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こんにちは。
油彩のグレージングに最適と銘打ってある樹脂を使ってグレージングをやってみたのですが、塗った直後からみるみる乾いて固くなり、均一に塗ることもぼかすこともほとんど出来ません。
それならばとテレピンで溶いてみたのですが、乾くのがほんのちょっと遅くなるだけで、使い勝手の悪さは変わりません。
これなら普通の乾性油を使ったほうがマシです。
他の樹脂もおそらく同じような感じだと思われますが、どうしてこんなものがグレージングに最適などと言われるのでしょうか。
私の使い方が間違っているのでしょうか?
ちなみに今回使ったものはアルキド樹脂が主成分です。画材屋に置いてあった他のメジウムもほとんどはアルキド樹脂のようです。
何かアドバイス下さい。よろしくお願いします。

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A 回答 (7件)

グレージングに最適と銘打ってある樹脂というのは、画材メーカー各社が出しているグレージングバニスのことでしょうか。


現代では比較的乾燥が速いほうが好まれるため、調合溶き油の類は各社ともある程度乾燥を速める調合になっていることが多いと思います。

普通手製でワニスを作る場合、初心者が作りやすいのはダンマー樹脂をテレビンに自然溶解させたものだと考えられますが、このワニスの乾燥時間はテレビンの揮発時間のみに左右されます(かなり速いということです)。
しかも、この処方で重ねられた透層は、ほぼ樹脂のみで構成されるために脆く、簡単に再溶解し、さらに黄変しやすいなどの欠点を持っています。

乾燥が速すぎ、しかも層として弱いという欠点を補うために、通常グレージングには樹脂溶液に乾性油を調合して用います。また、熱した乾性油に直接樹脂を溶かし込んでワニスを作るということも行われます。
これらの工夫によって「樹脂特有の透明感・乾燥の速さ」と「乾性油の丈夫さ・乾燥の遅さ」のバランスを取っているのです。
※樹脂と乾性油の調合のバランスは「これがベスト」という比率に諸説有り、また作家それぞれが工夫しているところでもあるので、様々な情報を調べて研究なさって下さい。

さて、市販のグレージング用調合溶き油の乾燥が速すぎるということでお困りのようですが、それならば乾燥の遅い油を加えてある程度調節することが可能です。
調合のバランスを崩したくないのであれば揮発性油を少量加えますが、このときテレビンではなく揮発の遅いスパイクラベンダーオイルを用いればゆっくり作業ができます(ただし溶解性はテレビンよりも強いので下層がきちんと乾燥している必要がありますし、また高価です)。
乾燥の遅い乾性油(スタンドリンシードオイルなど)を加えるのが通常の解決法でしょう。
この方法でもまだ乾燥が速すぎると感じるようであれば、市販のものはあなたの制作スタイルに合っていないということですから、ご自分で乾燥の遅いワニスを調合するしかありません。

なお、アルキド樹脂は天然の乾性油を人工的に変性して得られる合成樹脂です。強い光沢を持ち、黄変しずらく、乾燥が速く、さらに塗膜が丈夫であるなど画材として大変優れた性質を持った樹脂です。
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この回答へのお礼

私の使ってみた樹脂はマツダのクイックグレーザースペシャルというドロッとしたもので、説明書きにはメジウムと書いてあります。これにテレピンだけを加えたのですが、普通は乾性油も混ぜて使うとは知りませんでした。また、揮発油にも揮発の遅いものがあるとは知りませんでした。アルキド樹脂についても今までどういうものかあまりよく知らずにいたのですが、ようやく分かりました。
乾性油と樹脂の透明感にどんな違いがあるのかまだよく分かりませんが、いろいろ試してみます。どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/02/06 12:31

>私の使ってみた樹脂はマツダのクイックグレーザースペシャルというドロッとしたもので



マツダのクイックスペシャルのシリーズは絵具、調合溶き油などがラインナップされていますが、いずれも「速乾性」を売りに開発されたものですから、乾きが速いのは当然のことです。私も使用したことがありますが相当速かったと記憶しています。

