「お昼の放送」の思い出

反応速度や濃度は、大きいor小さいで表すのが一番いいのですか?

高いor低い、速いor遅いではいけないのでしょうか?

「反応速度や濃度は、大きいor小さいで表す」の質問画像

A 回答 (2件)

「大きさ」のあるものは、「大きい、小さい」といえばまず間違いなく相手に伝えられます。



「速さ」なら「速い、遅い」でよいでしょう。これは「速さ」以外には使えないでしょう。
「高さ」のあるものなら、「高い、低い」でよいでしょう。「温度」や「標高」「建物の高さ」など。
「広さ」なら「広い、狭い」です。「守備範囲が広い、狭い」「活動領域が広い、狭い」「視野が広い、狭い」など。
その他、「多い、少ない」「強い、弱い」など。

よくわからないのは、「抽象的」なものです。
たとえば「可能性が大きい、小さい」「可能性が高い、低い」、「確率が高い、低い」「確率が大きい、小さい」などは、どちらも使います。
「緊急性が高い、低い」「優先度が高い、低い」「柔軟性が高い、低い」がふつうでしょうが、「緊急性が大きい、小さい」「優先度が大きい、小さい」「柔軟性が大きい、小さい」でも通じないことはないでしょう(あまり言わないけど)。
「難易度」「好感度」などは「高い、低い」かな。
目には見えない指標である「○○度」とか「○○性」などに関しては「高い、低い」に軍配が上がりそうです。

それぞれ、使われ方「言い回し」「慣習」がいろいろバラバラだということでしょうね。
    • good
    • 0

高いor低い、速いor遅い、いづれでも、基準がないと意味がありません。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています