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千と千尋の神隠しについてです。
最後の場面で、千尋が、豚10匹ぐらいの中に、父と母がいるか当てる
場面があります。

そして、この中にはいない、と言って、見事正解しています。
何故、千尋はいないと分かったのですか?
不思議でなりません。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

こんにちは。


私はno.1のかたのように本を読んだわけではなく、私の考えですが・・・。

湯婆婆のお姉さん、たしか銭婆婆でしたっけ。
その人のところで、手作りの髪かざりを貰います。 
そのとき、「願いをこめてあんだ」または「思いをこめてあんだ」というようなことをおばあさんが言っていたと思います。
その髪かざりに力があったと考えています。(魔法かどうかはわかりません。 人の念じる力のようなものかもしれませんね)

ハクの正体に気づいたのも髪飾りをつけたあとでした。

私はそう思っているのですが、どうなんでしょうね。
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この回答へのお礼

なるほど、ハクの正体に気付いていたことからすると、千尋は何か本質というか、正体を気付ける力が備わったといえそうですね。

それが、銭婆婆の髪飾りということですか。

今度、ビデオをみて、検討してみます。
ありがとうございました

お礼日時:2010/01/15 19:23

 親子だからわかったという意味があるのかなと感じています。

明確なものがなく見る側に考えさせるシーンかもしれませんね。
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この回答へのお礼

親子ですか。
何年かぶりにあった者が、親子だと直感で感じることは有るみたいですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/15 19:24

最初、湯屋に着いた時、湯婆に千尋の尋をとられましてよね?


実を言うと、千尋の尋の漢字の意味は、<絶対に、必ず>という意味でもあるんです!宮崎監督は、「自信を持っていれば必ず正解する」と言う意味を視聴者に伝えたくてそういうことにした。という深い意味があったのです。
<関連本・千と千尋の違い>
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この回答へのお礼

千尋は、分からなかったけど、自分を信じて自信をもってやった、ということですね。

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/15 19:21

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