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前に、フランス国籍を取得するには正しいフランス語を話せなくてはいけないと新聞で読んだことがあります。そのとき、さすがフランスは違うと妙に感心した覚えがあります。しかし、藤田嗣治氏の伝記を読んで、彼の日本人の奥さんがほとんどフランス語を喋れないのにフランスに帰化していたことを知りました。どっちが本当なんでしょうか。或いは、時代とともにフランス国籍の認定基準が変わったのでしょうか。

A 回答 (2件)

NO.1です。



>おそらく夫婦で一緒に申請したのではないかと思います。

「タイミングをずらす」という意味で書きました。
ほんとにほんとの同時でなくても良かろうと。
たとえば、まず夫が国籍をとって妻が配偶者として永住権を得て、それから妻が国籍を申請して、とか。

と思ったんですが、ネットで拾う限りでは藤田夫妻は55年にフランス国籍を取得という情報もあるので同時だったんでしょうかね。
1950年代ですから、今のルールだけ見ても何とも言えませんね・・・・(^^;
それに著名な人や特殊な技能のある専門家などは、一般人とは違う場合があります。
日本も相撲の力士やスポーツ選手だと国籍取得が簡単そうですが、一般人だと永住権を取るのも簡単ではないと聞きます。

こんなのがありました。
ここに出ているだけでも1993年、1996年、2006年と移民法が改正されています。
だんだん厳しくなっているみたいですよ。
http://www7.atwiki.jp/epolitics/pages/246.html
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この回答へのお礼

昔は簡単に取れたってことでしょうかね。
度々ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/13 13:03

よくわからんですが、藤田氏が先にフランス人になって、奥さんをフランス人の配偶者として国籍変更したのでは??



通常、自分が単独で国籍取得するよりも、国籍所有者の配偶者として国籍を取得するほうが簡単ですので・・・・

ただ、入国や滞在資格の認定基準は変わります。
時代どころか、来年だって同じかどうかは定かではありません。

参考URL:http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/france.html

この回答への補足

藤田氏がフランス国籍を取得したのは、奥さんと結婚して20年近く経ってからなので、おそらく夫婦で一緒に申請したのではないかと思います。有名な芸術家で、既に国籍申請の30年前にレジオン・ドヌール勲章とレオポルド1世勲章を受章しているので、藤田氏が簡単に国籍を取得できたであろうことは想像ができます。

補足日時:2010/02/12 09:25
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考URLを見ましたら、フランス国籍取得はフランス語で意思の疎通ができる人が対象とありました。でも、意思の疎通ができるというのは、かなり広く解釈ができますよね。甘くも厳しくも出来るというか。例えば、買い物はできるが、店員さんに雑談をされるとちっともわからないとか、そういう場合は意思の疎通ができているような、そうでもないような。

お礼日時:2010/02/12 09:39

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