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早見優さんの「哀愁情句」に「もうひとりじゃなくふたりじゃない」という歌詞がありますが意味がわかりません。
わかる方よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

この歌ですね。


http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID …
かつて早見優のファンで、このシングルも持っていました。
今でもメロディを覚えています。

同じ頃にテレビで聴いた歌で、似たような歌詞がありました。
太田裕美の『ロンリィ・ピーポーII』という曲です。
http://www.uta-net.com/user/phplib/view_0.php?ID …

当時「これは同じようなシチュエーションを歌っているのかな」と思い、次のように解釈していました。
“もうひとりじゃなく”→
同一人物のように何もかもわかり合える間柄ではない
(英語でいう“ベターハーフ”の考え方のように、二人合わさってはじめて一個の完全な人間となる、という感じですね)
“ふたりじゃない”→
恋人どうしではない
すぐ後の歌詞“みつめ合った瞳ですべてがわかるはずなのに”に、すんなりつながりますし。

ただ、いま改めて『哀愁情句』の歌詞を見てみると、どうも違う意味のように思えてきました。
“もう(あなたは)ひとりじゃなく(私たちは)ふたりじゃない”という解釈です。
“もうひとりじゃなく”→
あなたはもう別の人と恋人どうしになっている
または あなたの心の中にいるのはもう私ひとりでなく、別の人もいる
“ふたりじゃない”→
私とあなたはもう恋人どうしではない

どれも私自身の解釈に過ぎませんので、sumirezukeさんがどう解釈しようと自由です。
ただ、意味は正確にわからなくとも印象に残る歌詞で、さすが当時ノリにノッていた銀色夏生だなとは思います。
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この回答へのお礼

詳しく教えてくださりありがとうございます。
私はひとりじゃないは(自分は)ひとりぼっちではないけどかな?
とも思ったんですが不思議な歌詞だったので質問しました。

お礼日時:2010/03/04 11:08

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