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脇汗の酸っぱい臭いに対して、ミョウバン水の効果はどうでしょうか?(または消毒エタノールの効果はどうでしょうか?)

ミョウバン水は弱酸性なので、アンモニアなどのアルカリ性には中和して効果があると聞きました。
しかし、脇汗の酸っぱい臭いが汗の酸性?によるものなら(実際のところ調査不足で自分で勝手に決め付けているのですが)、ミョウバン水は逆効果?と思い込んでいます。

脇汗の酸っぱい臭いがするときは、アルカリ性の物質が出ているのでしょうか。

あまり難しいことはわかりませんが、何か参考になる体験談でも構いませんので、回答よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

真夏に原付で外回りをしているのですが、


確かにミョウバンを塗ってからシャワーで流して出社すると、
汗のかきかたが違いますね。

汗の成分をアンモニアと誤解なされているようですが、
アンモニアは猛毒なのですぐに比較的無害な尿酸に分解され、
汗の成分としては
(塩化ナトリウム)が約0.65%、尿素0.08%、乳酸0.03%です。

消毒エタノールには一定の効果は期待できますが、効果はその場限りなので実用的ではありません。
日に何度も脇のような皮膚の弱い部分に付けたら乾燥して皮膚が炎症をおこすでしょうし。

結局元となる栄養と細菌を絶てば良いのですから、
洗浄力の高い本物の石鹸(シャボン玉石鹸やミヨシ石鹸)で洗い、
逆性石鹸(オスバン)を使用すれば元の菌をほぼ根絶できるので匂いはしなくなります。
それでも心配ならパウダー系のスプレーで制汗作用のある物を日に数回使えば気にならなくなると思います。

ワキガの場合手術しないと難しい場合もありますが。
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この回答へのお礼

詳しく、ありがとうございます。汗の成分は参考になります。何を使うか、もう少し検討していきます。

お礼日時:2010/04/22 15:45

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