>普通は乾性油も混ぜて使うとは知りませんでした。

クイック~は組成を確認できる資料が手元になくわかりませんが、市販の調合溶き油はほとんどが樹脂+乾性油+揮発性油+その他(乾燥促進剤など)の配合になっていると思います。
それぞれの成分に何が使用されているか、またどのような割合の配合になっているかでその調合溶き油の性質は変わります。
通常、瓶やカタログなどにスペックが記載されていますからよくご確認下さい。
主に使用される材料の特徴を列記します。

乾性油
■リンシードオイル(亜麻仁油):丈夫な塗膜、黄変傾向あり(淡色には不向きとされる)
■ポピーオイル:塗膜の堅牢度はリンシードより劣る、乾燥やや遅い、黄変しづらい(淡色に安心して使用できる)
■サフラワーオイル:性質はポピーオイルに類似、安価
■サンシックンドリンシードオイル:リンシードオイルを日光下で晒したもの。生リンシードより黄変しづらい、液色が濃いので淡色に使用しにくい、速乾だが筆跡を残さない滑らかで丈夫な塗膜
■スタンドリンシードオイル:リンシードオイルを酸素遮断下で加熱重合させたもの。生リンシードより黄変しづらい、遅乾、筆跡を残さない滑らかで丈夫な塗膜

揮発性油
■揮発性…テレビン>ペトロール>スパイクラベンダー油
■溶解性…スパイクラベンダー油>テレビン>ペトロール
■保管安定性…ペトロール>スパイクラベンダー油>テレビン

樹脂・他
■ダンマル樹脂:強い光沢、単体での塗膜は脆弱、黄変しやすい
■コーパル樹脂:脂っぽい光沢、硬質な塗膜、非常に速乾
■アルキド樹脂:強い光沢、速乾、強靱な塗膜、黄変しづらい
■ベネチアテレビン:強い光沢、黄変傾向、非常に遅乾
■蜜蝋:配合すると艶消し(~半光沢)の塗膜となる、塗膜は弱く上層を弾くので最上層にのみ使用

凡そこれくらいのことを覚えていれば、店頭で配合と併せて説明書きを読めば大体の性質は想像できるようになると思います。
また、市販の調合溶き油を使用して自分の制作スタイルに合った配合が把握できるようになればさらに自分に合った溶き油を自作することもできるようになるでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
言われてみればクイックとあるのだから速く乾くのは当たり前ですね。
樹脂は全般的に乾性油より乾くのが速いということですが、今後はそんな樹脂でもなるべく乾燥の遅いものを使おうと思います。
ご教授頂きました材料各種の特性は大変参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/02/11 22:01

ファン(扇型筆)は、絵の具を付けて使う筆ではなく、既に描いた画面を擦ってなじませるためのものですね。



広い面積をむらなく塗るのであれば、幅広い平筆のほうがいいですよ。
またフィルバート(エッッジが丸いもの)も使いやすいです。

筆の固さは、塗るものが固い場合は固い豚毛、柔らかく溶いたシャブシャブのもんであるなら柔らかい毛がいいです。

さらに、樹脂量の多い濃いもので一回で塗ろうと思わず、溶き油で薄めた低粘度のものを何度も塗る方が奇麗に出来ますよ。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
フィルバート欲しいですね。
グレーズも一回で決めようとせずに、何度か塗るくらいのつもりで薄めのものを使ってゆこうかと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/02/11 22:10

No2回答補足です。


No1さん、と私の補足を読ませていただいて、
改善点を探していきたいと思います。
まず、グレーザースペシャルについてですが・・・
残念ながら私は使ったことはないですが、似たものを使用した
経験から(ウィンザー&ニュートンのリクイン)
混ぜる量が多いと思われます。
パレットに並べて置いた絵の具と同量以上ほどの量で
混ぜてはいないでしょうか?

