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今、浮上式リニアモーターカーを製作中なのですが、ホール素子を使用した推進部分の回路をどのようにすれば良いか困っています。 このようなリニアモーターカーを作りたいですが、どのような回路なのか分かりません。ですが、ホール素子に磁石を近づけると、コイルに電流が流れる回路を作りたいです。
画像のような回路のLED部分の後にコイルを付け加えてみたのですが、LEDだけが光りほとんどコイルに磁場が発生しませんでした。どのようにすればコイルに磁場が強く発生するのか、その回路を教えてください。 ちなみに、ホール素子は画像ど同じ、DN6852を使用しています。

「ホール素子を使った回路について」の質問画像

A 回答 (3件)

動画を見ると抵抗は100kΩ1/4wを使われている様子。

(茶・黒・黄・金:1・0・10×4乗・5%)
あと、電源は9vのリチウム?電池を使っているみたい。
で、LEDが定電流用の抵抗代わりにして、コイルへつながっている様子。
ホール素子は、こういうピン配置。

あとは考えてね。
「ホール素子を使った回路について」の回答画像3
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まず参考の映像では9Vのアルカリ電池を使用してますがお作りになった回路では5Vと低くなってますね。


それから、Ic、DN6852の出力3番ピンで流せる最大電流は20mAです。まず、作成したコイルの抵抗Rcはこの条件から 電源電圧/20mA=5V/20mA_=250Ω この値より小さいとICが壊れるのでこの値の2割増し程度の抵抗値(250Ω×1.2=300Ω)に仕上げる必要があります。この値にコイルを作って電源の5Vと3番ピンの間にコイルを直接つなぎます。
図の回路だとLEDのところにつなぐと1kΩの抵抗のお蔭で電流は極端に制限されて、5V/(Rc+1kΩ)の電流になってしまいます。たとえコイルの抵抗値が0Ωでも 5V/1kΩ=5mA しかコイルに流せません。
 まずは使用してるコイルの抵抗値Rcをテスタで測定してください。その結果Rcが300Ω以上だったらコイルを電源5Vと3番ピンの間に直接接続します。もしRcが300Ωより小さかったら、コイルに抵抗Rxを直列にして5Vと3番ピンの間に接続します。Rxの値はRcの値に足して300Ωになるような値の抵抗にします。
 これで、コイルに流れる電流が大幅に増強できますので何とかなるんじゃないでしょうか。
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コイルに磁場を発生させるためには、ホールICはほとんど関係がありません。


コイルに磁場を発生させるには、そこそこの電流が必要です。
そして、ホールICの機能は、直接には磁石が近付いたことを検出するのではなく、磁石のどちらの(N or S)極が近付いたかを検出することです。

ですから、
1)コイルに電流を流すための電源(電池)を確保する
2)その電流の向きを変えることができる回路を作る
3) ホールICの出力によって、その電流の向きを変化させる
というステップが必要です。

結構大変と言えば大変ですが、「モータドライバIC」を使うのが早いかと思います。
秋月電子で入手できる、A4953ELJTR-T
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-12317/

がお手軽かなと思います。
また、このICの入力に、インバータが1個必要です。(デジタル的に、High と Low をそれぞれ、入力する必要があるため)
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