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はっきりしたことは分かりませんが男性と女性の脳には大きさ以外に差はないとの説が登場しました。

30年分のデータを調査した結果「男女の脳に有意な差はない」と判明
https://gigazine.net/news/20210517-male-female-b …

>エリオット教授によると、「男女の脳は灰白質と白質の比率や右脳・左脳間の結合性が異なる」という通説が存在しましたが、実際には性差によらず「脳が小さければその種の比率には差が出る」という結果が得られたとのこと。女性の場合、体格の関係上脳が小さくなるため、こうした傾向が一見あるように見えるというのがエリオット教授の見解です。また、「右脳・左脳の非対称性が男女差を生み出している」という通説については、これを否定する研究結果が報告されているとのこと。

このような説が登場しましたが。
ネット上では男女それぞれ得意な事や適性が違うのだから良いところを活かそう的な意見も見られます。
しかし男女の脳に差は無い論この説が正しければ男女それぞれ良いところを活かそう的な発想は現実社会では殆ど不可能(机上の空論)だという事になるのでしょうか?例えば男性は理系に優れているという話は嘘であるというような話は前からありました。
または人間の脳の大きさが性差となるという新たな理論も登場する事があるのでしょうか。
これについて如何思われますか?

質問者からの補足コメント

  • 脳に関してはこういう説もあるんですよね。
    https://president.jp/articles/-/47625?page=3
    「親性脳」の発達に男女は関係ないという説です。一応ここでは確定ではないという立場で紹介します。

      補足日時:2022/07/08 21:53
  • こちらはホルモンに関する話です。
    https://diamond.jp/articles/-/248462
    >「あたためは生理痛にも妊活にも効く」「仕事をしすぎるとオス化する」「恋愛やセックスをしていないと女性ホルモンが枯渇する」……。これらはどれも、医学的には根拠のない情報。


    >女性ホルモンは自分の意志で増えたり減ったりしませんが、男性ホルモンも同様です。女性が仕事をがんばったところで男性ホルモンは増えませんし、男性が仕事をさぼっても減りません。残業つづきや休日返上で仕事をしていると、誰でも生活に余裕がなくなります。産毛(うぶげ)を処理しなかったり、つい行動が雑になるのは仕方のないこと。オス化しているわけではありません。

      補足日時:2022/07/09 10:11

A 回答 (3件)

そもそも断面図は参考です



同じ断面図だから同じ状態だとか症状でもありません


なので根本がおかしいです


例えば病気の診断なら症状などをしっかり加味します

脳スキャンに限界があるというお話でしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2022/07/08 20:25

男女の脳に差は無い論この説が正しければ男女それぞれ


良いところを活かそう的な発想は現実社会では
殆ど不可能(机上の空論)だという事になるのでしょうか?
 ↑
なりません。
脳に差が無い、というだけでしょ。
ホルモンや筋肉、体格には差があります。

男におっぱいは無いから、育児は
女性向け、ということはあるでしょう。

男性ホルモンが多い男は、闘争心
旺盛てことはあると思います。




例えば男性は理系に優れているという話は
嘘であるというような話は前からありました。
 ↑
ハイ、これは文化的差だ、と言われていますね。
アジアでは理系は男子優位ですが、
欧米では差がなく、北欧では女性優位です。



または人間の脳の大きさが性差となるという
新たな理論も登場する事があるのでしょうか。
 ↑
あるかもしれませんね。



これについて如何思われますか?
 ↑
こんな話があります。

「男女平等」を掲げた旧ソ連では、物理学と
工学の分野で政策的に男女の研究者がほぼ同数とされたが、
体制が崩壊して自由に研究対象を選べるようになると、
強制的に「エンジニア」にされた女性研究者たちが、
生物学や医学、心理学など、
人間や生き物にかかわる分野に次々と専攻を変えたという。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
体格には差がありますよね。脳を小さくしないといけないほど。母乳にも。
ホルモンは分かりません。それが仕事をすると認められているか否か。
ただ論理が”脳の作りに差が無い”だったらホルモンの影響は無いと何故言えるかというのは反論になると思います。

お礼日時:2022/07/09 10:16

一学者の見解ですから、



日常生活で、男と女は違い過ぎるを痛感されっぱなしで、こんなことを言われても、それは現代科学の限界こそを示しているのであり、それも解剖学的な手法による見解でしょうと思ってしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>一学者の見解ですから、

これは分かります。

>男と女は違い過ぎるを痛感されっぱなしで、

これに関してはなんとも言えません。
例えば育児能力ですが「女性が向いている派」「男女に差はない派」「男性の方が向いている派」がいて、その根拠も人によっていう事がかなり違うので。
さらに単純に後天的な要素か脳的なものなのかどうかの判断は難しいです。

お礼日時:2022/07/08 21:47

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