単二電池

マイナス掛けるマイナスってなんでプラスになるんですか???

A 回答 (8件)

正の数の計算法則を負の数にも拡張すると,


必然的にそう決まってしまうということです。

(-1)*(-1)の場合を例にとって説明しましょう。

まず,正の数の範囲では
交換法則:a+b=b+c,a*b=b*a
結合法則:(a+b)+c=a+(b+c),(a*b)*c=a*(b*c)
分配法則:a*(b+c)=a*b+a*c
が成り立つことはわかっています。
これを負の数の世界にも広げると

1=1*1=(2-1)*1=2*1+(-1)*1

ここで2*1=2は既に認められますから

(-1)*1=1-2=-1

これを用いて

-1=(-1)*1=(-1)*(1+1-1)=(-1)*1+(-1)*1+(-1)*(-1)
=-1-1+(-1)*(-1)=-2+(-1)*(-1)

∴ (-1)*(-1)=-1+2=1

(ただし,分配法則を2回適用できることや負の数の和の定義については,既に認められるとしています。)
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-Xをマイナス方向にn回試行。



学校から家に帰るときに
後ずさり(マイナスに進むこと)を
学校の方を向きながら(マイナスを向き)
歩くってことで。
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マイナスかけるマイナスは、なぜプラスか


http://www.faireal.net/articles/7/05/#d30208

参考URL:http://www.faireal.net/articles/7/05/#d30208
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この質問を発するときに、マイナスの数とその演算というのは、天与なんでしょうか?


 神はなぜ (-1)×(-1)=1にしたのか?
そうではなくて、マイナスの数は自然物だけど、その演算は人工物だとお考えなのでしょうか?
 人は(誰が)なぜ (-1)×(-1)=1にしたのか?
そうでもなくて、マイナスの数はすべてその演算も人の頭の中にしかないのだから、どうしようとその人の自由なのでしょうか?
 (-1)×(-1)=1にすると何かいいことありますか?
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マイナスというのは、「方向が反対」ということです。



そして、マイナス×マイナスは、「方向が反対」な物を、さらに反対側に向かせるということです。
すると、「方向が反対」ではなくなりますので、プラスになります。
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1.そういう決まりだから。



2.毎日百円ずつ自分のお金が減ったとします。
次の日の所持金はマイナス100円です。
その次の日の所持金はマイナス200円です。
式で書くと
2×(-100)=-200

では、昨日の所持金はプラス100円です
その前の日の所持金はプラス200円です
式で書くと
-2×(-100)=200
となります。
マイナスとマイナスはプラスです。
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0×a=a×0=0...(1)


a×1=1×a = a...(2)
を認めると以外と証明できるかもしれません。
1+(-1)=0
両辺左から(-1)をかける
(-1)×{1+(-1)}=(-1)×0
分配法則を使う
(-1)×1+(-1)×(-1)=(-1)×0
左辺は(1)より0
右辺第一項は(2)より-1
よって
(-1)+(-1)×(-1)=0
両辺に+1をすると
(-1)×(-1)=1
となります。

厳密な証明ではないですけれど
どうですか?
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1× 1 = 1 


「1ある」が「ある」から「1」
-1× 1 =-1
「1ない」が「ある」から「1ない」
-1×-1 = 1
「1ない」が「ない」から「1ある」


「ない」って事が「ない」から「ある」

と書くとわかりやすいかと・・
もっと学問的とか哲学的な回答を求めていたら
失礼しました・・。
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