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子どもが3歳半検診の視力検査でひっかかり、病院へ行きました。

★目薬を3種類さし、視力検査しました。→この目薬は何?

★結果は、遠視と乱視が作用して0の状態。→どういう意味?

★メガネで0.6までは見えるので大丈夫。→メガネでしか見えないことは問題ないんですか?

★子どもの集中力がないので、正確な視力はわからなかったです。おいおい検査しチェックして行きましょう、とのことでした。→メガネしなくて、子供の眼大丈夫?

★”視力は良くなるんでしょうか?”との問いに、”背の高い人もいれば、低い人もいるように、視力もそれぞれの個性だから、見えにくければメガネすればいいだけのこと”との返事。→やんわり、子どもの眼はよくならない、期待薄ということを告げられたの?

★ちょっとインターネットで調べてみたんですが、遠視は弱視や斜視につながるので注意がいること、乱視は眼が完全な球体でないことからおこる自然なこと。
→今、生活面でどんな工夫が必要なのでしょう?

★私自身、近視と乱視でメガネ生活のため、できれば子どもにはメガネから開放された生活をさせてあげたいと望んでいたのですが、3歳半でこのようでは、ムリなのでしょうか?

★これは、ただの興味なんですが、子どもが覗いていた中の絵をみる機械は何?そして、子どもはしませんでしたが、プシュッと風のでる機械は何?前々から気になってました。

何がなんだか、わかったようでわからなくって、混乱してます。沢山ありますが、ご回答できる部分だけでも結構ですので、お願いします。また、経験談などもあれば添えてくださると嬉しいです。

A 回答 (2件)

情報不足で自信を持って答えられないものも多いのですが・・・



★(1)目薬は眼のピント合わせの筋肉を麻痺させるものです。
余計なピント合わせを排除して正確な度数を測定するために、特に年少者に使われます。

★(2)0の状態・・・意味不明です。
遠視と乱視がある、と言っているなら何がどう作用しようともゼロにはなりません。
ただ度数を変換すると(数字の上では)ゼロになる部分があるにはあります。
たとえば・・・
S+1.00 C-1.00 Ax180° この度数と・・・
S±0.00 C+1.00 Ax90° は同じ度数です。

検査時には乱視レンズは基本的にマイナスを用いますがレンズ発注などではプラスにそろえて考えますので変換が必要になります。
それでS面がゼロになると言えば言えるのですが、患者さんには何の意味もないことです。

★(3)今のところ問題ないという判断なのでしょう。
これから視力がドンドン形成されてくる時期です。
遠視だってよくなる可能性もあります。

★(4)きっとメガネはしたほうが良いと思いますが、正確な度数が分からないなら掛けられませんね、追々調べていくのでしょう。

★(5)そうかもしれませんが、メガネに偏見を持って掛けさせないのはもっと悪い結果(弱視や斜視)をもたらしますのでそこを指摘したのかも。

★(6)生活面では、普通メガネを掛けて斜視や弱視を予防しますので、どうにか掛けさせておく工夫が必要ですね。

★(7)3歳半だからこそ可能です。
7歳あたりで視力は確立されると言われていますからこれまでに(メガネを掛けるなどして)はっきりと物を見せておかないと後々視力が出なくなります。

★(8)絵を見る機械はオートレフラクトメーターというもので自動で眼の度数を測る機械です。
プシュッ・・・は眼圧の測定です。

こんなところで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。メガネで余計悪くなると思ってましたが、そうではないんですね。この3歳半健診の検査、結構いい加減に受ける人も多いらしくって、7歳までに間に合ってよかったです。

お礼日時:2003/06/10 12:51

専門家ではありませんが、両眼の手術をする際にいろいろと調べたことがありますので、思い当たる部分だけお答えします。



遠視と乱視が作用して0:
 目の屈折異常をあらわす数値に「ジオプトリー」というものがあります。メガネを作る際に必要とする値で、近視は-、遠視は+、乱視は+・-両方の値をとります。たぶん、遠視と-側の乱視で、あわせて0になったのでしょう。
http://www.lasereyehawaii.com/japanese/disorders …

メガネなしで0.6:
視力はよくならない?:
 メガネで矯正することができないほど視力が弱い状態が「弱視」です。これは治療や注意が必要な状態です。しかし「メガネで矯正できる」ということは、治療の必要がある病気ではないということ。背の低い人が椅子を使って高いところの物を取るのと何らかわりありません。また、視力というのは本来治療でよくするものではないのです。「子どもの眼はよくならない、期待薄」と書いていらっしゃいますが、視力が0.6あれば日常生活には支障がありません。気にする必要がない、と担当医師は言いたかったのでしょう。

生活面で必要な工夫:
 年齢が上がり、学校の教科書の字がだんだん小さくなると困るかもしれません(困らない可能性もありますよ)。お子さんに、見えにくかったらすぐ伝えるように教える必要があると思います。

メガネから開放された生活を:
 0.6なら、普段の生活では支障ないと思います。視力がこれ以上落ちないなら、遠い将来、運転免許を取るまで必要ないかもしれません。

機械は何?:
 絵を見る機械は目の屈折状態を、プシュッと風のでる機械は眼圧を測るものです。
http://www.oputoyamanaka.com/yougo/


お母様としては、お子さんのために心配されるのは当然だと思います。しかし、何も手を加えない今のお子さん状態が、お子さんが持って生まれた「個性」です。あまり気にせず受け止めてあげてください。
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この回答へのお礼

いろいろとご回答ありがとうございます。そうですね、あんまり親が気にしすぎると、子供のコンプレックスになりかねませんね。”0”のことは、ご説明でなんとなく理解できました。

お礼日時:2003/06/10 12:48

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