使い方を読ませていただいてその状況では量が多い気がします。
また、クイックとありますから、揮発後の硬化速度は速いもの
であることが分かります。

パレットに一回で搾り出し並べた絵の具に1、2滴ほどが適量だと思います。
量が多い少ないで乾燥速度はあまり左右されないのではないですかね?
水彩歴が長いと乾燥の長短を加えるものの量と認識してしまいますが
樹脂はあくまで揮発速度なので、テレピンの量と乾性油量がポイントに
なります。ペンキなんか塗っている最中に固まりますから。
(透明の色として扱う場合はこのとおりではないので注意が必要です)

パレットでメジュームを先に混ぜてしまって、あとは、
メジュームなしの画溶液をまぜて
彩画するほうが、加えすぎないで良い気がします。
(つまり、油壺を2つつかい分けるわけです)

また、グラデーションで使用するならまずベースになるメジュームなし画溶液で
溶いた色をキャンバスに先に乗せておき、表面が乾く前に上層面をグレーズ用の
メジュームを混ぜた次の色を画面上で混ぜながら描くようにすると
スムーズにいくかと。グラデーションのみですが。

下層は気持ちウェットにしておき、上層と混ぜながら作業する。

次に筆ですが・・・。扇型ですか。色々好みがあると思いますが、
わたしは扇形の筆は使ってみてしっくりこなかったので試したのは
ほんのちょっとの期間だけですぐ筆置き場の肥やしになりました。
(アクリル絵の具での扇の相性は私には抜群なんですけどね)

単純に、筆との相性が悪かったというのもあります。
めったに使わない筆じゃないですかね?その扇形って。

また筆目をあえて消すのなら柔らかい毛の筆で上を撫ぜる方法などがあります。
ですが、樹脂との相性は悪く、結構慣れが必要ですし、筆を湿らせる画溶液や
メジュウムの加減は慣れがひつようです。
細密以外で選択するなら、アクリル毛のリセーブル筆などが扱い易いですし
なにより安価です。(セーブルや馬毛は高い)手入れもまあそんなに神経質に
ならなくてよいです。
わたしはグラデーションは適度な広さの平筆か、中くらいの丸筆で小さな円を
描く様にちょんちょん指先でまわしながらやっています。
長いストロークだとやはりムラが気になりますしきちんと画面で
混ざっていかないので自分の経験則を守りながらやっています。
毛はほぼ豚毛でタッチが気になるなら撫ぜます。
(品質の良いコシのしっかりした毛の長い豚毛は本当は柔らかく
 とても使いやすいのですが、最近は良い筆もなかなか見つからなく
 なってきました。)

つぎに、油壷か、皿か、なんですが、皿だと表面積が大きく揮発速度が速い
という欠点があります。樹脂を混ぜてなおかつ揮発油でとくだけで皿だと
気が付いたらベタベタがかなり硬くなってるということないでしょうか?

予防としてはアルミ箔か、ラップをしてストローなどでテレピンを
チョコチョコ加えて防げます。
か、壷にする。

グラデーションとはグレージングとはですが
グラデーションと物体の明暗の階調のことで、不透明でも透明でも当てはまり、
グレージングは透明色を重ねたりする方法なので透明色をおもにさします。

グレージングはいわば色つきセロファンを通して明度を落としている
状態にする技法です。

グレージングは透明のセロファンを上にかけるのだから早く乾いたほうが
都合がよいという人が多いので早く乾くものが多いですね。

細やかなグラデーションの階調をじっくり時間をかけてやり、筆跡を消すなら
ベネティアンテレピンを加えたり、筆跡を残さない乾性油(スタンドリンシード
サンシックリンシード、ブラックオイルなどのねっとりした乾性油)
の濃度を変えたりテレピンで割ったり自分で探すしかないです。
グラデーションも階調が多ければ多いほうがよいというのでもなく
多すぎるとヌメっとした感じのゆるい絵になったりしてなかなか難しいです。

気長に調合して探したり、文献をあたるのが近道でしょうね。

あと道具の特色を使って探るのも重要です。楽しみながら探してください
ではでは。
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この回答へのお礼

