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写真についてですが、
コイルのの青丸がされている辺は「磁場に対して平行に回転しているから、誘導起電力(ローレンツ力)は生じない」とのことですが、この青丸の辺の回転速度を磁場に対して垂直成分とに平行成分に分解できそうだから少なからず、青丸の辺も磁場に対して垂直な速度成分を持っていると思うのですが、この説明がしっくり来ません。どういうことなのか、より詳しい解説をおねがいします。

補足:この写真は反時計回りのコイルの一部始終?を表したものです。


この写真の動画のURLです。動画時間4分あたりをご覧下さい。

「写真についてですが、 コイルのの青丸がさ」の質問画像

A 回答 (4件)

勿論、起電力は発生しています。


他の辺と同様、図に書かれた電池の方向です(導線の厚みの方向)。
したがって、回路の合計の起電力、導線の回路(に垂直なので)の
方向の起電力は0です。
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導線の電流方向に直角ですから、導線の電圧には寄与しません。

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その青丸の辺内の電子はその辺の回転面内にあるから


電子の速度ベクトルはこの回転面内にある。
だからローレンツ力は回転面に垂直であって電子の運動面にたいして
成分をもたない。だからローれンツ力は電子のこの辺内の運動になんの
影響もないということ。ちょうど力学で物体の水平方向の運動に
それと垂直な重力が関係ないのと同じです。
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導線に太さがあるから、磁力線を切ってるといえるね。


とすると、導線と垂直な方向に起電力が発生すると思う。
導線に沿った方向の起電力は無いから、
導体表面で電荷移動がある程度だと思う。
コイル全体の起電力には寄与しないでしょう。
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