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 最近、各地で磯焼け防止対策として撒餌規制が出てきているようですが、イサダなんかとってきて砂と一緒に撒くのなんかも影響あるんでしょうか?
 積もり積もれば、砂で埋め立てしてるようなもんかもしれませんが実際のところどうなんでしょう。底の環境も変わっちゃうかな?

A 回答 (2件)

砂(所によっては赤土)を混ぜる事で本来岩礁がメインの海底に土が溜まってしまう事や、


大量の有機物(オキアミや糠とか)を撒く事で富栄養化して酸素が少なくなったり(東京湾などの青潮に似た環境)、
分解能力を超えた量が投入される事で残った餌がヘドロ状に堆積するのも関係するんじゃないでしょうか(PHバランスの変化も、ノリ養殖の酸処理での海底のヘドロ化問題に似た状況)、
また水が濁る事で太陽光が充分に届かなくなり海草の生育にも悪影響を与えると思います、
海草が無ければ小魚などの隠れ家が無くなってしまいますから。
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この回答へのお礼

 素早い回答ありがとうございます。遅いご返事ごめんなさい。
 質問の仕方が悪かったかもしれませんが、市販の撒き餌が悪いだろう事は想像できます。ですから、砂浜で、イサダとか砂虫を捕ってきて砂浜の砂と混ぜて撒く撒き餌の方法はどうだろうかと思ったのです。
 富栄養化はあまりないかもしれませんが、海草が育ちにくい環境にしてしまうのはやっぱり考え物ですね。

お礼日時:2003/05/11 22:09

物の見事に変わりますので、出来るならば、止めて欲しいと思います。



ちなみに、私が良く行っていた釣り場なんですが、ある時、雑誌で黒鯛が釣れると言う記事が載ってしまったんです、それまでは、余り知られていない、穴場的所で、レギュラーサイズのアイナメが25センチ超、白ギスなども肘叩きがレギュラーサイズだったんですが、雑誌に載り、黒鯛狙いの人が大量に押し寄せ、こませを大量に打った結果、黒鯛は姿を見せなくなり、他の魚のレギュラーサイズも、10センチ以下になり果て、海草は生えなくなりました
海底は常に濁っている感じで、釣果も、1日掛けて数匹釣れるかどうか、と言う有様です
以前は、2時間ほどで、食べ切れないほど釣れたのに・・・

一人一人が考えて行動しないと、あっと言う間に環境は変わり、自分の首を絞めてしまいますので、こませは使わない方が良いと思いますよ
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この回答へのお礼

 素早い回答ありがとうございます。遅いご返事ごめんなさい。
 No.1 の回答のお礼でも書いたとおりなのですが、磯で使うのはまずいでしょうね。底が砂地の場所、たとえば砂浜の隣の漁港なんかでは、けっこう使えるのではないでしょうか?あんまり釣れないのもなんか寂しいし、どうでしょうね。

お礼日時:2003/05/11 22:18

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