推しミネラルウォーターはありますか?

テレビで、政治家同士が意見を述べる番組があります。
互いの意見を述べて論争するというのは意味ある行為だと思うのですが、私はほとんど途中でチャンネルを替えるか、テレビの電源を落としてしまいます。

理由は以下です。
1 いい大人が相手が話してる最中に、その発言をさえぎって自分の言いたいことを言い出す。
2 その際、声が大きい方が有利だとばかりの態度を取る。
3 相手の話を終りまで聞いてから意見を述べればいいのに、それができてないから、何が論点なのかわからなくなることが多い。
4 日本の国の舵取りをする人間が、上記のような「議論」をしてるのが情けなくなる。

そうは思わない、あるいは同意見だというアンケートをしたく思います。

A 回答 (9件)

私も同じ事思ってたんですよ。


あんまりイライラするんで少し見方を変えました。

田原総一郎や太田光がもし梶原しげるのように両方の意見を公平に聞き、自分の意見を押し付けず穏やかに公正に番組を進めていったら…

きっとあそこまでの人気番組にならなかったかも
最初つとめて冷静に話をしようとしていた人が激論のあまり理性が壊れる瞬間とか、そういうのも含めてバラエティー的なんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

私も同じ事思ってたんですよ。

アンケートなので、同意される方とそうでない方を想定してましたが、同じ事を思ってたという回答をいただき、わが意を得た感じです。
世の中の人って、人が話してる最中に口を挟んで話をさえぎってしまうレベルの政治家に嫌悪感を持たないのかなと思っての質問でした。

また、それを判りきっていて、見世物としてみてるという回答も参考になりました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/22 11:17

気持ちが分からないでもないですが


そういう番組は そういうルールなのでしょう。

司会者が きちんと仕切ってて きちんとした論議になっている番組も たまにはあります。

誰でも好き勝手に発言できるようなシステムの番組では 相手の話を聞いていたら
自分が発言する前に番組が終了してしまった。。。。
なんて なったら「何をしに行ったんだ」って話になりますよね。

そもそもの目的は 自分の顔を売ることであって 論議ではないでしょうからね。
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この回答へのお礼

そもそもの目的は 自分の顔を売ること

テレビに出る人ってのはそうなのかもしれませんね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/22 11:13

出演者には必ずシビアな損得勘定があるという意見には賛成です。



そもそも普段のニュースから、今のマスコミは得票比率以上に2大政党重視の傾向があります。

司会が討論の流れを強力にリードし、指名した人だけの音声を拾うようにすることは不可能ではないと思いますが、それをすると、大政党に不利なので、わざと泥仕合を演じさせているのではないかと勘ぐっています。

以前、小政党が一生懸命挙手して発言を求めているのに、「後で発言していただきます」と言った司会が、結局発言の機会を与えないまま時間が来てしまった番組を見たことがあるので、マスコミには不信があるのです。
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この回答へのお礼

わざと泥仕合を演じさせているのではないか

そういう見方もありますね。
司会者が右よりだ左よりだと云われるよりも、やりたいように言いたいように言わせてしまえというマスコミ側の立場もあるのかなと思いました。
回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2009/09/21 19:24

私は話をさえぎる、さえぎらない以前に、政治家が出て自分の意見を言い合うこと自体が、普段目にすることではないので面白く見ています。


彼らにとっては全国区レベルで電波に乗るわけですから、丁々発止のやり取りもあるだろうし、我が出る話や性格が出ることもあるでしょう。
もちろんおっしゃっているような、自分に有利なことも言います。
脱線もあります。

そういうことを全てひっくるめて、“政治家はこうなんだ”“こういうテーマを投げかけられたらこうなってしまうんだ”“普段はおとなしそうだけど、テレビでは意外とうるさいんだ”・・・というような「劇場的な観点」で見ています。
政治家にとっては、数少ないパフォーマンスの場だと思います。
私は面白いと思いますよ。
こういうのは、真面目に見てはいけません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
政治家のパフォーマンスだと思えば、これほど面白い見世物はないかもしれませんね。
貴重なご意見だと思いました。

お礼日時:2009/09/21 18:00

 こんにちは。


政治家の論争に限らず司会者がしっかりしていれば、そうそう
大人気ない討論にはなりません。

 その点最悪なのが田原総一郎の司会で、出演者の話を引っ切り無
しに遮って、自分の意見を押し付けようとします。

 こいつの番組は極力見ないようにしています・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も見ないようにしてるのですが、つい見てしまい、そして「こんな程度の人間が政治をしてるのか」と嫌になりチャンネルを変えるわけですが。
司会者の力って大きいというのがわかりました。

