なぜ投資は長く続けると儲かる確率が上がるのですか？

Question

のなつぺ · Accepted Answer

指数ベースで価格を見ると短期では上下を伴いながら長期では右肩上がりとなる傾向が見られます。
経済成長に先行して投資が行われ、様々な技術革新により、人間の生活の向上が進んでいることに理由があります。
株式市場では寄与度の高い上位企業が指数に大きく影響を及ぼしますが、一方で、指数から外れたり、上場廃止となる企業もあり、市場での競争が厳しい現実もあります。
個別株式投資では必ずしも成長を続けるわけではなく、現在、結果として成長している企業が結果として指数を押し上げているわけで、業績を見ると時系列での収益の進捗率が高い企業が成長しています。
時代の移ろいで順番が変わっており、かつてベンチャーと言われたユニクロやソフトバンクが寄与度が高く、積極的な投資を行って、競争に勝ってきた結果と言えます。
長く続けると儲かると言いますか、長期保有することで企業の成長が期待でき、企業規模が大きくなると時価総額が上がり、投資家の資産も増えるというものですが、必ずしも利益に繋がるとは限らず、2024年の1年間で東京証券取引所で上場廃止となった企業は94社もありますので、銘柄選びを間違うと資金が目減りします。
個別株投資は将来的な成長の判断が難しく、すでに熟成した市場ですので、これから資産形成することは、再投資による複利効果が重要かと思います。

のなつぺ · Answer

中長期の業績を見て収益の成長や安定した利益を積み上げているような企業は中長期保有し、成長率の低い企業や財務状況が悪化している企業は、売り抜けてシフトチェンジするとか・・。
今後、どのような分野でどのように進捗するかは、業績予想や発表で確認し、その推移を追い投資判断とすることが良いと思います。

tanzou2 · Answer

株の話ですよね。

長期的には、世界経済が大きくなって
行くからです。

長期投資の場合、倒産しなければ
９０％で儲かる、なんて言われています。

ワタシ、購入した株ですが、
二社ありました。

倒産したのが・・・・。

智代子日本ハムファイターズ · Answer

長い歴史の中では、物価（株価）が上がり続けるからです。

長く、とは　３０年程度以上だと考えた方だ良いです。

ogi_3 · Answer

日経平均株価とは日本経済新聞社が選定した225銘柄から構成される平均株価のこと。日本の株式市場の代表的な株価指数です。

＞日経平均に並ぶくらいのって事ですかね。
ソニーも三菱も日経平均の組込み銘柄ですが、「日経平均に並ぶ」とは意味合いは全然違いますし、「大企業なら上がってく可能性が高い」ということは有りません。
東芝なんか、家電部門は中国に売却して（簡単に言うと倒産です。今のtoshibaブランドは中華ですからね）、東証上場廃止しましたからね。

ソニーも三菱も、まだ株価が安い時に仕込んでいた株です。
「こんな安い株、誰も買わん」というような時に買っておいたんです。
幸い、業績が良いので、株価が上がったという単純な理屈です。
投資に、「時間という肥しを掛けて育つのを待つ」だけです。
その代わり、10年以上、じっと持ち続けてきたんです。
株も投信も「安い時に買って」「高くなったら売る」が王道です。

今からソニーと三菱を買いますか？　お勧めしません。

話しは変わりますが、
私はカバーと神戸鋼をどちらも買って翌々日位に2倍になったので、一週間経たないうちに売ってしまいました。
大正解でしたね。もし保有したままで居れば、今は「損」をしていることになります。どちらも、将来的に株価が向上していく気配は有りませんよ。
「業績」が伴っていないんです。
私が行ったのは、日々の乱高下を利用した、所謂「デイトレ」という投資法を使ったんです。
今回は当たりましたけれども、外れれば損が膨らみますので、素人には危険です。

私も全部上手く言っている訳ではありません。損をしている株も当然あります。それは、時間を掛けて戻るのを待つという時期なんですね。
そして、全体として勝っていれば良いと割り切ります。

