配偶者の支持政党

私はまだ未婚です。
わからないことなので、教えて下さい。

結婚した相手と、支持政党というのは同じなんですか？
それとも違いますか？それとも…秘密！？

結婚した（もしくは、これからする）相手が、
違う政党を支持してたり、政治的に違う考えを持ってた時、
私は幻滅しそうです。みなさんは、気になりませんか？
それとも、恋愛とそういうのは別ですか！？

教えてください！！

No.1 回答者： sonata1229 回答日時： 2009/10/14 16:30

まぁ違う夫婦もいるでしょうし、同じ夫婦もいます。

そもそも人それぞれ、生まれも育ちも違うわけですから、
考え方がことなるのも当然です。

私はあまり嫁の考え方と違うからといって幻滅はしません。
むしろ、そういう考え方もできるんだという認識でいます。

恋愛とは別とは思いますが、
そういう違いを分かち合うことで、お互いを尊重しあうことができるのではないかと思います。

この回答へのお礼

早速のご回答ありがとです！！

＞私はあまり嫁の考え方と違うからといって幻滅はしません。
むしろ、そういう考え方もできるんだという認識でいます。
＞そういう違いを分かち合うことで、お互いを尊重しあうことができるのではないかと思います。

そういうふうに大らかに考えられるといいですネ！

お礼日時：2009/10/14 16:45

No.2 回答者： sayapama 回答日時： 2009/10/14 16:33

既婚暦１６年の男です。

我が家では支持政党は選挙時期によって同じ時もあれば、違う時もあります。
選挙が終わってから、どこに投票したのかを言い合います。

夫婦にとっては支持政党よりも、信仰している宗教の違いの方が問題になる事が多いと思いますよ。

全ての価値観が一緒である必要はありませんが、基本的な価値観が一緒である方が、もめる事は少ないと思いますね。

この手の問題に関しては、基準については人それぞれだと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとです！！

＞我が家では支持政党は選挙時期によって同じ時もあれば、違う時もあります。
選挙が終わってから、どこに投票したのかを言い合います。

なるほど～。そういうやり方もあるんですね！

＞夫婦にとっては支持政党よりも、信仰している宗教の違いの方が問題になる事が多いと思いますよ。

宗教ですか～。
実は私自身も、私の周りの友達とかもですけど、
宗教に関心がある人はあんまりいません…。
（もしかしたら、同世代で、熱心な方もいらしゃるのかもしれませんけど…。）
ですので、もしかしたら相手の宗教に合わせちゃうかも…
ぐらいなかんじです…^^;

それより今、政治とか政党について
語るほうが多いかな～。。。

お礼日時：2009/10/14 16:51

No.3 回答者： morinosa11 回答日時： 2009/10/14 16:38

だいたい思想が違うと恋愛にならないように思いますが、、。

結婚生活で、これってけっこう重要ですよ。
相手の考えを受け入れられないので相手への愛情も冷めるように思いますが、、、。

「戦争論」や「天皇論」で有名な「ゴーマニズム宣言」の漫画家　小林よしのり
さんのお母さんは　お寺の娘さんなのに、お父さんは　宗教は阿片だ!!というばりばりの共産主義者だったようです。
よしのりさんが幼い頃、親の口論をビクビクと見ながら育ったそうです。

家族で支持政党が違うとつらいでしょうね。
我が家は家族全員　同じ政党です。
家族間で違うと、楽しくないでしょうね。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
＞結婚生活で、これってけっこう重要ですよ。

ですよね～。

小林よしのりさんのお話は、存じ上げませんでした。
極端な違いだと、結構大変そうですよね…。^^;

＞家族間で違うと、楽しくないでしょうね。

まぁ、大体、親子間では、一緒になるかもしれませんが…。
うちも家族はみんな一緒です。

でも、結婚した時、夫婦が別だと、
小林さんのように子供は困りますよね～。

お礼日時：2009/10/14 16:58

No.4 回答者： impiousfox 回答日時： 2009/10/14 16:49

政治的な議論も結婚相手とはある程度必要です。

主張と、妥協の両方が必要です。

わたしの場合は配偶者・子供に対しては
その政党を選択するプロセスさえきちんとしていれば、
かりにその結論がわたしと違ったとしてもOKです。

・実家が土建屋なので受注ないと困るので自民党：OK
・産業優遇で国民が泣いても産業あっての国だから自民党：OK
・親が代々自民党支持なので自民党：NG
・2～3大政党制で議論し合うのが理想だと思うので民主党：OK
・小沢が好きなので民主党：NG
・反自民だけど民主に票やりすぎも困るので共産党：OK
・今は経済成長を犠牲にしてでも社会格差を直すべきなので共産党：OK
・金持ちばっかりもっと金持ちになる世の中が嫌なので共産党：NG
・なんかいいこと言ってるから幸福実現党：NG

