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質問させて下さい。

20代女性です。
これまで、「一人の人間が一生の間に受ける、幸せと不幸の数は同じ」といった内容の言葉を何度も耳にしてきました。大きな幸せは、大きな不幸と隣り合わせだ、というような意味です。
これは本当だと思われますか?具体的なエピソードなどがあれば、ぜひお聞かせ下さい。
これが本当なら、現在幸せすぎる息子の将来が少し心配です。。私の息子は、私たち夫婦両方の家族にとって初孫・初甥・初ひ孫で、かわいがられ方は半端じゃありません。幸せを使い切ってしまいそうです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (13件中11~13件)

同じなわけないと思います(^_^;)


ただ、気の持ちようで何でもなんとかなるし
なんとかするしかないですよ、ってことだと思います。

オレ様の息子はオレ様に育つ可能性が高いな、と
接客をしていて思います。
親がきちんと「ありがとう」をいえるとこどもはそれを見て育つので
それが当たり前と思えるけど
親が「私はお客様だからその要求を呑むのは当然」みたいな
感じだとそれをみて育つ子供はそれを当たり前と思うのだろうな、
という場面に結構出くわすからです。
途中「これではイカン」と思うこどももいるのでしょうが
一番身近な大人は親だから、そこに倣うことも多いでしょう。
他人に不快感を与える人間になると、
めぐりめぐって本人が損することが多いから
残念なことだなと思います。

たくさん愛情を注ぐことは勿論大切なことですが
間違っていることは間違っていると叱ることも併せて大切です。
最低限の社会的なルール、マナーを教えることも。

私の父親は「こどもなんて食料を与えておけば勝手に育つ」
という感じだったので(笑)
長女でしたがかまってもらうってことがなかったです。
自営業してたので、労働者だったし、お手伝いさんみたいでした。
そういう育ち方をして思うのは
与えられる生活をすると、ハングリー精神というか
何かを遮二無二手に入れる、っていう感情が育ちにくいかな、ということです。
いつも何か足りないと思うからこそ
外に目が向くし努力をするし行動をします。
何かあってもその先をみます。
食うに困ることがなかったから、私もまだまだ甘いと思いますが。

なので大切なのは、
自分の中の「正しい」というものをしっかり持って信じることだと思います。
かわいがられ方、本当に息子さんのためになるのか?と考えると
裸の王様になる可能性があるのなら
そうならないように
適度に崖から突き落とす的なことも必要だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ハングリー精神、すごく大切ですよね。
息子はまだまだ赤ちゃんなためもありますが、今は両家からのプレゼント合戦状態です。おそらく、これはずっと続くと思われます。親として、この状況が当たり前ではないことを教えていこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/27 17:24

不幸な目に合っている人への慰めの言葉、あるいは


幸せ過ぎる人への注意の言葉だと思いますが。

いつか幸せに、ずっと幸せでありたいと夢を見ながらじゃなければ
人生生きていけませんよ。

幸せかどうかって本人の感じ方にもよりますし、
自分の人生は幸せと不幸同じくらいだった!なんて自信持って言える人いないと思うんですよ。
まだ生きているわけですしね。

これから息子さんが幸せでい続けるかどうかは
周りの人と息子さん次第ですよ。
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この回答へのお礼

>これから息子さんが幸せでい続けるかどうかは周りの人と息子さん次第ですよ。
ありがとうございます。
漠然とした不安でしたので、現実的なご回答をいただき、嬉しかったです。
親としての道を間違えないよう、努力していきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/27 17:18

運不運の数は同じといいつつも、


両家族から大切にされることは、運不運じゃありませんので、
特に気にする必要はないでしょう。

これは両親、祖父母が堅実かつ誠実に暮らしてきたから、
孫を大切にできるという徳に関する事項だと思われます。

先祖の徳は子孫に引き継がれますから、
礼儀をもって受け取れば、よいだけだと思います。

あいさつ、お礼などがしっかりできるようにさせる。
受けた恩義への返礼は親がかわりにきっちりしてあげる
ということでよろしいでしょう。
子供が大切にされた分は親や祖父母を大切に扱えば、
子供もそんな親の背中を見ているということです。
そんな子のほうが立派に育ちます。

助けてくれる人がたくさんいれば、
大きな不運も、大過なく過ごすことができることもままあります。
運不運の数が同じでも、ダメージはその人のもつ徳で
いくらでもかわってきます。
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この回答へのお礼

>子供が大切にされた分は親や祖父母を大切に扱えば、子供もそんな親の背中を見ているということです。そんな子のほうが立派に育ちます。
なるほど。かわいがられすぎて、「自分は特別な人間」と息子が勘違いすることが心配でしたが、親さえしっかりしていれば、大丈夫ですよね。子どもは見ていますよね。
「徳」というものについて、大変勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/27 17:00

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