架空の映画のネタバレレビュー

映画アポロ13のビデオが手元にあり、ときどきそれを見ているのですが、「無重力空間にいるような人やモノの動きはどのようにして撮影しているのだろうか?」といつも疑問に思っています。

たしか地球上では無重力空間を作り出すことはできなかったと記憶しています。なるべく無重力状態に近い状態を人為的に作るため、水中で訓練している映像も見たことがあります。その他にも飛行機を急降下させて一時的に無重力状態を作り出したりとか。

どのようにして、あのようなリアルな映像を再現しているのでしょうか?

A 回答 (4件)

宇宙飛行士の訓練と同じに、飛行機を急降下させて、実際に無重力状態を生み出して撮影しています。


メイキングビデオで見ましたよ。
詳しくは下記URLを見てみてください。

参考URL:http://www4.ocn.ne.jp/~cosmodm/baba/eiga1.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり飛行機を使って撮影していたようですね。日本のアイドル映画と、この映画が同じ入場料金というのは、何だか割り切れません。

お礼日時:2003/05/31 12:10

飛行機による弾道飛行ということを使って無重力状態を作り出して撮影していたはずです。

宇宙シーン全体では弾道飛行600回を超えたらしいですのでスタッフも俳優も気分が悪くなったと思います。


NASA何かでも無重力の訓練に使われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

600回も急降下を繰り返しておれば、気分が悪くなるでしょうね。また、俳優もNGを出せませんね。

このような通常時とは異なる飛行をすれば、飛行機の耐久性が大幅に低下するのではないかと思います。飛行機を一機おシャカにする覚悟で撮影したのでしょうね。

お礼日時:2003/05/31 12:11

#1 juviです



もうすでにご存知かも知れませんが、DVD版にはメイキングが収録されているそうです。これを見ると答えがわかるそうですよ。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございました。

レンタル落ちのビデオテープを買ったのですが、字幕版、吹き替え版ともにメイキングは収録されていませんでした。一度その撮影風景の模様を見てみたいです。

お礼日時:2003/05/31 12:09

アポロ13の例はわかりませんが、現在のCG技術を使えば、ハリウッドなら「何でも」できるんじゃないでしょうか。

飛行機の急降下は、時間的にそんなに長時間は持続できないはずですので、撮影は無理ですよね。また、下から物凄い勢いの風を送る体験装置もありますよね。でも、あれもとても演技なんてできる状態ではないですよね。やっぱりCG合成かなあ。
またビデオ借りてきて見てみよっと。
答えになってなくてすみません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「ワイヤーで人やモノをつり上げているのかな?」とも思いましたが、それはちょっと安直すぎるので、自分の中で即座に却下していました。

水野晴朗氏の「シベリア超特急」とは対極にある映画・撮影方法ですね(両者を比べるのも無粋ですが)。

お礼日時:2003/05/31 12:08

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