大変親切なご回答を下さったのにお礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
どうやら私のやりたいグレージングは樹脂よりも乾性油主体で行ったほうがよさそうだということが見えてきました。
樹脂は皿よりも壷に入れて使ったほうが乾燥は遅いなんて考えもしませんでした。いろいろと参考になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/02/11 21:52

No2です


リンシードのみと
リンシードとスタンドリンシードを混ぜたり、シッカチーフを混ぜたもの
やテレピンでリンシードを割った自分の画用液と区別したものと考えてください。

両方書いとかないと混乱すると思ったのですが余計混乱したみたいですみません。
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補足をお願いします



・使用している筆は油彩用(豚・馬)?水彩用?細密画用セーブル?
・平筆?丸筆?
・油ツボを使ってる?陶器皿を使っている?
・樹脂を原液で使用?画用液(乾性油&テレピン)と混ぜた?
・塗布面積は大きい?小さい?
・グラデーションに使用するのか、透明色を上に重ね塗りするのか。
 (グレーズとかいてあるのだから後者でないとおかしい)
・タッチを完全に消そうとしている?

一応文章を読む限りでは、原液ないしテレピンで割ってとありますが
まだ濃度が濃いのではないですか?、
または混ぜる量が多い、加えすぎではないでしょうか。
原液なら筆のお尻につけて一滴、二滴で十分ではないでしょうか。
(グレージングバニスなら)

色々使い方はありますが、樹脂の乾燥とはそういうもんです。
チャッチャと描いて筆を止めると硬化しだすのです。
大きな面積をグレーズで描くことは稀です。
絵の具にあらかじめ混ぜたり、状況にあわせてオイルを選択します。

使いづらいのなら・・・・
・そうですねスタンドリンシードか
 サンシックドリンシードに混ぜて粘度をテレピンで調整して使用するか、
 一般的な生リンシードに混ぜてテレピンで蒸発速度を調整してみては?

または、中間描き用の画溶液(生リンシード等)に混ぜるとか。

また、

・筆はセーブルなどの柔らかい筆ですかね?
 それだと筆が樹脂を吸って引っ付いてしまうのでやりにくいです。
 柔らかい筆をつかうなら上記のオイルでテレピンを多めに使う
 ようにするといいでしょう。できれば豚毛で丸筆が望ましいですが。
 タッチを消したければ指を使うなりなにかでこするなりして
 工夫してみてはどうでしょうか?筆以外でも混ぜることは可能ですよ。

・タッチをどうしても消して、なおかつ筆で作業を進めるというなら
 いっそスタンドリンシードかサンシックリンシードかブラックオイル
 にグレージングヴァニスなどの専用樹脂を混ぜて自分専用の画溶液を
 作ってみてはいかがですか?

・また、下絵の段階でテンペラなどの水性画材で描き、上描きでグラッシして
 描く方法に切り替えたほうがいいのかもしれません。

そのときは、樹脂のグレージングヴァニスとスタンドやサンシックの
リンシードやブラックオイルなどを混ぜた画溶液で描き、上描き用
エッグメジュームなりで層をかさねたりして重厚感を出します。

本屋さんにテンペラ&混合技法などという名前で解説書が売ってます。
有名どころだと美術出版かな。

何事も実験と思って色々試して見ましょう。
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補足をお願いします



・使用している筆は油彩用(豚・馬)?水彩用?細密画用セーブル?
・平筆?丸筆?
・油ツボを使ってる?陶器皿を使っている?
・樹脂を原液で使用?画用液(乾性油&テレピン)と混ぜた?
・塗布面積は大きい?小さい?
・グラデーションに使用するのか、透明色を上に重ね塗りするのか。
 (グレーズとかいてあるのだから後者でないとおかしい)
・タッチを完全に消そうとしている?

