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私は地方在住の現在28才の男で、そろころ結婚を考えている彼女がいます。
彼女は私より3歳年上で向こうのご両親にはすでにご挨拶済みです。(直接結婚の話はまだしてません)

私は先日会社の業績不振を理由に退職を告げられました。
これから転職活動で地元か東京での転職を考えてますが
どちらかというと東京で転職したいと考えております。というのも
私は小さい頃からどうしてもなりたかった職業があり、大学卒業後は東京で希望の職種に運よく就職できたのですが、
数年前に母が亡くなり当時中学生の弟の面倒を見るために地元に帰ってきました。
弟は今年高校入学で全寮制の高校に進学し、私のもとを離れます。
父は私が大学一年の時にすでに他界しているので現在は私と弟の二人暮らしです。

退職通告された時はかなりショックでしたが、弟の高校入学と会社の退職通告が重なり、
これは人生で何か意味のあるタイミングなのでは?と前向きに考えようと思っています。
私としてはもう一度東京に出て希望していた職種にチャレンジしたいという思いがある一方で、地元の良さも捨て難いという気持ちです。
何より地元に帰ってきてなかなか前向きになれなかった私を
支えてくれた彼女がいます。
彼女に東京での転職を考えている旨を伝えたところ、
「家を出て東京で生活してみたいし付いていきたいけど不安。東京でやりたい事を頑張ってほしいけど、地元にいてほしいという思いもある。(彼女としては)遠距離恋愛は無理だと思う」との事でした。
彼女は控えめな性格なので譲歩して言ってくれたのだと思いますが
実際は地元にいて欲しいのだと思います。
彼女は地元を離れた事がありません。

それを聞いて私は、自分の思いに蓋をして何かまったく別の仕事について
彼女と結婚して地元で生きていけば、それはそれで幸せなのではないかと思いました。
仮に転職できて東京生活が始まった場合、私は仕事はもちろん、家族を大切にしていくつもりです。家族に恵まれなかった分、家族を大切にして築いていきたいという気持ちが強くあります。東京でうまくいくという保証はありませんが、地元なら今の生活環境を変えずにいく事ができます。(仕事が有る無しは別として)
地元を出た事がなく東京に知り合いがいない彼女が、見知らぬ土地で苦労するのは想像できます。また、家庭を持って子供ができる事を想定すれば、両親(未来のジジババ)がいる地元のほうが生活しやすいのではと思います。

その反面、自分は地元でこのまま不完全燃焼のままでいいのか、「家の都合」という大義名分で自分に言い訳していてそれでいいのかという葛藤があります。
小さい頃からなりたかった職種をやっと掴んだのに、それを一番応援してくれた母がきっかけで断念せざるを得なかったジレンマ。もう一度チャレンジしたいという思いが日に日に強くなっています。

結局のところ何を選択するかという判断と覚悟なのですが、
今後どのように考えていけばよいのでしょうか?

私としては、地元にしろ東京にしろまず仕事を見つける事が最優先だと思っております。それがない状態で今後の身の振り方、ましてや結婚などできる筈がありません。
抽象的で恐縮ですが、どなたでも構いませんのでお知恵をおかりできたらと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

80代になった時、後悔するか?しないか?で考えてみてはどうでしょうか?



男性の場合は、結婚相手と出会えるチャンスが多いので、今の彼女さんにこだわる必要性は低いです。

東京は自然や観光地が豊かなので、
田舎の親は、
「良い旅行先が出来たなあ。。」
と年々喜んでいます。

ご参考まで。良い結論に出会えますように。
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30代既婚者男です。



あなたにとって、どこに重きを置くかだとは思いますが、
少し人生の先輩として言えることは、
幸せとは、人それぞれだということです。
私にとっての幸せは、妻と子供の家族です。それに勝るもの
など何もありませんから、家族一番で全てを判断します。

あなたはまだ27歳という年齢から、分からないことも多いです。
実際に経験してみないと分からないものですからね。

あなたが、彼女と仕事をどちらを選んだとしても、必ず後悔
する思いは出てきます。
どちらかを選べばそれですっきりということは無いはずです。
どちらの道でも、正しいも間違いもないのです。
あなたが自分で決めて進む道が生きる道ということなのです。

気をつけなければいけない点は、
あなたの今の東京へ出て行きたいという思いが、今の生活
からの逃げでないかということです。
今の場所での再就職活動はかなり難しい為に、東京へ目が
向いているとすれば、難しいと思うのです。
本当にあなたが今やりたいことなのか?を冷静に見つめる
必要があります。

あなたが最初の仕事を断念して、実家に戻ったことは、とても
意味のあることですよ。
そうした見えない力が働いて、今の生活へと導かれたのです。
そしてそこで今の彼女と出会えたのです。
ついてないとか、不幸なんて言葉では片付けられないものです。

しかし、決めるのはあなたです。
誰の人生でもなく、あなた自身の人生だからです。
どちらの道でも、あなたは淡々と毎日を過ごすだけなのです。

あなたが一番辛かった時にそばにいてくれた人は誰ですか?
そして今、あなたがそばにいて支えてあげなくてはいけない人は
誰ですか?
本当に大切なものって失って初めて気付くものなんですよ。
そして一度失ったものや、時間は取り戻すことは出来ないのです。

良い道を進まれることをお祈り申し上げます。
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