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私は小学校から高校卒業まで、1人として市販の参考書より分かりやすい授業をする教師に出会いませんでしたが、皆さんはどうだったでしょうか?
ちなみに全部公立です。

A 回答 (7件)

学校の先生なんぞそんなもんですよ。



私立や塾じゃないんだし、過度の期待しすぎでは?

ちょうど今、オリンピックやってますが、『学校教師=日本のオリンピック選手』ですよ。日本のオリンピック選手って、あまり金メダル取らないですよね?なのにマスコミって、めちゃくちゃ金メダル期待してますよね?

学校教師にあなたは金メダルを求めてませんか?でも現実はそうじゃ無いですよね?

最初から塾や予備校をアテにしとけば、過度な期待はしませんよ。

仮にかなり指導力がある学校教師がいたら、私立が放っておきません。あの百マス計算の先生も、当時は公立の先生でしたが、今は私立に引き抜かれてます。スポーツの指導者もまるで同じです。

いい先生が居ると、大金払って私立が引き抜きしちゃうんですよ。
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個人的な意見と経験なので、全てが、という意味ではないことを先に断っておいて。

。。
私はご質問者さんとは逆の経験をしています、きっと。

私は、塾や予備校、または、そのような人が書いた参考書や問題集が嫌いでした。私の経験した範囲では、それらの人や本の中に、教えやすいようにわざと知識を限定したり、教えられる範囲の解法の問題を意図的に選んで、教えにくいモノは避けたりと、恣意的に「嘘」を教えて平気な人、それ以外を質問すると、表面的な回答(知識がないとだまされて信じてしまうような類のもの)をする人にとても多く出会いました。
予備校や塾のCMなんて結構酷い内容のモノが多い気がしませんか? きちんと体系立って将来につながるような教え方をしているのかな?と気になってしまいます。

学校の先生では、そのタイプの人は、1人しか経験していません。教え方に上手い下手はあるかもしれませんが、塾の先生は、知識そのものが無くても生徒に分かった気分にさせるというスキルで乗り越えているだけ人がかなり多いように思っています。
良い塾の先生もいて、質問すると分からないと答えて、後日調べた結果を教えてくれるという人も1人いました。

印象深いのは、中学の時に地理のテストの採点に質問をしたときに、実際にその県庁や市役所に目の前で問い合わせをして確認をして加点してくれた先生がいました。
その先生は、分からないことを表面的に繕うのではなく、知らないことを知るのはこうやるんだと言うことを目の前で実践してくれたんです。先の自身で調べて教えてくれる塾の先生も良い先生でしたが、この先生はかなり印象的でした。
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分かり易い・・・と言うか、その先生のおかげで教科を好きになることが出来たと言う意味で・・・


・中学時代・・・数学(女)と国語(男)の先生に対しては、今でも少なからず感謝している。
・高校時代・・・大半が糞先公共のたまり場だった!この3年間は当方にとって全く無意味で不毛な期間であった。
なので当方にとっての教師(の代わり・・・!)は参考書類となった!
だが、これとて正直選んでよかったという類の物は少なかった。
(特に理科は失敗!)
・・・んで今、爺になって高校の理科(生物と地学)と歴史(日本史、世界史)をやり直している。(・・・教養+半分趣味で!)
自分にとってフィーリングの合った参考書・教科書を見つけられたので結構楽しくそれらの本を見開いている!
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当時は、最初から先生に話しかけにいくことを敬遠していたので、今振り返っての感想ですが……。



授業そのものの分かりやすさは、自分がどれだけ教科を理解しているかにも左右されるので、「分かりにくかった部分を質問しにいって、どれだけちゃんとした回答を貰えたか」を基準に振り返ってみると……半分近くの教師が、わかりやすかったと思います。
今思えば、中学・高校時代にもっと教師に質問していたら授業も楽しかっただろうなぁ、と思えるくらいです。笑

ただ、分かりやすい説明をする人でも、癖のつよい先生はいますからねー。それを「分かりやすい」と言ってしまうと、クラスメイトからは反論がありそうな気もします。
そういう意味では、本当に分かりやすかったのは、東京理科大を出ていた数学の先生と、ご老齢だった化学の先生だったと思います。
というわけで、厳密には「二人くらい」ということで!
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わかりやすい授業ってどんなものでしょう。


自分でやってみないとわからないものですよ何事も。
参考書だって、一回読んで全て分かるわけではないですよね。

物事を理解した人にとっては、こういう風にやってくれればいいのに・・・・・・・とは思い浮かぶことですけれど、それでうまく行くなら、授業評価シート?を利用したり、自らアンケートをしている先生方がたくさんいるのにもかかわらず、質問者さんのように、一人もわかりやすい授業をする先生に出会えなかった、という人がいるのはおかしいですもの。

有名大学に行けば、教えやすい教授がいるわけではないです。
彼らもただの研究者の一人ですし、教員免許は持っていません。

わかりやすくて、簡単、というのは学ぶものにとって魅力的ですけれど、わからないことを悩む力は、文系でも理系でも必要ですし、それが勉強だと思います。
質問者さんが、授業が分かりにくいと感じて、参考書から学ぶことができるなら、それは正しい形だと思います。

学校は、勉強だけをする場所ではないですしね。
社会もそんなものだと思います。
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半々でした。

私も全部公立ですが。
昔と今の違いは、指導要領が穴だらけになって、順序立てて教えることが難しくなったことと、バブルから失われた10年の約15年の間、教員採用を絞り込んだために、公立高校で特定の年齢層の教員がほとんどいなくなり、今から10年前くらいから年寄りと新卒の間が以内、という状況になっていますが、そういうことと関係があるのかもしれませんね。

この回答への補足

出会った教師のうち約50%が参考書より分かりやすい授業をしたという意味でしょうか?
もしそうなら、それは素晴らしいですね。
私なんて約80人の先生に出会いましたが、1人もいませんでしたよ。
疑問点を質問して要領を得た回答を返す教師すら1人もいませんでした。
大学生のときに同じ質問を何人かに投げかけましたが、みんな授業中は話を聞くより、塾の宿題や市販の問題集に精を出していたようですがね。

補足日時:2010/02/19 23:48
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これは世代によっても違うかもしれませんね。


私が小学生~高校生だった頃は、「体育の授業で逆上がりが出来ない」とか、「授業中に、花粉症の症状が出た」というような理由で病院送りになるような体罰を教師から受けたものです。
ですから今でも教師という人種を信用していません。当時も当然信用していませんでした。
教師との信頼関係が全くなかったので、当然授業よりも参考書の方が頼りになりましたね。
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