一応文章を読む限りでは、原液ないしテレピンで割ってとありますが
まだ濃度が濃いのではないですか?、
または混ぜる量が多い、加えすぎではないでしょうか。
原液なら筆のお尻につけて一滴、二滴で十分ではないでしょうか。
(グレージングバニスなら)

色々使い方はありますが、樹脂の乾燥とはそういうもんです。
チャッチャと描いて筆を止めると硬化しだすのです。
大きな面積をグレーズで描くことは稀です。
絵の具にあらかじめ混ぜたり、状況にあわせてオイルを選択します。

使いづらいのなら・・・・
・そうですねスタンドリンシードか
 サンシックドリンシードに混ぜて粘度をテレピンで調整して使用するか、
 一般的な生リンシードに混ぜてテレピンで蒸発速度を調整してみては?

または、中間描き用の画溶液(生リンシード等)に混ぜるとか。

また、

・筆はセーブルなどの柔らかい筆ですかね?
 それだと筆が樹脂を吸って引っ付いてしまうのでやりにくいです。
 柔らかい筆をつかうなら上記のオイルでテレピンを多めに使う
 ようにするといいでしょう。できれば豚毛で丸筆が望ましいですが。
 タッチを消したければ指を使うなりなにかでこするなりして
 工夫してみてはどうでしょうか?筆以外でも混ぜることは可能ですよ。

・タッチをどうしても消して、なおかつ筆で作業を進めるというなら
 いっそスタンドリンシードかサンシックリンシードかブラックオイル
 にグレージングヴァニスなどの専用樹脂を混ぜて自分専用の画溶液を
 作ってみてはいかがですか?

・また、下絵の段階でテンペラなどの水性画材で描き、上描きでグラッシして
 描く方法に切り替えたほうがいいのかもしれません。

そのときは、樹脂のグレージングヴァニスとスタンドやサンシックの
リンシードやブラックオイルなどを混ぜた画溶液で描き、上描き用
エッグメジュームなりで層をかさねたりして重厚感を出します。

本屋さんにテンペラ&混合技法などという名前で解説書が売ってます。
有名どころだと美術出版かな。

何事も実験と思って色々試して見ましょう。
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この回答へのお礼

筆は豚毛のパッと広がったものを使ってみました。油彩用です。容器は陶器皿を使いました。樹脂は原液だけを使った場合と、テレピンを混ぜた場合の両方です。乾性油は混ぜてません。塗布面積は広いです(F4号キャンバス全面)。大気感を出すために全面に透明色を塗り拡げつつ、変化を与えるために部分的にわずかに透明度を変えようとしました。そういう意味ではグラデーションと言えるかもしれません。こういうやり方はグレージングとは呼ばないのでしょうか?タッチは完全に消えて欲しいです。
乾性油と混ぜて使えばいいのですね。商品の説明書きには「ペトロール、テレピンに混ぜて使用することもできます。」とだけ書いてあったので、乾性油と混ぜることは考えていませんでした。テレピンの量もまだ少なかったかもしれません。

>使いづらいのなら・・・・
> 一般的な生リンシードに混ぜてテレピンで蒸発速度を調整してみては?
>または、中間描き用の画溶液(生リンシード等)に混ぜるとか。

一般的な生リンシードと、中間描き用の生リンシードというものがあるのでしょうか。毎度のことながら質問の連鎖すみません。

お礼日時:2010/02/06 13:07

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Aベストアンサー

色々なやり方や好みがあるとは思いますが、新古典主義以降のフランスの
アカデミックな手法からいうと、遠景→中景→近景で樹脂や乾性油が飽和状態
にならないように「一連の流れとして」描いて最後全体のヴァルールを見ながら
濃い樹脂の混ざったメジュームで上層面を覆う感じでグレージングします。
その際は陰影の部分や画面内で後退させたい箇所に用い、モデリングに
沿って行ないます。(モデリングとはデッサンの形に添った陰影の方向)

背景だけ完成とか近景だけ完成させるという描き方って難しいでしょ?
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Aベストアンサー

