なぜ絵が上手い人は上手いのか？

よく絵が上手い人は多くいますが、なぜ彼等は上手いのでしょうか？
というのも必ずしも、デッサンの勉強をやってきたとは限らないし、描けない普通の人とは何が違うのでしょうか？

No.5 ベストアンサー 回答者： tpg0 回答日時： 2009/12/08 11:44

絵の上手い下手は生まれつきの才能だと思います。

私自身は、絵を描く事は好きではありませんが、幼稚園児の頃から絵が上手と周囲から誉められてました。
小学生になってからも、先生に誉められる絵が多かったですが、絵を描く事より工作が好きでした。
周囲からは、将来は画家と期待されましたが、工作好きな本人にその気は無かったです。
私自身は、絵を描くより図面を引く事が好きでしたから、芸術家よりエンジニアに憧れてました。絵は平面的な２次元の表現なので面白く感じないのです。
勿論、その後はエンジニアの道にまっしぐらでしたが、今でも陶芸等は得意です。
私自身は、デッサンは得意のようですが、色彩感覚は凡人だと自己分析してますから、芸術的才能は無かったと思っています。
絵の上手な人は、表現力も色彩感覚も兼ね備えた生まれ付きの才能がある人だと思います。努力しても才能のある人には敵いません。

No.7 回答者： kyo-mogu 回答日時： 2009/12/08 15:10

　我が娘は絵が上手です。

特に教えているわけでもないのですが、遠近法を取得していたりとかしています。今のところ漫画と決まったアーティストの作品ぐらいなんですけどね。
　空間認識や絵としての記憶力もすごいです。保育所の絵で散歩へ行ったときの絵で情景がわかるほどでした。細かいところまで見ているようですね。生まれつきの天才肌のようです。
　それと絵が好きなんですよ。いつでもなにか描いているんです。

まぁ夢は画家ですが、絵のレベルは問題が無いけれども、そこに想いなどをいかに載せて行くのかを教えている状態です。
　それと遺伝的な物もあるみたいですよ。

No.6 回答者： coxym 回答日時： 2009/12/08 12:11

「目」！、見方というか「脳」の違いだと思いマス。

生まれつきスゴイ方々も居ルでしょうが、「デッサン・写真・センスを磨く？などの訓練・経験」でウマイ人に「近づける」と、思いマスよ。

ただし、私の場合は訓練・経験を積んでも「凡人マイナスレベル」デスが… (^^ヾ

No.4 回答者： MARUKADIRI 回答日時： 2009/12/08 09:48

こんにちは。

友人にうまいやつがいるのですが、私は絵は下手なのでどうしてうまいのか聞いてみたことがあります。
「見るんじゃぁない、観ることだよ」
などといってました。
さらに
「読書や数学と同じ、とりあえずの上達は数をこなすことだよ。それ以上になるなら、自分に合った描き方を探すことだね。俺もまだまだ探索中だよ」
なるほどです。

私は物を組み立てたり作ったりするのは得意ですが、絵は駄目です。
友人いわく、
「把握する力の使い方が違うだけだよ」
友人は工作が駄目です。

まずは鍛え、うまくその力を使えるように数をこなすことが必要なようですよ。

No.3 回答者： Willyt 回答日時： 2009/12/08 09:40

人それぞれですよ。

持って生まれた才能というは厳然して存在します。絵のうまい人、歌の上手な人、計算の早い人、物覚えのいい人、それぞれみんな能力が違うのです。
　こういう質問をするということは絵が苦手で、巧く描ける人が羨ましく思っているからなのでしょうが、きっと貴方も人がうらやむような素晴らしい能力が何かある筈です。だから、それを生かし、伸ばせばいいのです。

No.2 回答者： bardfish 回答日時： 2009/12/08 07:30

「うまい」「ヘタ」と言うのを意識せずに描き続けているからです。

勉強と言うのは学校で習うばかりではありません。観察して何が良くないかを分析手関手とせう対処すればよいかを自分で考えるのも勉強です。

「人から教えてもらう」ことしか考えられない人は何事においても「上手」になることはあまりないでしょう。

No.1 回答者： wanekoz 回答日時： 2009/12/08 06:26

デッサンの練習をしなくてもあるていどは、

最初から脳がそれようにできているのです。
それに、デッサンは見るだけでもトリーニングになります。
幼年期に物の形に興味を持って追究していれば
画力を得られます。