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「ほぼ」を辞書で引くと、
 全部あるいは完全にではないが、それに近い状態であるさま
となっています。

で、お聞きしてみたいのですが、あなたの感覚では、全部あるいは完全を100%とすると、「ほぼ」は何パーセントくらいだと感じますか?

また、同じようなことを表す言葉として、(1)「あらかた」(2)「おおよそ」(3)「だいたい」(4)「ほとんど」(5)「ほぼ」あたりが思いつきましたが、100%に近い順番で並べるとどうなりますか?
これ以外でも、同様の意味と感じている言葉があれば、追加も大歓迎です。

みなさんの個人的な直感を知りたいということでアンケートとしていますので、お気軽にお聞かせ下さい。

A 回答 (6件)

ことごとく、すべからく、どいつもこいつも 99%


ほぼ 90%
ほとんど、あらかた 80%
おおよそ 70%
大抵、大概 60%
大体 50%
多少 40%
多分 10%
きっと 2%

大阪弁で「たいがいにしときや」というのは関係ないですが
大概って全国で使う言葉なのでしょうかね?
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この回答へのお礼

ことごとく、すべからく、どいつもこいつも・・・例外なくという意味が強くて、100%に限りなく近そうですね。
「ほぼ」は、それでもその次に位置しますか。
「大体」あたりからは、かなりいい加減になりますね(笑)。

「大概」は、立派な?標準語だと思いますが、「たいがいにしなさい」に比べて、「たいがいにしときや」となるとインパクトが強いですね~

ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/18 07:21

こんにちは。



ほぼ 70%から85%ぐらい

1 あらかた 85%から95%ぐらい
2 おおよそ 70%から79%ぐらい
3 だいたい 60%から74%ぐらい
4 ほとんど 95%以上ぐらい
5 ほぼ  70%から85%ぐらい

なので、100%に近い順にすると
4>1>5>2>3
という感覚です。
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この回答へのお礼

70%から85%ぐらいとは、他の方よりも低めのイメージですね。
「ほとんど」が一番100%に近いというのは、イメージが共通していそうです。
「だいたい」は、かなり大雑把なようですね(笑)。

因みに、ひねくれた考え方ですけど、「ほぼ100%」というと何%のことになるのか、また夜も寝られなくなりそうです(笑)。

ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/17 06:04

「自分は100%と思うが,世の中に絶対はないからな~」


っていうときに使いますね。
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この回答へのお礼

「ほぼ」は、それこそ「万が一」のことも想定しての言い回しとなりましょうか。
このアンケートへの皆さんのお答えからだけでも、絶対がないことが分かりますしね~

ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/17 06:00

私が「ほぼ」を使うときの多くは私としては100%と思っているときです。


そこで「100%」や「全て」を使うと0.1%以下のレアケースをねじ込まれて面倒になりそうなので「ほぼ」を使います。

と偉そうに書いてますが、要するに「逃げ道」。
卑怯な小技だと我ながら感じています。

100%に近い感覚だと「ほぼ」、「ほとんど」は同列に100%に近く、「あらかた」、「おおよそ」、「だいたい」は引越しで言えば視界に入る段ボール箱が全部空になったくらい。
75%くらいでしょうか。

逆説的に「○○でないのは極めて稀と言えます」という表現や「盲亀の浮木」を挙げて○○が100%に近いという強調した表現を私は多くしています。

対象、文脈によって「洗い浚い」、「根刮ぎ」、「万(よろず)」、「一切合財」、「悉皆」、「悉く」、「普く」、「遍く」、「尽く」くらい使っていますが類語辞典で調べれば、類語の数が半端なく多いように思います。

後で調べてみます。
補足が入ればカンニングです。(笑)
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この回答へのお礼

いろいろなご回答が出てきて、興味深いです。
100%と言い切る場合のリスクを考えての「逃げ道」には、どの言葉を使うのか、人によって微妙に違いがありそうですね。

一方で、「あらかた」「おおよそ」「だいたい」は、未完成度がかなり低そうで、大まかなイメージですね。

「○○でないのは極めて稀と言えます」や「盲亀の浮木」とは、なかなか凝った言い回しですけど、100%に近いということが納得させられそうです。

類語が多いということは、日本人はそれだけ「逃げ道」を作る気持ちが強いということになりますかね?(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/17 05:58

私は、ほぼを使う時は90%程度の確率の場合です。


だいたい、およそ、あらかたは、ほぼと同じく90%程度の確率の時で、9割方(9ワリガタ)と表現する事もあります。
ほとんどは、1番確率が高い場合で、9分9厘と同じ99%の確率の場合にしか使いません。
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この回答へのお礼

90%というのは、高い合格ラインという感じがしますから、「ほぼ」の語感にも合っていそうですね。
「ほとんど」は、完全と表現してもいいけれど、万一を考えて安全な表現にするといった場合に使いましょうか。

9割方と9分9厘の境界線は、かなり大きそうですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/17 05:51

私の個人的な考えでは、90%以上であって欲しいと思います。


また、最低でも80%は必要でしょう。

日本人の場合、どうしても「みんなそう思っている」とか「みんながやっているのだから」が説得力を持ちます。

テレビを見ていても「国民感情が許さない」と自分の感情論をぶちまけることも珍しくありません。(●のもんたさんとか)

ニュースなどでは過半数(50%)以上で「ほとんどの国民が」と言っていることもありました。
日本人は「みんなそうだから」と言って、やたら無駄に大騒ぎする傾向がありますから、「ほぼ」にしても(使う側の)世間の許容値は60%ぐらいと、とても低いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

80~90%あれば、総意に近い感覚と言ってもよさそうですね。
「国民感情が許さない」とか、「ほとんどの国民が」とか、「これは国民全ての気持ちである」とか、「ほぼ」どころではない過剰な表現が氾濫していて、これでは「ほぼ」も青くなって逃げ出しそうです。

「ほぼ」に類する言葉に、それぞれちゃんとした率を定義すればいいのに・・・とさえ思ってしまいます。

ありがとうございました!

お礼日時:2010/01/17 05:47

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