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よくアメリカの家庭が舞台となっている映画やドラマなどで、人がいない部屋にも明かりが灯っていますが、
もったいないとは思わないのでしょうか。
電気代が日本に比べてかなり安いからでしょうか?

それとも、リアルの生活では人がいるところだけつけていて、映画などは演出なのでしょうか?

私は、使うところだけ電灯はつける、というしつけを祖父から受けたので、誰もいない部屋に電気がついていると気になってしまいます(笑)

アメリカ(ヨーロッパでも可)の電灯事情をご存知の方教えてください。

A 回答 (3件)

アメリカの一般家庭では、白熱電球の間接照明が主流なので、日本のように蛍光灯が天井から明るく部屋を照らすというのとは部屋の照明に対する感覚が違います。


また、日本の白熱球のように丈夫ではなく、すぐに切れるので、スイッチを頻繁に入れられないのです。これは、エアコンにも言えます。日本では、使うときだけ部屋のエアコンを入れますが、セントラル冷暖房のアメリカでは、家中の部屋はもちろんトイレやバスルーム(トイレのことです)まで一年中つけっぱなしです。旅行中も設定温度を若干調整するだけで、スイッチを切りません。というか、スイッチを切っておくと、帰宅時には故障しているのです。

電気代は基本的に日本より安いこともあり、節電の感覚はあまりありません。また、日本語の「もったいない」にあたる言葉すら英語にはありません(笑)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

電球の違いと照明方式の種類の違いがベースにあるのですね。

そして、製品的な問題もあるとはびっくりです。

最近、エコはワールドワイドな問題と思っていましたが、家庭レベルの省エネに敏感なのは日本だけなんでしょうかね~

お礼日時:2009/09/23 16:22

人がいないのに電気つけっぱなし、はよくあると思います。

もったいないとかの意識は薄いようです。全体的に日本よりは暗めの照明です。
電気代を減らすために電気を消すのではなく、例えば白熱電球から電球型蛍光灯にする方向に向かっているようです。
逆に人がいるのに照明をつけていない(例えば部屋の光はテレビだけとか)割合も多いような気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

照明の使い方が基本的に違うのですね。
人がいる、いないではなく、どういう風に照明を使うか、どんな照明にするか、
がポイントなのでしょうね。

お礼日時:2009/09/23 16:13

リビングルームは灯けっ放しの人は多いと思いますよ。


留守の時でも灯けてます。
長期の留守の時は、タイマーで夕方から夜中まで灯けてます。

留守の時に灯けている理由は、防犯です。
別の部屋にいるのに、人がいない部屋にも明かり灯いているのは、短時間に電気を灯けたり消したりする方が電気代がかかるからだと思います。
なので、人通りの多いリビングルームは灯けっ放しにしているのではないでしょうか?
少なくとも我が家は、その理由で灯けっ放しにしています。^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

防犯の意味もあるのですね。
最近の日本でも、長期旅行時にタイマーでセットする防犯アイテムもありますが、アメリカでは日常的なんでしょうね。

電気代が安ければ取り入れやすいですね~

お礼日時:2009/09/23 16:09

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