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冠婚葬祭やビジネスなど、公の場における服装のマナーとして、
「女性はヒール靴を履くこと」という項目をよく見かけます。

なぜ、いつから、ヒール靴がマナーになったのでしょうか?

私の考えた理由としては、

●ヒールのない靴は正装、準正装に似合わないから。
→価値観も、モードも年月とともに変わってゆきます。マナーとはまったく流行や時代に左右されないものなのでしょうか?

●西洋の貴族の履き物だったから
→この理由の場合、どの時代にこの考え方が日本に入ってきたのでしょう?
貴族の服装コードを守ることが、公の場においてなぜ「正しい」とされているのでしょうか?

●概ねの日本人が「それがマナーである」と認識しているから。
→「まわりの人に不快感を与えないようにする」のがマナーである、という考え方もよく目にしますので、この理由がいちばんしっくりきます。
だとすれば、マナーを守っている人で「なぜそれがマナーなのか」をそれ以上深く考える人はいないのでしょうか?「マナーから外れている人をみると生理的に不快」ということでしょうか?

自分で理解し、考え、選択する、という行為は、マナー界(?)においてはあっていいことでしょうか。それとも今まで受け継がれてきた「枠」をすべて受け入れていれば間違いないのでしょうか。

お考えをお聞かせください。
参考になるURLなどもありましたら、付けていただけるとありがたいです。

A 回答 (1件)

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