絵の具は、顔料などの発色成分が同じでも、メデュームを入れ換えることで様々な種類になるのです。例えば水彩絵の具には水溶性のアラビアゴムなどを加えますが、油絵の具には空気に触れると固化する乾性油を加えるのです。

主な絵の具の例をあげてみます。

水彩絵の具
水溶性の糊(アラビヤゴム等)と、乾燥を調整する糖類、グリセリン。
油絵の具
油(乾性油・加工油)、樹脂と厚塗りやタッチをつけるためのロウ類。
樹脂絵の具
合成樹脂(アクリル樹脂、PVA(ポリビニールアセテ-ト))と、乾燥を調整するグリセリンやエチレングリコール。
パステル
顔料を棒状に固めるための糊・トラガントゴム等。(学童が良く使っているパスはこれとは別のもので、次のオイルパスのことです。)
オイルパス・クレヨン
動物・植物性油脂とパラフィンやロウ類。(油脂分の多いものがオイルパスで、パラフィンやロウ類の多いものがクレヨンです。

>アクリルの方が、油絵のようにも、薄い感じにも描けるとどこかで読んだような気がします。

そうですね^^アクリルは耐水性の水彩(変な言葉TT)水分を多めに取ると水彩の淡い色などが表現できます、ただし本家透明水彩の発色には及ばず少々くすんで艶がありません。

>又シャツや石などにも描けると・・・

樹脂なので洗濯にも何度かは耐えられますね。厚めに塗るとヒビが入るかな?^^

>油絵は匂いが強烈だと聞きます。

私も臭いと思います(笑)独特な臭気ですよね…換気は必要かと思います。ある意味パステルや木炭の定着に使うフィキサチフやポスターカラーの仕上げ用のトリパブも臭いです…アクリルは臭くないですよ^^

>そうすると油絵のようにも描けるアクリルの方が使い用途も広くいいような気がしますが、

厚く塗れば油絵の様な仕上がり、盛り上げようのモデリングペーストを混ぜるとざらざらやデコボコ、アクリルボードなどの上で色を混ぜメディウム混ぜ
かわかすと剥がれてフィルム状にもなる…アクリルは変幻自在。石にも壁にもシャツにもカンバスにもボードに板にもガラスにも塗れる、たぶん殆どの物に塗れますね^^何も絵に拘らなくてもオブジェも作れる…

アクリルの使用上の注意は、乾くと溶けません(耐水性)溶き皿からペロンと剥がしたりした粉かな破片が水道管に詰まったりしかねません(友人は別の染色用の絵の具の所為でアパートから出るように言われました)入らなくなった絵の具はそのまま乾燥させ、乾いたのを見計らって水の入りバケツに漬け数時間、ぺろんと剥がれた物をそのまま燃えないごみで出しましょう^^

まだ決めてないのに長文失礼致します
(今更・爆)

沢山描いて素晴らしい心の探求をなさってください…
絵は自分との向き合い、人生との対話・心の全てが心境が出てきます(落ち込んでるときなど)現実では外へ向いていた目が今度は内側へ向きます。何も無い所から何かを生み出す、そんな苦痛と快感に満ちた世界をお楽しみください^^

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絵の具は、顔料などの発色成分が同じでも、メデュームを入れ換えることで様々な種類になるのです。例えば水彩絵の具には水溶性のアラビアゴムなどを加えますが、油絵の具には空気に触れると固化する乾性油を加えるのです。

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Q筆跡が残らないように広い面などを塗ったりするにはどうすればいいでしょうか?