NGだからといっても別にどうもしませんけどね（笑）

この回答へのお礼

ありがとうございます。
＞その政党を選択するプロセスさえきちんとしていれば、
かりにその結論がわたしと違ったとしてもOKです。

なるほどね。
「こういう考えでも無理はない。」と思えるかですよね。

ただし、
＞・親が代々自民党支持なので自民党：NG
＞・小沢が好きなので民主党：NG
＞・金持ちばっかりもっと金持ちになる世の中が嫌なので共産党：NG

このへんは、ちょっとよくわからなかったのですが…^^;
「政治カテゴリー」になってしまいますかね…。

お礼日時：2009/10/14 17:03

No.5 回答者： siorisann 回答日時： 2009/10/14 17:05

こんにちは

ウチは　政党支持は　口にしませんし、聞きもしません。でも、テレビなどを見ての感想などで　大体分かります。お互いに中道・無党派で　時によって投票先を変えているようです。普通は　仕事とかのしがらみが無い限り　そんなものでしょう。
なお、例外的に　付き合っていた人が某政党（書かなくても分かりますよね）の熱心な支持者だったら結婚はしなかったと思います、差別とかではなく、価値観が異なりますから。

No.6 回答者： lilin0710 回答日時： 2009/10/14 17:30

ruecaさん初めまして。

ダンナとは、政党と関係なく価値観としての政治の話はします。
「小沢さん＆鳩山首相の献金問題がうやむやなのはおかしい」とか、
「千葉法相になったら、これから日本は犯罪増えるだろうね」とか、
「結局国債発行って国民バカにすんなー！だよね」とか。
（あ、この例だと民主党を批判しちゃってるかしら？
　特にそんなつもりはないんですけど・・・（^^;））

こういうことで考えが違ったら、確かに気になるかもしれません。
つまり、

> 政治的に違う考えを持ってた

は、政治的云々ではなく、最終的に価値観の違いに結びつくかどうか、ではないでしょうか。

今でもダンナの支持政党は知りませんし、私も特に教えていません。
隠したいワケではないですけど、特に知りたいとも思わないし、相手にも聞かれていないから、というのが理由です。
選挙に行っても、お互い誰に投票したのかは特に話題になりません。
テレビで速報は観ますが、客観的に「あ、今回○○さんダメだったんだ～」くらい。

とりあえず最後のご質問にお答えするとすると、【恋愛とは全く別】です。
例外として、もし相手が某学会会員で、こちらに公明党に投票するよう強要してくるような人でしたら、もちろん幻滅するかもしれませんが。

お役に立てましたら幸いです。

No.7 回答者： ucok 回答日時： 2009/10/14 17:32

もちろん人それぞれですが、私はそもそも恋にせよ友情にせよ、「互いの価値観を尊重し合える関係」こそが大事だと思っているので、当然、配偶者と支持政党が違っていても全く苦になりませんし、現に今までの友人や恋人や夫もほとんどが私と同じ考えです。

なので、むしろ、「私は○○党支持者としか暮らせない」という人にこそ幻滅してしまいます。というか、ちょっと怖いです。人間は変わるものですし、また、変わっていかなければおかしいと思っていますし、間違いだっておかしますわけで、それは投票者だって政治家だって同じです。だから、ときどき我を振り返って支持政党を変える人のほうが健全だ、くらいに思っています。

ただ、お互いの意見を参考にはしますよ。例えば、「Ａ政党って良いことばかり言っていて好感持てるよね」→「でも、よく考えてみて。Ａ政党のこの政策を実現するには、こういう不都合があるよ」→「それも一理あるね。でも、やっぱりＡ政党が政権をとると得だな」→「私は損得で投票したくないな。その点、Ｂ政党は良いよ」→「でもね、Ｂ政党のリーダーは、こんなひどいことをしているんだよ」→「へえ、そうか。じゃあ、私なりにも調べてみるね」という具合に。たまには政治的なことでケンカもしますよ。まあ、たまにだから平気なのですが。

ちなみに前回の選挙では３つの投票用紙すべてに、夫婦で別々の物を書きました。お互いの感想は「なるほどね」です。ついでに言うと、息子の政治的考えは、さらに違います。

ところで、宗教が違う夫婦も私の周りにはごろごろいます。宗教であれ、政治であれ、歴史認識であれ、自分の異なった考えを相手に押し付けることさえなければ、やっていけるものです。

