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トルク定数と逆起電力定数が同値になる証明に関してググってみたところ、磁束Φを代入する項で「コイルを形成する円筒の側面積の半分をかけた値」という説明があるのですが、なぜ磁束がこのような値をとるのかがわかりません。

解説お願いします。

A 回答 (1件)

一度、磁束の経路を図で書いてみるのが良いかと思います。


二極機を想定すると、磁束は円筒を横方向に通過します。で、電機子に鎖光する磁束は磁束密度*通過する面積になって、この面積が円筒側面積の1/2になっている、ということかと思います。

同値になる説明は、パワーの計算を使って、
トルクτ=kIa (k:トルク定数、Ia:電機子電流)
両辺に軸速度ωをかけて軸動力を計算すると
P=τω=kIaω=EaIa(電機入力)
これよりEa=kωとなって、kは起電力定数でもある。
というようなのもありかと思います。
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