頻繁にここでは質問させていただいていますが毎回丁寧な回答をしていただいています。
皆さん本当にありがとうございます。
今回は筆の使い方についての質問なのですがよろしくお願いします。
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Aベストアンサー

大学で美術を専攻している者です。
私自身はもりもり絵の具をのせるタイプなので詳しくは説明できないのですが、
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硬い豚毛ではなく、柔らかい毛のものを使うそうです。
また絵の具は薄く溶いて重ねていくのが一般的です。
その際溶き油はフツーのものでも良いですが、
サンシックドリンシードオイルやスタンドオイルなど、すこし粘り気があり乾くのが早いものと、テレピン(またはペトロール)を1:3~6くらいの割合で混ぜたものを使用するとやりやすいです。
また、古典技法の場合、最初の段階でかなりデッサンをしっかりさせておくことが一番大事です。
キャンバスに描き始める前にスケッチブックなどで構図をしっかり決め、
キャンバスにははじめ茶色などの絵の具を薄く溶いてモノトーンで描き、そのあと色をのせておくというやり方もあるそうです。
キャンバス布は細目の方がいいのかもしれませんが、中目でもそんなにやりづらいということはないと思います。

広い面を均等にムラなく・・・というのはそれとはまた違ったものになると思いますが、本当に一色で塗りたいのなら大きなハケかローラーでしょうね。
そうではなくてダヴィンチやアングルみたいな感じの絵が描きたいのならば、これはもう地道に色を重ねていくしかないと思います。
古典技法はなかなか難しいですが、最初のうちは薄くムラなくということばかり気にしなくてもいいと思いますよ。
筆跡を残さないように~と気を使うと他がおろそかになる場合もありますし、
絵の具を厚く塗っても平らな印象にすることもできます。
この辺はもう自分で色んな絵をじかに見ては自分でもやって研究してみるしかないです。
画集では「原寸美術館」という本とか参考になるかもしれません。ダヴィンチやダヴィットの絵が原寸サイズで印刷されています。
大きな本屋さんや図書館にあるかもしれないので、探してみるといいかも。

大学で美術を専攻している者です。
私自身はもりもり絵の具をのせるタイプなので詳しくは説明できないのですが、
以前先生に教えてもらったことを描きます。
古典的な技法ということですが、その場合筆の種類も重要になるそうです。
硬い豚毛ではなく、柔らかい毛のものを使うそうです。
また絵の具は薄く溶いて重ねていくのが一般的です。
その際溶き油はフツーのものでも良いですが、
サンシックドリンシードオイルやスタンドオイルなど、すこし粘り気があり乾くのが早いものと、テレピン(またはペトロ...続きを読む

Q油絵は紙にも描けますか?

家に、ごつめの紙のスケッチブックがあるのですが、これにも油絵は描けるのでしょうか?
回答お願いします。

Aベストアンサー

紙に直接油絵の具で描くことは一応出来ます。

ただし、下地の処理をしない紙に直接油絵の具で描くと経年変化でやがては紙がボロボロになって崩壊してしまいます。絵具の乾燥による酸化と硬化の作用が紙にダメージを与えるということがその主な原因です。また油絵具の油分が紙に滲みだして見た目にも良くありません。

どうしても紙に描きたい場合は、紙に油が直に触れないように、例えばジェッソなど何らかの下塗りを施し絶縁層とすることをおすすめします。またあまり薄い紙よりも、厚めの紙の方が保存性は良いでしょう。

Q油性色鉛筆は油絵具と併用できますか?

油絵の細部を手軽に描きたくて、油性色鉛筆を検討しています。

ファーバーカステル(販売元シャチハタ)の油性色鉛筆を購入してみたのですが、
油彩用のオイルであまり溶けません。

メルツ液ではよく溶けるのですが、
油性色鉛筆とはそういうものなのでしょうか?

それとも他の油性色鉛筆なら油彩用オイルでもよく溶けるのでしょうか?

Aベストアンサー

私は、そのような経験はありませんが(必要性も無いのですが。)、油性色鉛筆の組成樹脂は植物系の樹脂と思われます。なぜかと言いますと、テレピン油(松根油)で溶けるからです。しかし、溶けるからと云って、溶解のスピードや割合が、油彩絵の具と同等とは言い難いのでは無いかと思われます。
メルツ液はホルベイン社が開発した商品で(組成については分かりません。)、専用のものでしょうから上手くマッチングするでしょうけれど、油彩と上手く行くかは承知しておりません。
それよりも、やはり高品質の柔らかい細筆を使用して、油彩で描くべきと考えます。


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