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どう違うのですか?

厳密に使い分けますか?

A 回答 (5件)

整理をしますと、Movie Makerでは、動画を編集して好きなストーリーの動画に仕上げることができますが、この一連の作業をプロジェクトと呼んでいます。


プロジェクトに使う素材としての動画をビデオ、最終的に仕上がった動画をムービーと呼んでいます。
それで、新しくムービーを作るためにビデオを読み込む必要がありますが、それがビデオの取り込みです。素材としてはビデオカメラで撮影したものが一般的ですが、他の動画でもいいし、デジタルカメラで撮影した静止画もOKです。
読み込んだビデオは下のタイムライン/ストーリーボードにドラッグしてつないでいきます。不要なところをカットしたり、音楽をかぶせたり、字幕を入れたりして仕上げます。
このままではDVDに移したり出来ませんから、保存する必要があります。これがムービーの保存です。これは読み込んだビデオの形式を変えますので時間が掛かります。形式はWMVに限らずAVIなども選べます。
この保存したムービーファイルは、ダブルクリックすれば関連付けられたソフトで再生可能ですし、これをもとにDVDに焼いたり出来ます。
保存の際の形式によってWMVとかmpeg、AVIなどのファイルに変換(エンコード)されますので、多少時間がかかります。
これに対してMSWMMというのはプロジェクト自体が保存されたものです。もう少し言うと、編集内容を記録したファイルです。読み込んだビデオや音楽、字幕を覚えているわけです。
一度作ったムービーを再編集する際にはこのファイルが必要になります。もちろん読み込んだビデオや音楽も元の場所にないといけません。
最終的に作成したムービーをDVDに焼いたり、ムービーを再編集することがないなら、MSWMMファイルは消してしまっても構いませんし、消しても最後に保存したムービーには影響しません。
また、一度作ったムービーを作り直さない場合は、最初からプロジェクトを保存しなくても構いません。
以上のとおりですから、保存方法というより保存する対象が3種類あるのですね。
最初にビデオを取り込む(ですからこれは一時保存といえます)、仕上げたムービーの保存、そしてプロジェクトの保存です。
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この回答へのお礼

よくわかりました。

初心者の稚拙な質問文にも関わらず、懇切丁寧なご回答をいただき、
誠に有難うございました。

お礼日時:2009/11/10 20:42

おかしいですね。

ムービーメーカーで編集した動画の保存は、ムービーの発行を選択し、発行先(PCかDVDかなど)、ビットレートなどの品質を選択して保存すればよいので、ビデオかムービーかという聞き方はしてこないと思うのですが・・・。
バージョンは何でしょうね。ヘルプを開けるとバージョンが出ています。
あと保存が絡むのは、プロジェクトの保存くらいなのですが。

この回答への補足

「名前を付けてプロジェクトを保存」とすると、[.MSWMM]という拡張子になります。
(この拡張子が何を意味するのかわかりません。(mpegとかwmvとかいうのとは全く違う系統?))
また、「ムービーファイルの保存」というのがあります。
これで保存すると(ものすごく時間がかかりますが)[wmv]で保存されるようです。
この2つはどう違うのでしょうか?

その下に、「ビデオの取り込み」というのがあります。
(「取り込み」ですから、「保存」とは違うのですが)「プロジェクト」だ、「ムービー」だ、「ビデオ」だ、
などと、異なった表現をされると全く何が何だかわからなくなってしまいます。

同じものを扱うのですから、「ムービー」で統一するわけにいかないものでしょうか?

補足日時:2009/11/09 22:50
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No..2です。

そうしますと質問の意味が全く違ってきますね。お使いのソフト固有の問題ですから、ソフト名をお書きになると必要な回答が付くと思います。
動画編集の最後で聞いているだけでは、正確な回答は出来ませんが、予想として今後も編集したり変換するための動画ファイルとして保存するか、DVD-Videoにするために保存するかを聞いている気はします。
例えばですが前者だとAVI形式で保存、後者だとmpeg2で保存とか。
ヘルプはないですか。そこに保存形式が書かれていたりしませんでしょうか。

この回答への補足

Windows Movie Makerです。
保存に3種類のやりかたがあります。

補足日時:2009/11/04 22:16
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ムービーは映し出される映像そのもの、特に動画を指します。


これに対してビデオは、映像一般、そしてムービーを含む映像や映し出す機器をも包含する言葉として考えるとよいのではないですか。
普段意識して使い分けているかというとそうでもない気はしますが、使い慣れた言葉を思い出すと、ビデオカセット、ビデオレコーダーとは言いますが、ムービーカセットやムーービーレコーダーはあまり使いません。でも記録されているのはムービーなんですよね。
古い歌ですが、ラジオスターの悲劇というのがあります。元タイトルはVideo Killed the Radio Starですが、これなどビデオは映像という意味で使われています。
ちなみにテレビでよくVTRをご覧くださいとアナウンサーが言いますが、VTRはビデオテープレコーダーの略で、アメリカのテレビでは映像を見ろというときは、ビデオを見ろと言っていて、VTRとは言いません。

この回答への補足

動画編集で、最後に「ビデオにするか、ムービーにするか?」と聞いてくるのです。
違いが分からないので困っています。

補足日時:2009/11/03 22:47
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例えての表現ですが


画面を映し出す機能をもつハードウェアをビデオカード、グラフィックボードと呼んでいます。
マザーボードに付属した場合はオンボードのビデオ。
(中にはビデオボードという人もいると思います。)
持つ意味は同じで同類語です。
また、映像を取り込む機器をビデオキャプチャ・ムービーキャプチャーとよく表現しますがそれも同じ意味をもつ語句です。
なので違いは文字列の違いだけで表現する対象は同じものだと認識しています。
これが家庭用民生機で使用する場合は厳密には違うのかも。
ビデオはビデオレコーダーで録画したもの。記録媒体がVHSとか
ムービーはデジタルビデオカメラ等で撮影したものと表現されるるのではないでしょうか。
PC仕様の汎用性の部分では同じですが、民生機の場合はアナログはビデオ。デジタルはムービーとかで使い分けてる人もいるとおもいます。
私的には厳密に使い分けてはおりません。

この回答への補足

常識的には(一般用語としては)、同じものと考えてよいでしょうね?

補足日時:2009/11/06 16:41
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