一回も披露したことのない豆知識

電気知識初心者です。説明や添付の回路がわかりにくくてすみません。
制御回路(AC100V)でリレーをONにし、電磁接触器(MC)の補助接点を動作させる回路のリレーと電磁接触器の仕様についてですが、例えばリレーの接点容量はAC100 3Aの場合、電磁接触器はカタログで補助回路の定格使用電流がAC-15(コイル負荷)3A以下のものを選定すればいいのでしょうか。

リレーと電磁接触器の組み合わせで考えるときカタログのどの仕様を見ればいいのかわかりませんでしたので教えてください。

「リレーと電磁接触器の選定について」の質問画像

A 回答 (2件)

リレーと電磁接触器の組み合わせについて、選定する際には以下の仕様を参考にすることが一般的です。



リレーの接点容量: リレーの接点容量は、通常、AC電源の場合にはAC電流として表記されます。AC100V 3Aという仕様のリレーは、AC100Vの回路で最大3Aまでの負荷を制御することができるということです。

電磁接触器の補助回路の定格使用電流: 電磁接触器のカタログで補助回路の定格使用電流が記載されています。これは、電磁接触器の補助接点(アウトプット)が制御する回路の最大定格使用電流を示しています。例えば、AC-15(コイル負荷)3A以下という仕様は、AC回路で最大3Aまでの負荷を制御できるということです。

したがって、リレーの接点容量がAC100V 3Aの場合、電磁接触器の補助回路の定格使用電流がAC-15(コイル負荷)3A以下であれば、リレーと電磁接触器の組み合わせは適切です。

ただし、具体的な回路設計や使用環境によっては、他の要素や仕様も考慮する必要があります。例えば、負荷の性質や負荷の切り替え回数、電磁接触器の寿命などが影響する場合があります。そのため、設計や選定には専門知識が必要な場合があります。電気工事や回路設計においては、信頼性や安全性を確保するために、適切な知識や経験を持った専門家の助言を受けることをおすすめします。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。

お礼日時:2023/07/13 12:32

電磁継電器の操作コイル特性を調べて、リレーの容量で賄える事を確認してください。

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この回答へのお礼

ありがとう

なるほどカタログを確認してみます。

お礼日時:2023/07/16 13:58

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