お礼日時:2009/09/21 17:58

割り込ませない話し方っていうのもあるんだけどね


たとえば「それに対しては3つの理由があります」って言えば
3つ話しきるまでには割り込めないでしょ?
その辺も勉強してから番組に出てくれるといいのになと思うことがありますね

番組の質というか進行の舵取りの仕方でも割り込みは制御できると思うんだけど
「太田」と「日本人」なら
どちらも気に入らない部分が多いのですが、私は「太田」を見ちゃうんですね
「日本人」は舵取りが下手で話を司会が切ってしまう部分がみえてしまう
対して「太田」は編集が入るし舵取りもうまいから
お話はある程度まで聞くことができる

本論とはあまり関係がないけど
話の割り込みは、それを納得させるだけの意見を述べないと
自分の品位を下がるだけってのをわかってやってるのかなぁ?
ただでさえ政治家って点で厳しく見られるのにね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
割り込ませない話し方というのもあるわけですね。

お礼日時:2009/09/21 17:56

質問は「人の話をさえぎる政治論争番組は見たいか、見たくないか?」


ということでしたら、私も見たくないです。
チャンネルを変えることもしばしばあります。
ただ、そういった無意味な罵り合いになるのも仕方ないかもしれないと思っています。


政治論争の多くは「どちらかが絶対的に正しい」と言いきれないものです。
つまり、ある政策についてA案とB案がある場合、
A案を主張する方はA案が通ると得をし、
B案を主張する方はB案が通ると得をします。

政治論争はお互いにとって「建設的意見を生み出す討論会」ではなく、
むしろ「自分の意見が正しいことを主張するディベート」の場です。
しかも、このディベートはジャッジをする有権者は感情的・非合理的な存在であることが多いので、
質問者の方がおっしゃるような
「声の大きさ」や「発言量」で勝負が決まってしまうことが実際に多いのです。
もし、片方の政治家・政治論者が「相手の話をよく聞き」「意見を最後まで聞いてから発言をする」
という基本的ルールを守り通すと、自然と声の大きさも発言量も
「ルール」を守った方が不利になってしまうので、
結果的にみすぼらしい争いへと発展するのではないでしょうか。

ただ、やはり見ていて気持ちの良いものではないと思います。
あのような番組も、斜に構えれば楽しんで見れるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
やはり見ていて気持ちの良いものではないと思います
同じ感覚の回答をいただけて、嬉しく思いました。

お礼日時:2009/09/21 17:54

半分同意、半分反対。

品位としては同意できる部分があるが・・・

例えば鳩山。アレは頭が悪いから、麻生へ質問し的確な答えが返ってきても、
「でも、結局私は○○と断じざるを得ません。次に・・・」と敵前逃亡し議論になることはなかった。
相手の話を終わりまで聞いてからでは、流れどころか、論点すら変わってしまうのだ。
あくまで議論なら、流れをつかむのも大事だ。それが説得力にも繋がる。話を順番にするだけなら質問状で十分。

政治家に必要な資質に、ディベート力もあるし、話を聞かせる力、というのも必要だ。
本当の大物なら、どの討論でも話し始めた瞬間に外野は黙る。
横槍を入れる隙を与えない喋り方もあるし、横槍を上手くいかすのも術だ。

あなたはすぐに見るのを止めるが、それでは意味がない。
横槍を入れた人間が何にこだわっているか、これが一発で分かるのがこのような番組だ。
相手の感情を引きずりだしながら、薄い笑みを浮かべて討論を進める。これも何とかというディベート術らしい。
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この回答へのお礼

すぐに見るのをやめてるわけではないですよ~(笑)
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/21 17:53

>人の話をさえぎる政治論争をどう思いますか



            ↓
全面的に賛同します!


併せて、評論家やキャスターと言われる人にも多い。
「田原総一郎・みのもんた・三宅先生・浜田幸一さんetc」

ある年齢層以上(50歳~)の人に、特に多いように思います。


勝手な推論ですが・・・
我々、日本人の本来のDNA?なのか、価値感からか。
不言実行、沈黙は金、巧言令色仁薄し・・・等の価値感が底流にあるのか、あまりスピーチ・ディベート・プレゼンテーション・弁論の→教育・訓練・評価がされて来なかった。

その上、マスコミやジャーナリズムの中では、年功序列の風土も残っており、第一人者とか大御所・ベテランになればなるほど、エチケットやマナー、気配りに欠け→伝える、説明する、納得を得る事への努力、工夫が不足し、存在感やプライドの強調が多い為に、是々非々での議論・懇切な持論の紹介よりも説得、威圧、やり込める事に力点が注がれている困った現象だと思います。

良貨が悪貨を駆逐するように、私達が叱咤激励し、サポートして、政策をわかりやすい説明に工夫と勉強している政治家を育て、より高いレベル&ステージの議論・ディベートの具現化を期待したいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/21 17:52

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