストラリアの入国に詳しい方、セルニルトン錠は持ち込みが可能なものなのか教えてください。
間もなく旅行日でこんなギリギリになって質問して申し訳ないのですが、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

実際行ったことがないのですが少し調べたことがあります。


オーストラリアの場合、他国より検疫が厳しいため、処方薬か市販薬に関わらず申告が必要です。
(申告が必要=持ち込めないではありません。
持ち込むための申告です)

成分によるのかもしれませんが、以下のサイトをご覧ください。

大使館サイト(日本語)
http://www.australia.or.jp/seifu/customs/

他の方々の経験談
http://yoshika.s9.xrea.com/cairns/kusuri.htm
http://questionbox.jp.msn.com/qa2527384.html

その他、一般的な(オーストラリアに限らない)荷物についての規則。
ご参考までに。
http://www.narita-airport.jp/jp/security/index.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですよね。
申告が必要=持ち込めない
じゃないですもんね。

大使館サイトは日本語で書かれてある部分もあるのですが、肝心の持ち込み禁止規制成分表は英語なんですよね。
しかも薬のことについて書かれてあるので、難しくて、私では理解できませんでした。

でも他の方々の経験談などをもっと読んでみて参考にしたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/31 23:31

何度もオーストラリアに入国している者として、経験から回答させていただきます。

(法的な部分の詳しいチェックはしたことがありません)
結論から言うと、万一のために申告しておいたほうが良いと思います。
すでに旅行代理店等からオーストラリアの入国カードをお持ちでしたら、見ていただきたいのですが、一番最初の項目が、「法で禁止あるいは制限されているような薬や武器、ドラッグをもっているか?」となっています。(→もちろん普通「NO])
申告といっても、ここのYES欄にチェックを入れるだけです。しかしながら、この質問からも明らかなように、常備薬・医療薬というよりも麻薬やそれに類するものの持込に厳しいだけだと思います。(むしろ、独特の生態系を守るために食べ物や虫・病原菌の持込により厳しいチェックが入ります)
実は私自身が最初にオーストラリアに出張した際、「風邪薬」を持っていたため、上記項目のYESにチェックした所、イミグレの係官にはその必要はない旨説明されました。私自身は現在オーストラリアに駐在していて、仕事柄アジア諸国に出張することが多いため、何種類もの常備薬(腹痛・頭痛・風邪・抗菌薬)を常に持ち歩いていて、何度も出入国しておりますが、これ以降全く申告していませんし、それで問題となったことはありません。
ただ、私はセルトニンが麻薬あるいはそれに類するものの製造に使われるか否かがわかりませんので、ここでは申告されることをお勧めします。その結果、必ずイミグレにて内容を確認されますので、用意された薬についての英文の説明メモを提示し、あくまでも常備薬である旨説明されれば、問題なく持ち込めるのでは、と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何度もオーストラリアに入国してらっしゃる方からどんな感じだったのか聞けてとても参考になります。
私はアメリカには入国したことがあるのですが、オーストラリアは初めてで、入国審査が厳しいといろんなとこで書いてあるのを見つけて不安になってしまいました。
きちんと入国カードにYESと記載して説明すれば大丈夫ですよね。
AXISOOOOさんは何度も出入国していても薬を持ってることで問題になったことはないんですもんね。
安心しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/31 23:36

確かに検疫は大変厳しいですが、厳しいのは食べ物に関してだけ、という印象があります。


申告は、することをオススメしますが、薬はきちんと商業的に包装されているでしょうし、何の薬か説明もする前に「ああ、こういうのはOK」とアッサリ言われる可能性が高いと思います。
なお、処方薬、市販薬と書かれていますが、日本では処方薬でもオーストラリアでは市販されている場合も多々ありますよ。
先日、日本では処方箋がないと買えない薬が、ドラッグストアで気軽にしかも安く売ってたので、買いだめしてきてしまいました。
(成分は日本とは違うかもしれないと理解して、きちんと確認済みの上個人使用してます。)
話がそれましたが、日本の処方薬だから厳しいかも、とは心配しなくてよいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
日本で処方薬でもオーストラリアでは市販されてたりすることもあるんですね。
なら向精神薬や麻酔薬じゃない薬なのでそこまで心配しなくてもいいかもですね。
食べ物のほうが厳しいんですね。
それもうっかり持って行っちゃわないように気をつけなきゃです。
きちんと申告しておけば大丈夫な気がしてきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/31 23:41

私も初めてオーストラリアに行く時は、持ち込むすべての薬に英語名を記入した付箋をつけていきましたが、実際は「薬か?」と聞かれ「そうです」と答えると(もちろん英語ですが)見せろとも言われませんでした。

メルボルンでしたが、食品も口頭で何を持ってるか言うだけで通れました。
2回目に行ったのはケアンズですが、メルボルンよりは厳しい感じがしました。ただ薬に関しては入国カードを見て、聞きもせずに勝手に薬の方に丸をして通してもらえました。逆に食品(アメ)を持ち込んでいたのでそれを見せろと言われました。
日本人は安心だと思われてるのか薬にはあんまり厳しくはないですね。むしろ食品の方が厳しいです。特にカップラーメンとふりかけ(乾燥肉とか乾燥卵などが入ってるので)や梅干しは申告しても持ち込めないので注意が必要です。
担当係官によって厳しかったりゆるかったりするようなので、必ず薬の内容と、どういった病気に使用する必要があるのかを英語で説明できるようにしておくか、今されているように事前に英語で書かれたものを準備していくのが安心でしょう。
一番確実なのは、かかりつけの医者で英文の診断書をもらっておくことだと思います。
おそらく見せる事はなく通れるでしょうが、万全を期した方が安心して旅行できるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ケアンズはメルボルンより厳しい感じなのですね。
英語で答えなきゃってだけで緊張しそうですが、頑張って係官の方と対応したいと思います。
やはり薬より食品の方が厳しいんですね。
心配なので必要もないし食品は間違っても持って行かないようにしたいと思います。
実際に行かれた方のお話を聞けてとても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/02 11:53

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