プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

飛行航路が不足しているため、オレん家の上空を飛ぶ航空機で迷惑しています。
板橋、練馬、豊島、中野、新宿、渋谷、港、目黒、品川の上空を飛ぶのは、
迷惑このうえないです。
この方面には、日本を代表する一流企業や店舗、ホテルなどが林立しています。
万一墜落でもすれば、犠牲者多数で日本経済は終わります。
騒音と排気ガスを撒き散らし、大変な迷惑をしています。
対策としては、
・国際線は全便成田発着とする。
都民など国民の多くは、海外旅行なんか数年に1回行けば良い方です。
日暮里駅に行けば、約36分~40分で(成田)空港第二ビルに着く
スカイライナーが毎時3本もあり、待たずに利用出来るほどです。
海外旅行に行く人は、時間にゆとりを持って動きます。
・国内線のうち本州内で完結する便を大幅に減便する。
国策でJRの新幹線が次々に開業し、飛行機と時間に大差なく移動が出来ます。
折角、新幹線網を完成させたのだから、航空機を減便すれば良いのです。

航空業界は将来において、パイロット不足が予想されています。
電車の運転士のように、難易度を下げるわけには行きません。
鉄道車両は不具合があれば臨時停止するだけですが、
航空機は、不具合があれば、間違いなく墜落します。
旅客機の減便は、理に適っているのです。
こんな危険な物体を23区の上空を飛ばすのはやめていただきたい。

A 回答 (2件)

そのための新東京国際空港だったはず

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航路が不足しているから都心上空を通るようにしたのではありません。



南寄りの風(東から西にかけての南方向のベクトルを含む風)の際、従来は千葉方面(東側)から侵入し左方向からの横風を受けながらC滑走路、D滑走路に着陸していたものを、都心を通ることで北側から南へ向かって向かい風を受けながらA滑走路、B滑走路に着陸するようにしたものです。
飛行機の離着陸は向かい風で行うのが最も安定して安全行うことができるので、この処置により着陸のやり直しやそれによる空港周辺航路の混雑回避、またその発生に備えた着陸機間の調整が容易になり総合的に見て安全性が高まるのと同時に離発着数を増やせるとの判断から実施されたものです。まあ「離発着数を増やせる」が最も重要なわけですが。
なお、これは国際線の出発が多く滑走路が混み合う15時から19時の4時間のうちの3時間程度でかつ、南寄りの風である場合のものです。
羽田空港周辺で年間を通して最も多い北寄りの風(東から西にかけての北方向のベクトルを含む風)の場合や無風の場合は実施されません。
つまり「春から秋にかけて南寄りの風が吹いた際のそれも午後の夕方近くからの4時間中の3時間ほどに限定された運用」と。


ちなみにロンドンのヒースロー空港への着陸ではビックベンやロンドアイを間近に見ながら着陸するルートが多く用いられています。
リスボンの空港も市街地のすぐ上を通って多くの飛行機が着陸します。
そういう空港は他にもたくさん。
大阪国際空港や福岡空港も市街地の上を通って降りるルートが多用されています。ことらは夜の門限はありますが、羽田のように15時かから19時の間の3時間程度といった限定ではありません。
個人的にはこれまで羽田空港への着陸コースは特別扱いされ過ぎていたと感じています。それが少しだけ改善した・・・と受け取っています。
個人個人で思いが異なるのは普通のことで。(_ _)
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