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盗難により、パスポート紛失した場合、海外保険で以下項目に関し
どこまで保険の対応となるでしょうか。

例)旅先で盗難にあい、パスポート含め盗まれてしまった。
  本来既に所持している航空券で帰国する予定であったが、
  現地での日本大使館によるパスポートの再発行に時間がかかり、
  予定通りの飛行機に搭乗することができなくなってしまった。

  それによって当初予定したよりホテルを延泊。
  さらに現地で新たに日本行きの航空券を発行。
  またパスポートの再発行費用。
  
  盗難によって応じた、1)パスポート再発行費用
  2)日本までの片道航空券 3)パスポートができるまでのホテル延泊分(多分2,3日)これらの費用に対し、海外旅行傷害保険でどこまで対応してもらえるのでしょうか。経験者等、ご存知の方、よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

パスポート紛失には、帰国のための渡航証明書発行(3000円程度)が必要となります。


現地の警察に出向き紛失証明の発行から始まり、写真、現地の日本大使館に申請すれば取得できます。
海外旅行保険の適用には、5万円が上限となりますので、宿泊費用や手続きに掛かる交通費などは請求対象となります。
恐らく、食事代などは対象にならないと思います。

しかし、紛失の証明書を取得というのは大変な手間で、余程時間のある長期旅行者ならともかく、忙しい旅行者にはその時間もないと思いますよ。
団体旅行なら大迷惑でしょう。
私の家族も、中国に留学中にカメラを掏られ、警察にて証明書を取りましたが、パトカーがわざわざ迎えに来てくれて、いろいろ聞かれた上に防犯ビデオを見せられ、こいつが犯人だ!と教えてもらったそうですが、仮に捕まえてもカメラは返って来ないよ。と説明され、半日掛かったとぼやいてました。また、証明書発行に2週間くらいかかりました。中国らしいというか。
帰国後、請求手続きしましたが、減価償却や免責額を引いたら、貰える額など大したこともなく、手間なだけでした。
まあ、いい経験だったとは思いますが、警察の証明書を

保険は入っていれば安心ですが、いざ請求しようとすれば面倒な上なかなか貰えません。今回の事案は請求に該当するか?など、根堀葉堀聞かれます。特約の多い保険は、保障も手厚いですが手続きは面倒だと思います。
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「航空機遅延」という保障項目がでてきたので。


これは「搭乗予定の航空機が遅延した」場合のものです。理由は航空会社の
機材故障でも、天候不良でも、当局の出発許可が出ないなどで構いません。
自己や第三者起因で「航空機に乗り遅れた」とか「乗れなかった」は一切対象外。
もし旅程変更まで保障して欲しいと思うなら、「旅程変更」を担保する保険に
入ることで担保されます。しかし短期の旅程には用意されないケースや
そもそも設定がない保険会社もあるので使い勝手は良くないです。
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加入している保険のルールがすべてです。


パスポート再発行費用は「携行品損害」で保障されますが、この項目の保障が例えば30万円に設定されていたとしても、そのうちパスポート再発行費用は5万円が限度、と決められていることも多いようです。
航空券とホテル代に関しては、「航空便遅延保障」などと呼ばれる別の種類の保険で保障されますが、遅延の原因は航空会社の都合でなければならないようですので、盗難に遭ったという原因だと保障の対象外だと言われるかもしれません。
いずれにしても加入していなければ保障は一切されません。クレジットカード付帯の保険にはついていないことが多いです。(これで痛い目に遭いました)
犯罪者が一番悪いんですが、私(の夫)もスリに遭った経験がありますが、狙われるほうにも落ち度はあったということでしょうし、航空券とホテル代は保障される可能性は低いと思います。
保険会社によって細かい対応は違うかもしれませんので、加入されている保険会社におたずねになるほうがよろしいかと思います。
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設定が不明瞭。

「パスポートを含め」って何を盗まれたんですか?
それによっても異なりますが。

まあパスポートだけであれば、今は再発行ではなく、帰国用渡航証明なので
その費用と状況次第で領事部に行き来した費用だけですね。全部で5万円以内。
航空券が変更不可なのは旅行者の都合なので保険会社は免責。
もしそんなところまで面倒を見ていたら、偶然を装って故意にする人が出るので。
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