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「V=-dΦ/dtはいつでも成立する厳密な物理法則ではない」、「電磁誘導の法則
を証明する」などと言う大学教授がいるように、電磁誘導は未だに誤解されてい
る。

例えば図のように、半径 aの円柱磁石の単極誘導で発生する電圧 Vは、ローレン
ツ力による起電力 e=rωB を積分して、V=a²ωB/2 と説明されている。この誤り
を指摘してください。

「単極誘導の説明の間違い」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    文章を読みました。
    >単極誘導では磁束の変化は無く<
    ●トンデモありません。ファインマンのように閉回路を好き勝手なところにとっては
    いけません。今回は運動があるのでそれに沿うことが必然です。

    >この点に触れているのはヘイトくらい<
    ●これもトンデモです。(14)式はパノフスキー以来、多くの書籍に載ってます。ただ、
    起電力を emfと書くのはきちんとしている。これを ε,e, Vemf などではなく、単に V
    と書く者は、起電力と電圧の区別ができていない (大体、起電力の定義すらほぼない。
    これにより、馬鹿な議論がなされたり成されなかったり)。

    とおもったら、図8.2でアンポンタンの説明をしている。受け売りばかりの「よくわ
    かる電磁気学」の馬鹿な説明ネタはここにあったのかぁ!!!。

    なお、(14)がなぜ成り立つかはパノフスキーに証明してあります。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/08/23 19:17
  • どう思う?

    あまりに応答が無く、締め切りの案内が来たので終了しようか
    と思ったが、気を取り直してヒント。

    図のように回転磁石を磁石とと回転導体円盤に分離した単極誘
    導を考える (ファラデーはどっちだったのか?)。この場合の起
    電力は導体円盤のローレンツ力に起因しており、一般の説明で
    あっている。

    このようなモデルだと、パノフスキーで説明されているように
    色んな要因に分類出来て、電磁誘導の正しい理解に一歩近づけ
    るので、ぜひ考えてみて。

    「単極誘導の説明の間違い」の補足画像2
      補足日時:2022/08/24 20:38

A 回答 (1件)

むかし理論式を立て、検証実験をしたことがあります。

文字が読めるかどうか分かりませんが…。
「単極誘導の説明の間違い」の回答画像1
この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

これは、磁石の回転によるローレンツ力による起電力からの
計算ですね。質問はまさに、この方法・要因が間違いなので
正しい説明をしてください。

この式と説明はパノフスキーに乗っていますが、実は足りま
せん。

元の e=-dΦ/dt なら問題なく説明できるのですが。

お礼日時:2022/08/21 20:44

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