いちばん失敗した人決定戦

TVで料理を紹介する時、どの番組も例外なく異常に拡大して映すのは何故なんですか?

料理は目で見ても楽しめるもの…というのを聞いたことはありますが、料亭でそこまで顔を近づけて間近に見る人は見たことがありませんし、一般向けの料理店でもそんな人は見ません。
第一マナー違反ですし。
そうすることが無いのですから、アップにして映す必要性が分かりません。

単純に他に映しようが無いからなんですかね…。
マナー違反な行為だからTVにやってもらう…ってのは考え過ぎか。

実際に料理に近づいているのはカメラだとしても視聴者の目の代わりである以上、下品な事だと不快に思っていしまい、私は料理番組は避けるかその場面には目を逸らすようになりました。

まあ個人的なことは置いといて…
文頭の質問についてのみなさんの回答、お願いします。

A 回答 (2件)

>例外なく異常に拡大して



テレビ画面で拡大される範囲は、実際にその料理を食する人の目線程度でしょう。
たとえば、特別に近づかなくても普通に食する人の目線でゴマの粒すら確認できます。
そのゴマが白か黒か、或いは丸のままか多少つぶされた物かまで肉眼で有れば判別できるでしょう。
でも、テレビの画面では相当に近づいて拡大されなければ確認することが出来ません。
つまり、テレビ画面では異常と思われるほどいっぱいに拡大されても、実際に現物を見ている人の目線ほどには拡大されては居ないのです。

試しに、実際に食べるために手に取った器の大きさと、離れたところにあるテレビの画面を重ねて比べてみて下さい。
3~40センチ離れた器の大きさは、2~3メートル離れた40インチ以上大きさがあるテレビ画面がすっぽり隠れてしまうはずです。

>第一マナー違反ですし。
実際の料理を、器毎手にとって眺めることは日本料理ではマナー違反では有りませんし、フランス料理なども皿毎と持ち上げることはしませんが、有る程度顔を近づけて香りを嗅いだりその美しさを眺めることはマナー違反どころか、料理に対する礼儀でしょう。

>実際に料理に近づいているのはカメラだとしても
たとえアップするためといえども、実際の人間が料理を観察するために近づく目線ほどには近寄っていません。
また、先ほども書きましたが、アップされたその大きさは実際の目線とは大きくなっては居ないのが実際です。
放映される物を、実際の目線で見るほどにアップすることは何ら異常とも不思議とも私は思いません。
むしろ、ご質問者様が下品で目をそらすような不快な事と捉えることに驚いています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

和食のマナーとして、器も眺める行為があることは知っています。
あと、いかなる料理でもある程度(表現し辛いですが…)近付いて鑑賞することはいいと思っています。
ただ、そこまで近付く必要があるのか?と、思っていました。
TVの近づき方は、私には本当に至近距離から見ているように感じられましたので。
さすがに、至近距離まで顔を近づけるのはマナー違反だと思います…。

昨今のTV画面の大型化によって私が勝手にそう思っているだけみたいですね。

お礼日時:2009/09/21 13:55

TVの映像は別物です。



料理も撮影用で、食べられるものではないことがよくあります。
見栄えが良くなるように、塗料や光る素材がぬられたりすることもあります。
実際には湯気がたっていなくても、撮影用に湯気を演出したり。


カメラの目線が実際の目線と違うのは、あたりまえです。
そうでなければ、お風呂の場面などは、ますますマナー違反。
実際にみるのはお下品なので、見ることはできませんね。
女性の入浴中に、あんなに近づくなんて。

また、同じ理屈でいくなら、料理に限らすアップにすること自体がマナー違反になってしまいます。
人の顔のアップなど、失礼ということに。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
撮影用だからどんな風に見てもいいということですか?
質問返しですみません。

実際に顔を近づけて見ることはあまりしないので、必要性を感じられないでいます。

お礼日時:2009/09/21 13:41

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