単二電池

最近DTMを始めた者ですが、分からないことがあるので質問させて下さい。
OSはWindows Vista(64Bit)で、Sonar8を使用しています。
プラグインシンセとしてEastwestのQuantumLeapを使用しているのですが、
オーケストラの楽器などでピチカートやレガートなどアーティキュレーションをキースイッチを利用して設定しました。
説明書通りピアノロールの指定の音(C0、D0など)のところにしるしを入れて
アーティキュレーションの変更を試みたのですが、2つ以上アーティキュレーションを入れることが出来ません。例えば最初にスタッカートを設定すると、スタッカートが生るのですが、その次の音(数小節あとなどに)に別のアーティキュレーションを入力すると、最初に設定したスタッカートまで変更されてしまいます。これは何か設定が間違っているのでしょうか…
何度も試したのですが、何度やっても1つの楽器で2つ以上のアーティキュレーションを設定できません。
どなたかDTMに詳しい方、教えて頂けたら大変助かります。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 こんにちは。

御礼頂きました。

 どの種類のアーティキュレーションのキースイッチであっても、2つ目を指定した後には、他のキースイッチを受け付けなくなる、と言う事でしょうか。
 何となくですが、QuantumLeap側のVSTiがバグを抱えている様な気がします。
 アップデート用のパッチが提供されていれば、それをダウンロードしてインストールすれば治る事があります。
 自己アップデート機能を持っている場合は、それをダブルクリックすれば自動的にアップデートされます。

 後、キースイッチの種類によっては、同じキースイッチを入れてOFFにしないと、他のキースイッチを受け付けなくなると言う物も、あると言えばあります。
 レガート等はその可能性があります。

 当方はQuantumLeapシリーズを使用した事がないので、この辺りでギブアップと言う事になります。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます。
もう一度インストールし直してからアップデートしてみようと思います。解決出来ればいいのですが・・

どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/04/14 10:58

 こんにちは。



 音源によるのかもしれませんので、もしかしたら、的ハズレかもしれませんが、当方の体験談で書くと、キースイッチと言うのは一度切り替わると、別の切り替えが生じない限り、そのままの状態で放置されるものが多いです。
 例えば、1小節目(C0:スタッカート)、2小節目(D0:レガート)であるとすれば、2小節目のD0を通過した後は、切り替えが発生しない限り、レガートのままで放置される、と言う事です。
 と言う事は、1小節目のC0を通過した後も切り替えが発生しなければ、スタッカートのままで放置されます。
 キースイッチは、リアルタイムで演奏させながら、適切なタイミングで切り替えるスイッチですので、演奏途中でストップさせたりすると、そのままの状態で放置されます。
 このまま、小節の中途半端な位置から演奏させたりすると、望まない演奏方法で演奏してしまいます。

 QuantumLeap側の鍵盤でC0を押すか、1小節目のC0より少し左側から演奏させるか、でスタッカートが反映されるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご丁寧なアドバイスありがとうございます。
QuantumLeapの説明書に書いてあった様に、アーティキュレーションを変えたいフレーズの少し前にピアノロールビューの下の方(キースイッチ用の鍵盤)のそれぞれの指定の鍵盤(例えばC0:スタッカート)にしるし(音はならない音符?)を書き足すとアーティキュレーションが反映される、と書いてあったのでその通りにしてみたのですが、最初の投稿に書いたように一つ目のアーティキュレーションはうまく反映されてもその後のフレーズで2つ目のアーティキュレーションを指定すると、一つ目にも反映されてしまい、結局全体が2つ目のアーティキュレーションに変わってしまうんです・・。
何度試してみても結果は変わらずどうしたら一つの楽器(トラック)内で
アーティキュレーションを変えることが出来るんでしょうか・・・

お礼日時:2010/04/11 22:37

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