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【電脳コイル】解説おねがいします。

閲覧ありがとうございます。
アニメ「電脳コイル」を最近になって全話拝見しました。
とっても面白くて気に入りました。
ですが、お恥ずかしながら理解できていない点があります。
どなたか解説して頂けると嬉しいです。

(注)ネタバレ
物語序盤からヤサコの遠い記憶にある「4423」という少年の存在。
この4423は、実はイサコであることが終盤に明かされました。
では、ヤサコが幼い頃に会った4423(容姿は少年)も実はヤサコの意識というか、ようするにヤサコだったわけですよね。
ではなぜあの時、ヤサコに対して「僕は4423」と名乗り「君はヤサコ、秘密の名前だよ」と名前をつけてくれたんですか?
あれは誰だったのか?結局、「ヤサコ」という名前は誰がつけてくれたということなのでしょう?
イサコの記憶の中に生きる兄の存在ということでしょうか?
4423=イサコ
  ↓
ヤサコという名前をつけたのはイサコ
と考えるのはちょっとおかしい気がして…。

どなたか少し解説して頂けると嬉しいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

 放送時の記憶なので間違った部分があるかも・・・。



 ヤサコが4423と名乗る少年と会ったのは、イサコの心を治療する仮想現実世界の中で、4423はイサコの兄をモデルにしたプログラムです。
 イサコは幼いときに交通事故で両親と兄を亡くし、精神的に病んでいるところをヤサコの祖父が開発した電脳医療で精神の安定をとりもどました。
 また、デンスケは普通の電脳ペットではなく電脳治療プログラムの一部であったためヤサコは4423のいる仮想現実世界に繋がってしまったのです。
 
 
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
とても参考になりました。
より電脳コイルが好きになりました、ありがとうございます^^

お礼日時:2010/01/22 11:59

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