No.8 回答者： kido-0421 回答日時： 2009/10/15 00:04

こんばんは。

結婚７年目の男です。

　妻と私の指示政党は同じ時もありますし、違う時もあります。

　夫婦の関係ではありますが、指示政党については、私は私なり
　妻は妻なりの考えがあります　　ので、
　別に特別秘密では有りませんが、それぞれ　独立していますね。

　指示政党に夫婦は関係ありません。

　でないと、選挙権が成人　一人一人にある意味が無いじゃありませんか。
　亭主が妻に強要するのはいけないし、逆も同じです。

　夫婦の関係には全く支障は有りません。

　　お互い指示政党が違っても、家庭や自分の仕事を考えての結論です。　故意に合わす　分からす　は有りません。

　　違う政党を支持してたり、政治的に違う考えを持ってた時、
私は幻滅しそうです。
　　　　　　　　　　　↑
　　　まったく有りません。　違って当たり前です。
　　恋愛関係はそうかも知れませんが、こんな事で幻滅していては
　とても　夫婦関係は保てません。

　恋愛の延長＝結婚ではありません。
　　そんな甘いものではありません。

　　かといって　結婚が悪い訳ではないですよ。

　質問から脱線しますが、私は今まで、結婚しないほうが（若しくは）
　独身時代の方が良かった　　と思った事は、一度もありません。

　　夫婦になって、子供も出来ると色々あります。

　　お互いがお互いの事を考えての事なので、指示政党が異なるなど
　当然の事です。

No.9 回答者： rurinohana 回答日時： 2009/10/16 16:52

こんにちは。

40代既婚女性です。
同い年夫婦です。

家では、政治討論番組や
社会情勢についてのTV夫婦で観たり
新聞の政治欄を読んでお互いに
意見を述べ合ったりしますので
「相手がどういう世の中を望んでいるのか」ということを
お互いある程度知っています。
しかし、それを実現することが
政治の力で可能かどうかは
別の問題です。

夫婦で確固たる支持政党というものを持っていないので
選挙の前は二人で色々勉強しますね。
その結果、どこに入れたか、誰に入れるかは
夫は私に聞きません。
聞いてはいけないと思っているのか・・それは解りませんが。

そして私は、その時の気分で
選挙の朝に「誰に入れる？」と夫に聞くこともあるし
選挙が終ってから「誰に入れた？」と夫に聞くこともあります。
夫はいつも隠さずに答えてくれます。（ということは、聞いてはいけないとは思っていないということでしょうか？）
夫が答えた後、私も言います。（ずるい？）

たいてい誰に入れるか事前に聞くときは
自分の中で決め手がなくて、困惑しているときです。
決まっているときは聞きませんね。
夫の答えで影響される時もあれば
それでも決められなくて、白票で出すときもあります。

ある選挙で、後で聞くと
夫と入れた人が違っていたのですが
「あ～これで仲良く半分ね！」という感じです。

政党が違っていても
どういう社会にしたいかという点で
価値観が同じだと
夫婦として特に問題がないのでは？
それを押し付けあったり
支持政党以外を異端視するような言動は
問題になると思います。
これはお互いの好きな音楽や映画などと同じで
趣味が合わなくて一緒にはできないけど
大きな音で一日中その音楽を鳴らすのでなければ
お互い認め合う・・・といったことと
同じだと思うのですが。

しかし、政治で食べていたり
政党や議員の先生を後援するのが
生活そのものになっているようなレベルの人だと
夫婦で政治観、支持政党が一致しないと
夫婦であることは難しいでしょう。

音楽家や、芸術家
家業を夫婦でしているなどと
政治活動が同じレベルになるからです。

私は支持政党がどこかよりも
簡単に選挙を棄権したり
めんどくさいからと行かなかったりする
夫がそういう人なら価値観が違うので
難しかったと思います。

知り合いに30代半ばの女性がいますが
先日のあの歴史的選挙の翌日
「昨夜の開票すごかった。」という話をしたら
「そうですね。でも私は選挙に行かなかったから。」というので
「何故？」と聞くと
「今まで一度も選挙に行ったことがない。めんどくさい。」と言ったので
おもわず「あら～もったいない・・。」と言ってしまいました。
女性が選挙権を持つまで
どれだけ先人が苦労したことか・・・。
女性は人間ですらなかった時代もあったのに。

私は意識不明でない限り
選挙に這ってでも行く！という価値観ですから
夫が同じく選挙権を大事に思っていること。
行使することを真摯に受けとめていること。
それこそが大事です。

No.10 回答者： chapanese 回答日時： 2009/10/16 18:03

こんにちは（＾。

＾）

うちも＃２様のご家庭と同じような感じです。
選挙が終わってから、誰に投票したかを言い合ってます。

＃２様の仰るように支持政党が違うことより、信仰宗教が違うほうがもめそうですよ。
つまりですね、将来的に「夫婦で同じ墓に入れない」とか「親の葬式に参列できない」とか「家族に自分の希望する方式で供養してもらえない」とかそういう問題が起きてくるわけです。

うちは支持政党（支持候補者）が同じかどうかはわかりませんが、「政教分離」が絶対条件であること、「投票」という国民の義務を履行することは一致しています。
選挙の１票はお金に換算すると数百万するといいますし、投票という義務を履行しないで、政治に対してどうこう言うのはおかしいと思います。