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麻雀は近代麻雀をよく読みながら、
大学のときに仲間内で2年くらいやっていました。
それなりに勝っていました

他にフリーに何回か行ったくらいですが、
勝つよりは負けるほうが多かったです。

最近、3人打ちを会社の同僚と4、5年続けています。
3年くらいはずっと勝っていたのですが、
周囲が上手になってきて、最近負けがこんでいて、
ちょっと上達したいなと思っています。


そこで上手な人に質問です。
上手になるには、覚える順番があると思います。


私の麻雀の実力を列記します。
次はどんなことを意識して、
麻雀したらいいかご自信の経験を交えて、
アドバイスくれると嬉しいです

私の傾向
・役は全部知っている
・点数計算できる
・何切るは自信がある
・相手のリーチには、
チートイっぽいとか、
色はどんな感じかとか、
スジ、裏スジ、間4ケンとか3枚壁とかを
考えながら、ある程度よけて、挑むことはできるが、
あがり牌1点や2点や3点で決め打ちは、あんまりできない。
・盲牌はできない
・相手の切り出しが、ツモ切りかどうかは、あまり意識できていないし、意識できてもなんだかその情報をどう役に立ててよいかわからない。
・相手の切り出し位置の傾向は覚えられないし、相手のリーチの待ち牌を切り出し位置からは考えるコツがよくわからない。
・自分のコシはたぶんあまり防げない(相手にばれちゃう)ついつい反応してしまう。
・面前リーチ好き、ドラ使い好き
・仲間内でやっているので、なんとなく相手の傾向を感じて、
なんだかわからないけど、相手のあがり牌がわかるときはある
・ポンを見逃したり、ロンを言えなかったときがある。
・相手の聴牌気配は正直はよくわからない
・チンイツは牌をくっつけたり、離したりしながら、考える
・リャンシで、ピンフドラ4であがってしまたことがあった。
・オープンリーチに振り込んだこともある

どうでしょう。
何が敗因か最近はよくわからず、
麻雀から引退しようかとも考えています。

A 回答 (4件)

サンマですね。

サンマのゲーム性をまず理解しましょう。

サンマは3on3のバスケみたいな感じです。
フィールドが狭くてお互いに攻撃が刺さりやすいのが特徴です。
四麻であれば相手のリーチ後にも多少ツッパることができますが、
サンマは牌の種類が少ないせいで、ヨンマよりも遥かに刺さりやすいです。
よってサンマは先行テンパイ超有利と覚えておきましょう。
素直に降参してオリることが求められます。
もしもあなたの振込みが多いなら、もっと守ることによって顕著に勝率は上がります。


捨て牌読みなどはあまり考えないほうがよいでしょう。
サンマは変則待ちも多いので、読みはヨンマ以上に困難です。
読んだつもりになって振込みを増やすほうがむしろ負けやすくなるとご理解ください。
自分は初めそこでつまずきました。


抜きドラを採用しているのなら、相手の手の高さも分かりやすくなります。
自分の手に表ドラが無く、相手が抜きドラを1,2枚出していれば、それは危険サインです。
自分がドラを持っていないなら他人が持っている。これが鉄の掟ですから。

自分の手の進みも客観的に意識してください。
おすすめとしては、三巡ごとに、今の自分の手の進み具合を再確認してください。
9巡でリャンシャンテンでは、そうそう勝負できません。
麻雀は100m走です。


総じて、相互の優劣を意識することがとても大事です。
さんまは人数が少ないので、ヨンマ以上にそれが顕著に出るんです。
優劣が分かれば、押し引きが正しく判断できます。
些細なことに見えますが、すぐに結果に反映しますよ。
無駄な振込みを1回するかしないか、それでトップかラスか決まっているんです。
麻雀は細かい差が、大きな結果を作るゲームです。



あとは自分がいつも冷静に打てているかどうか、よく振り返ってみてください。
振り込んだ後で焦ったりしていないか、
トップの後で舞い上がったりしていないか。
メンタルが弱い人は勝ち続けることはできません。
いつも平常心で。


頑張ってください。
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この回答へのお礼

3on3、読みはヨンマ以上に困難、抜きドラと手の高さ、100m走、「無駄な振込みを1回するかしないか、それでトップかラスか決まっているんです」。すべてが、今まで自分の中で言語化できておらず、ぼんやりしていたところで、とてもしっくりきています。この回答を読んでから、また、勝てるようになっています。少しの考え方の違いで、大きな差がでてきました。感謝。ありがとうございます。
追伸:振り込んで焦ったり、上がって舞い上がるは、振り返ってみても、そうなってしまってますが♪

お礼日時:2010/06/06 02:07

やっぱり醍醐味は4麻です。


毎回同じメンバで同じように失敗で負けているなら、
「くせ」を読まれていることもありえます。
それはそれで逆手にとってみるのも手です。

リーチをしない打ち方を試す。
あがったことのない役を試してみる。
多面待ちをマスターする。
ほかの人の打ち方を後ろから観戦する。
麻雀のルーツを調べてみる。
勝ち負けにこだわらないゲーム的な楽しみ方もあります。
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この回答へのお礼

くせ っていうのは、たしかにあります。確かに読まれているので、気をつけようと思いました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/06 02:02

麻雀は自分の最善を見つけること密度です。


それは反省、試行錯誤の連続。。。

最善を見つけるというのはこういう風に打てなかったか?ここは鳴けなかったか?鳴いとけばあがれたのでは?とかいうこと。

密度っていうのは失敗して和了逃したり、放銃したりすると印象に残りますよね。
その濃さが強ければ強い程ミスしなくなるとかそういう物かな。

とりあえず一打一打魂込めて印象を叩き込むことかと。

集中力が欠けてるようですね。
でも麻雀嫌いなら止めた方が良いかと思います。
長い目で見ても、そんな簡単に勝てるゲームじゃないし。
ただ、ストレスを溜め込むだけかも知れません。

少しでも実力行使で勝ちたいなら三麻より四麻の方をオススメします。
あとは祝儀とかもあるなら祝儀対策とかもやっといた方が良いと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、一打に魂を込める気持ちを意識しようと思いました。反省、試行錯誤は、なにごとにも通じる深い話だと感じました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/06/06 02:00

ダメですね。

まだ「イカサマ」を覚えるにはほど遠いです。
あくまで4人打ちアリアリの場合ですが、盲牌が判らないと牌のすり替えが出来ないし、
多く鳴くのは「場を荒らす」と嫌われます。
それにポンでもカンでも鳴いたらオープンリーチを見せてるのと一緒ですよ。
最初の3巡目までにリーのみしか考えられないと思ったら
安牌で流して他の誰かにふらせるような捨て牌で
大きな役を構成しない事が大事です。
また、考え方次第でリーのみで上がって親を回すのも有効です。

普通の人は配牌が済んでから何気に並べ直すでしょう?
これも注意が必要です。日本人は何故か不思議と
左側に萬子、右側に字牌を置きたがりますね。
だから私は上がるまで絶対に自牌の位置はチマチマ変えません。
これも相手を混乱させる作戦です。かなりの確率でダマで上がれます。
なんせ、周りは捨て牌にしか興味がありませんから。

相手の上がり牌が判ると言うことは自分の上がり牌も知られていると言う事も忘れずに。
それと左手でを有効に使うと対面の人間は変な錯覚に陥ります。
大体の人が右利きですからね。
「イカサマ」の基本は利き手じゃないと出来ませんから。
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この回答へのお礼

すざまじい観察ですね。びっくりしました。私にはできそうもなさそうです。上には上がいる感じがしました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/06 01:58

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