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先日、社会人になって初めて出張に出かけ、会社から『出張手当て』を頂きました。
お金を貰えるのは嬉しいのですが、皆さんが普通に受け取っているこのお金を、私が初めて受け取った時、とても変な気分で、
何故、出張に行くと、『出張手当て』の名目でお金が貰えるのか、とても不思議で、理解出来ませんでした。
出張に行かない者も、皆同じく仕事をしていますし、宿泊費や交通費は別で出ているのに、何故出張に行くと、
その日の給料以外にお金が貰えるのか、教えて下さい。(日帰りでも出張費は出ます)

A 回答 (6件)

「会社に勤める」とは「会社と雇用契約を結ぶ」と言う事です。



この「雇用契約」には「どこそこで勤務して下さい」と言う「約束」が含まれて居ます。

そして「出張命令により別な場所で勤務させられる」のは「どこそこで勤務して下さい、と言う約束を破っている」事になりますから、その「約束を守れていない事実」を「お金で補償している」のです。

なお「転勤」は「どこで勤務するかの約束を変更する事」になります。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすいません。分かりやすい回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/04 10:00

会社で総務を担当している者にすぎません。


出張手当を出さない会社(別に違法でも何でもありません)もありますが うちの会社は出しています。
その根拠ですが、出張の場合は、旅行時間が勤務時間外や休日にかかっても時間外手当も休日手当ても出ません(これも法的に認められています・・通勤時間に準じるとの解釈らしいです)ので、その埋め合わせとして出しています。それに タクシー代は別として 小口のバス代・電車賃等は精算無しですので それを含んでいるともいえます。
まあ、お土産代にはなりませんよね (ウチの会社はヒラで2000円です、ただし一時間半以内で行ける所の日帰りは 対象外) 
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすいません。実例を上げて回答して頂きましてありがとうございます。

お礼日時:2010/02/04 10:14

初めまして。

スコンチョと申します。(^_^) ユニークなご質問ですね。

すごくシンプルに書けば、張り切って出張に行ってもらうためのモチベー
ションUPのために手当が発生します。その他の手当もおおむねそう言う
意味合いですね。逆に手当がないとすると、出張はどうなのかと考えた場合、
移動時間は長く、出張のためにプライベートな準備も必要だったり、新しい
環境で結果を出さなければならなかったりと、ちょっとしたストレス要因と
なりえるのです。(全員そうではないですが)

ですから、「出張か、しんどいなぁ」ではなく、「出張か! よし、頑
張ろう」となるためにプラスアルファで鼓舞していると考えられます。
あとは、どこからが出張かという定義(線引き)が会社ごとに違います
ので、質問者さんの会社は社員にとって嬉しい規定があるということに
なります。(もともと広域で働く仕事には出張の概念が無い)
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすいません。回答ありがとうございました。
確かに出張手当なんて物が貰えると、ちょっとした臨時収入みたいな感じでモチベーションが少し上がりますね。実は初めての出張は、二ヶ月間、他の工場への研修に出ていた為に頂いたのですが、二か月分なので、8万円位あり、良いお小遣いになりました。

お礼日時:2010/02/04 10:12

 出張手当を支給する立場からの建前論として回答します。

なお、出張手当の税務上の取り扱いについてはここでは触れません(私に知識がないので)。
 一般的に出張に行けば、出張先での交通費や通信費その他雑費が発生すると考えられます(日帰りでも同様)。なおここでいう交通費は例として会社がある大阪市から福岡市へ出張に行けといわれた場合において福岡市内での交通費をさします(当然大阪福岡間は質問で言うところの「交通費」で出ると思いますので)。
 当該支出は、会社が業務の遂行のためにあなたに出張を命じたことによって生じたものですので、会社が負担すべき経費をあなたが一時的に立て替えているという形になります。なお当該支出を自らのポケットマネーから負担せよというのは会社の経費を自腹で処理しろということになります。
 そしてあなたが会社に戻って出張報告をすれば、会社は経費の立替分を出張手当支給という形であなたに費用弁償します。
 出張手当を出す企業(役所は法令で支給するように定めています)は基本的には上記のような考え方で支給します。出さない企業は上記のような考え方を認めないか、認めても大した金額にならないので事務の合理化・経費節減の観点から出さない、もしくは単に経費節減で出さないと考えられます。また、支給する企業も税務上の理由やその他の理由で金額を調整します。
 なお、実際に支払った分だけを払えばいいんじゃないかという考えもありますが、宿泊費や交通費なら領収書もあるし、出張に伴う経費とわかりますが、手当てに相当するものって領収書がない(一般的にすぐに出せない)ことも多いし、それが経費相当か判断するのも時間かかるし、経理の立場から言えば処理にかかる人件費や手間が無駄ということもあります。
 
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすいません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/04 10:06

会社に居れば、会社一部負担のサービスが受けられます。


社員食堂、社内喫茶、珈琲販売機、他、電力高熱水費用等。
社外へ出れば、これらが全て一般市場価格にて支出が必要となります。
この分の補填です。
当然、就業規則に手当金額の明記が必要です。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってすいません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/04 10:03

追記。



出張手当の支給には法的義務はありませんので、会社の賃金規定に「出張手当は支給しない」と規定されていると、出張手当は出ません。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/04 10:02

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