繰り返しますと、
「投資は長く続けると儲かる」のは、「業績」が好調な企業に当てはまるのであって、大企業だから大丈夫何て事は一切ありません。

素人の内は、いきなり「株」ではなく、「積立て投資信託」辺りが良いと思いますよ。新NISAの非課税枠も使えますから。

fusiminohikaru · Answer

https://www.fsa.go.jp/policy/nisa/20170614-2/17.pdf

まあ、こんな感じですね。

titeiking2014 · Answer

経験少ないと儲からない、長く続けると儲かる、という考え方はあまりにも短絡すぎではないでしょうか
それは一種の疑似相関ですね
つまり、経験の長さが直接的に儲けの額と因果関係があるのではなくて、潜伏変数があると考えるのが自然でしょう
では経験と儲けの相関はあったとしたら、それはどのようなメカニズムによるものなのでしょうか
それはおそらくですが、使っている証券会社の種類でしょう

投資の経験が浅い人は、取引の知識が少ないので店舗を持っている昔からある証券会社に行ってしまい、証券マンのカモにされて儲けがでないのでしょう（これは昔から言われているようによくあることなのです）

そして、投資経験が長い人は、すでに証券会社に搾取されて痛い経験にあっているのでネット証券で効率的に稼げているのでしょう

昔ながらの証券会社は証券マンが必要以上に売り買いをさせて、そのたびに証券会社が数万円の手数料を取るから個人投資家は絶対に儲かりません
証券会社は売り買いをさせて手数料で儲けているので、個人投資家が儲かるかどうかなどまったく眼中に無いのです

一方、ネット証券は手数料が格段に安く（数百円から無料まで）、そして無駄に売買させてこないので、自分の判断で着実に設けることができます

つまりまとめると、
経験が浅い素人投資家 ⇒ 昔ながらの証券会社に搾取されて儲からない
経験が長い玄人投資家 ⇒ ネット証券をうまく活用して儲けられる

fusiminohikaru · Answer

経済は成長を志向し、経験則的には株価は長期では全体として見れば上昇してきたから。

これは「今まではこうだった」というだけのことで、実際にどうなるかはわかりません。

ogi_3 · Answer

しかし、株式は日々、乱高下しています。
ですから、もし高い時に買って、安くなった時に売ったら元本割れを起こして「損」をする事にもなりますよね。

しかし、例えば、これは日経平均だけど、10年前に比べると騰落率は約2倍に増えています。
https://minkabu.jp/stock/100000018/chart
もし10年前に日経平均連動の株でも投信でも、乱高下は無視して10年間保有していれば、2倍にはなっているという事になりますよね。

私は10年より前に勝っ置いたソニーは7倍、三菱は約10倍になっています。
トランプ関税の影響で日経平均も暴落しているけど、
時間が経てば元に戻りますし、更に上がっていくかもしれません。

このように、日々乱高下が有ったとしても、また暴落のような場面に当たったとしても、期間を長く保有する事で、そういった乱高下のリスクは吸収されるという事です。

但し、株が上がるのは企業の業績が上がる事が前提なので、
業績の悪い企業の株価はずーーーーーっと、下がりっ放しになる事も有ります。当然ですよね。
これが「リスク」です。

どちてオジサン · Answer

慣れて分かってくるから。

なぜ投資は長く続けると儲かる確率が上がるのですか？

指数ベースで価格を見ると短期では上下を伴いながら長期では右肩上がりとなる傾向が見られます。

中長期の業績を見て収益の成長や安定した利益を積み上げているような企業は中長期保有し、成長率の低い企業や財務状況が悪化している企業は、売り抜けてシフトチェンジするとか・・。

株の話ですよね。

長い歴史の中では、物価（株価）が上がり続けるからです。

日経平均株価とは日本経済新聞社が選定した225銘柄から構成される平均株価のこと。

経験少ないと儲からない、長く続けると儲かる、という考え方はあまりにも短絡すぎではないでしょうか

経済は成長を志向し、経験則的には株価は長期では全体として見れば上昇してきたから。

しかし、株式は日々、乱高下しています。

慣れて分かってくるから。

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