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エレキギターを始めて二年になります。 コード弾きであれば、弾ける曲も大分多くなってきたのですが、ソロが全く出来ません(TOT)  指もある程度動き、TABも少しだけ読めるんですが、出した音が明らかに原曲のそれとは違うように聞こえます…  みなさんはどのようにしてソロを克服したのでしょうか?

長文・乱文失礼しました

A 回答 (2件)

追記です。

No.1の回答は、音質のことばかりで、テクニック的な部分にほとんど触れていませんでしたね。ごめんなさい。

テクニック的な部分は、ソロのTABを読んでその通りにコピーするのもいいのですが、やっぱり早いのは実際の映像を観て、指の動きを真似することでしょう。

また、(質問者さんのやりたいジャンルにもよりますが)ロックギターの場合のソロは、よく聴くと実は似たようなフレーズがたくさん出てくることに気づくと思います。ソロの中からその「よく聴くフレーズ」を抜き出してコピーして、その種類を徐々に増やしていくことで、いつの間にか、それらの組み合わせでソロに対応できるようになったりするものです。

早弾きなんかの場合はまた別な練習が必要になってきますが・・・(僕は早弾きは苦手なので説明できません。ごめんなさい)。

あとは、スケールの理論を勉強することでしょうか。ロックギターなら、「ペンタトニックスケール」と「ブルーノートスケール」の二つさえ(最初は何となくでもいいので)勉強しておけば、かなり対応できると思います。

それから、ただ単純にピッキングしていたのでは出ない音ってありますよね。例えば、弦の音が裏返ったような「ポーン」という不思議な高い音とか、ブルージーなフレーズによく出てくる、チョーキングの長い音の直前に、複数の弦をなでるようにピッキングした「ジュワッ」という音とか(この説明で分かるかな???)、色々あります。こういった特殊効果的な音を出せるようになることで、ギターソロに奥行きが出てきます。ちなみに、前者は「ハーモニクス」、後者は「ブラッシング」というテクニックです。僕自身、こういったテクニックを覚えてからは、それまでよりも劇的に「らしい」ソロを弾けるようになりました。YouTubeなんかで調べると、個人的にギター講座のようなものをアップしている人がいるので、そういったものを参考にしてみると良いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

確かに似たようなフレーズはありますね、チョークアップの次に1・2弦を弾いたりとか…
ブラッシングが全然出来ないのでそれも頑張らないといけませんね!

お礼日時:2010/05/18 09:49

出した音が原曲のそれと違う、というのは、大きく分けて三つの原因があると思います。



1.)テクニックが追いついていなく、きちんとピッキングや押弦ができていない。
2.)音作りが出来ていない。アンプのイコライザの調整、歪み具合の調整が原曲とかけ離れている。また、ギター側で使っているピックアップのポジションが違う。
3.)使用しているギターが全然違う(レスポールで弾いたソロなのに、ストラトで弾こうとしている)。

1.)は練習あるのみです。出来ればソロを弾いている映像を観て、指使いの研究をしながら練習しましょう。

2.)は、アンプのイコライザのどこをどういじったら、どういう音になるのかを研究する必要があります。また、ギターにもボリュームとトーンのツマミがついているので注意が必要ですが、まずはそちらは気にせず(VOL、TONEともに10のままにする)に、アンプ側で目的の音が作れるようになって下さい。
その次に歪み具合です。アンプの(もしくはエフェクターの)歪みのツマミをどこまで回せば目的のソロの音に近づくか、何度も試してみて下さい。
それと、ギター側のピックアップセレクタはどれを選んでいるでしょうか。これによっても音は劇的に変わります。
他に様々なエフェクターを使っている場合もあるでしょうから、その場合は該当のエフェクターを買い揃えるしかありません。

CDでレコーディングされているギターの音は、大型の高級なアンプを使って録音されたものが殆どです。その音と、自宅の練習用アンプの音が違うのはどうしようもありません。近い音を出すことを心掛けて下さい。

3.)は、例えばレスポールとストラトだと、大まかに言うとピックアップのシングルかハムかの違いですが、2.)で説明したイコライザの調整でお互いに近い音にすることは出来ます(MIDDLEの調整で結構近づきます)。が、この違いはギターの個性だと割り切って、持っているギターのらしさを活かして弾いた方がいいです。
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