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A 給料が低いが大学時代の専門分野が生かされる職業
B 給料は高いが専門分野とはかけ離れた職業

もちろん、給料が高くて専門分野が生かされる職業が一番いいのでしょうが、残念ながら、かなわないこともあると思います。

専門職に就きたいが、大手はダメだったので中小しか受からなかった。
しかし、総合職なら大手は受かっている。総合職の方は給料がいいが、これまで時間をかけて学んできたことは全て無駄になる。
一方で専門職の方は中小なので給料が低く、待遇もあまりよくないが、これまで学んだことは活かすことが出来る。

あなたはどちらを選びますか。
また、その理由を教えてください。

A 回答 (5件)

B。

人間関係が良好なら給料が安くても選びますけど。
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この回答へのお礼

そうですね、
他人からみた場合、どちらが「良い選択」をしたと思うのでしょうかね?
やはりBですかね?

お礼日時:2010/03/18 15:48

専門性は、たかが大学卒の「これまで」だけで培われるものではありません。


社会に出てからの転職、新しい業務分野での経験、そういうものが自分の新たな専門分野となってきます。

これからのご時勢、専門性は大切ですよね。
でも、専門性を「ひとつ」持っている人は意外と多い。
ならば、専門性がふたつ以上ある人材になれば長く生き残っていけるのではないでしょうか。そして、専門性を身に着けるタイミングや機会は、初就職をしたあとでもけっこうあります。

よって、専門性・給与よりも、自分の今後の成長や、会社の業務分野の今後の展望のほうを重視する私としては、残念ながらAとBに挙げられている条件だけでは選択しきれません。

給与は初任給ではなくその後の伸び率が重要だし、「そこで何ができるか」によって、自分の今後の進み方の幅が変わるかもしれません。
因みに、私の初就職は、「ここに1年いたら、大企業での3年分の経験ができる」といわれたこともある、大学の専門とは全く異なる中小でした。ビジネスの流れが目の前に全部見えて、とても勉強になりました。
その後、院に行ったり転職したりしてスキルアップをしています。

質問者さまが、ご自身の中長期的な成長展望を描きつつ、後悔ない決断ができますことを願っています。

この回答への補足

回答ありがとうございます。これは現実の話ではありません。
サンクコスト(埋没費用)をテーマにマンガを描いています。
人はどういう時にサンクコストを感じるのかなどについて調べています。
大学へ進学することは一つの投資ですが、これの効果的なリターンが得られていない状態、つまりサンクコストが発生するのはどういう時なのかを知りたいです。
また、主観的な(本人が感じる)サンクコスト、客観的な(他人から見た)サンクコストの違いなどにも注目しています。


(本人)パチンコで負けたけどトータルでは勝ってんだからいいんだよ。
(他人)パチンコで無駄な時間費やしてたいして儲かってないんだから意味無いだろ。

補足日時:2010/03/18 15:28
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私は大手を選びました。



学んだことに仕事に関連付けようとして頑張りました。
仕事でこうしたら、学んだことが活かせると信じて。

・・・結局、ただのこじつけの域を超えませんでした。

中小企業のほうは自分の学んだことをさらに強化でき、活躍の場が広がる気がします。
自分の強さをさらに磨くという意味で、中小もありなんじゃないかと思いますよ。

参考までに。
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この回答へのお礼

そうですね。
生かそうとして結局こじつけになってる例はよく見かけますね。

お礼日時:2010/03/18 18:04

文系の人間ですが、Aを選びます。


私の場合、専門分野が生かせる職業がすごく限られているので、その数少ない
チャンスがあったのなら給料なんか考えずにそっちへ行きました。
残念ながら自分はチャンスが無かったので専門分野とはあまり関係の無い
給料の低い職業に就きましたが。

義兄は技術屋ですが、やはり専門技術の生かせる倒産寸前の企業で働いています。
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この回答へのお礼

文系は最初から割り切って勉強してる感じがありますが、
理系はなかなか専門分野を捨てるというかすっぱり諦めて別の道に進むというのはわりきれないところがあるのかもしれません。
それでアイデンティティを確立していた場合、評価が低くとも捨てることが出来なくなるのでしょうかね。
つまり、アイデンティティが合理的な決断の邪魔をすると。

お礼日時:2010/03/18 18:09

2です。

意図了承いたしました。興味深いですね。

>>大学へ進学することは一つの投資ですが、これの効果的なリターンが得られていない状態、つまりサンクコストが発生するのはどういう時なのか

まず、切り口が複数必要な気がしました。
・リターンを短期的に回収するか、長期的に回収するか
・リターンをなにで換算するか(金銭・時間・世間体・目標達成度・やりがい・経験など<右に行くほど定性的な項目です>)

例によれば、短期的回収ができない場合は、希望の会社・業種・待遇・環境から実際に就職する場合でしょう。
リターン指標では、総じて「目標達成度」でしょうか。
ただ、この場合、もともと目標設定値が低い人や、自信のない人、諦めや転換の早い人は、これに固執する率が低くなるかもしれません。

長期的回収は、そもそもそういう視野をもっているかによりますね。
就職の時点で長期回収を計算に入れる人は、「現時点でまだリターンを回収できてないだけ。いまは助走期間」と考えるかもしれません。
そういう人にとっては、初就職は、リターンを得る時期ではなく、投資期間の延長と考える可能性があります。

>>主観的な(本人が感じる)サンクコスト、客観的な(他人から見た)サンクコストの違いなどにも注目しています。

主観と客観の場合は、「世間体」「世間一般の常識や物差し」がわかりやすい指標で序列化されると思いますので、この場合は「大企業」のほうがリターンを得たを傍目には見えがちでしょう。
ただ、同じ客観でも、就職した人が楽しそうにやってるかどうかという非常に定性的な部分(ある意味で就職した人の主観と一致します)にも大きく左右されると思いますので、切り離すのは難しいですね。

整理されておらずすみません。
興味深い質問内容でした。また徒然に考えてみようと思います。
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