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ロサンゼルス発アンカレッジ経由ソウル行きの大韓航空007便が、ソ連のサハリン上空に侵入し、ソ連防空軍が撃墜する事件がありましたが、ソ連崩壊後、ボイスレコーダーとフライトレコーダーがロシアから韓国に引き渡され、事件の原因が分かったと聞きましたが、最終結論は何だったのでしょうか?詳しい方教えてください。

A 回答 (2件)

 KE007 便のブラックボックスが引き渡されたのは、韓国ではなく


国際民間航空機関( ICAO )です。ICAO がフランスに調査を委託し
おおよその結論が出ています。

 それは慣性航法装置の入力ミス/起動ミス/切り替えミスのどれかで、
いずれにせよ人為的ミスということができます。

> ベテランのパイロットが航路をミスする筈がない。

 航空分野に無知な素人はこういった話を鵜呑みにしがちですが、
実際には多くの事故がベテランパイロットのミスから発生しています。
有名なのは「 中華航空006便急降下事故 」で、これはエンジン一発
停止時にはオートパイロット( 自動操縦 )を外すという基本中の基本を
機長が怠ったため、B747が操縦不能に陥ったという事故です。

 実際、航路を数マイル逸脱する事故はしょっちゅう起こっています。
それが撃墜につながるほうが異常事態であり、この惨事を生んだのです。
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確か図書館で立ち読みした本がありました。


当時のソ連空軍機が撃墜を躊躇い何度も確認の連絡の後撃墜を敢行した
と言う所は圧巻だったのですが、最終結論と言うと謎でした。
ベテランのパイロットが航路をミスする筈がない。
何故警告にパイロットは反応しなかったのか?
アメリカが旅客機をリモコンでミス誘導する最初の実験であったとか。
タイトルは確か「撃墜」ではなかったかと思いますがその中でも真相は
分かりませんでした。
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