電磁気 肉厚が極めて薄く、無限に長い半径aの円筒状導体に定常電流が一様に流れ ている。 アンペールの

電磁気

肉厚が極めて薄く、無限に長い半径aの円筒状導体に定常電流が一様に流れ ている。
アンペールの法則を用いて、中心軸から距離rの位置における磁束密度の大きさBを、 円筒内(r<α)と円筒外 (r >α) の場合に分けて求めよ。円筒状導体は真空中にあるものとし、 真空の透磁率をμとする。

この問題を解いてみたのですが、あっていますかね？
間違っていたらどこがおかしいのか教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

• 円筒の表面に軸方向で電流が流れています！
  なぜ、r＞aのとき、
  B=I/2πaμになるのか教えていただきたいです、

    補足日時：2023/07/13 17:28

No.3 ベストアンサー 回答者： tknakamuri 回答日時： 2023/07/14 10:31

nってなんだ？ これ円筒導体で巻線じゃないよね？

アンペールの法則から
2πrH=Ⅰ
H=I/(2πr)
B=μH=μI/(2πr)

この回答へのお礼

ありがとうございます！！！

お礼日時：2023/07/14 11:53

No.2 回答者： endlessriver 回答日時： 2023/07/13 17:50

間違えました。

　B=μ₀I/(2πr)
でした。

No.1 回答者： endlessriver 回答日時： 2023/07/13 17:16

電流の方向が分からない。

軸方向なら
　B=0 (r<a)
　B=I/(2πaμ₀) (r>a)

nIというのを見ると回転電流? みたいだが、単位軸長あたり
nI[A]の電流なら、ソレノイド磁界なので
　B=0 (r>a)
　B=nI (r<a)