「お昼の放送」の思い出

上がり3ハロン
上がり3ハロンの意味はわかります。でも重要性がイマイチわからなくて
わかりやすく説明してくれたらうれしいです。

A 回答 (6件)

細かな技術的な話は置いておき、上がり3ハロンの重要性として最も核の部分としては。




1.競走馬の障害に走るレース数は少ない。
 数戦から十数戦、20戦以上する馬は稀である。

2.距離が多種多様である。
 競馬は人間のトラック競技のように400Mだけを走るような専門距離を持てない。
 例えば、マイルが専門でも1200や1400、変則コースで1700なども走らざるをえない。
 仮に、無理に1600しか出走しないとなると、出走レースが限られ走れるレース数が激減する。



つまり、同じ距離条件で走るサンプルが取れない。

となると、別々の距離で走ったタイムを基におおよその見当をつけねばならない。

短距離は800Mからある。

最初のラップはスタートラップなので、これは使えない。

つまり、ラスト600Mだけが全てのレースでおおよその見当をつけられる時計となる。
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#5です。



変換ミス訂正です。

>1.競走馬の障害に走るレース数は少ない。

1.競走馬の生涯に走るレース数は少ない。


偶然意味が通じる(障害レースもあるので)誤変換になっていますが、全く違う意味になってしまいます。
障害レースに走る馬は少ないと言いたいのではなく、一生涯に走るレースが少ないと言いたかったのです。

失礼しました。
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私流の解釈です


1.同じレースタイムなら上がりタイムが速い方を優秀とみます。
 但しテン3Fが逆に遅ければ単に展開によるものと考える。
2.上がり最速で微差入着の馬は次回同条件、同一騎手なら重く見る。
  仕掛け遅れ等を必ず補正して乗るであろうから。 
3.上がり最速を発揮できる馬は、2ハロンぐらいなら距離延長に対応できる。
  〔血統は別として初距離で判断に迷う時〕
4.1にも書きましたが、全体のラップで上がりも変わるので 位置取りなども考えて
  レースを読みたいと思っています。
まだたくさん有りますが、今回はこれで・・・・。
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上がり3ハロンは、だいたい33秒台から35秒台です。

従って3ハロン=600mは1秒で17m程度走ります。
以下単純計算です…。
上がり3ハロンに1秒差がある馬同士では、ゴール600m手前で、速い馬は遅い馬の17m後方の位置取りでも、ゴール地点では追いつく計算になります。

上がりが常に遅い馬は、前前でレースを進めないと勝ち目が薄いことになります。
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上がり3ハロンは最後どれだけ頑張れるか、を示す値と思っていいと。



前半のペースや走破タイムなどと合わせて導き出される頑張り度を次回以降のレースでペースが変われば……、位置取りが変われば……、と予想に生かすのです。
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競馬のレースにおいてはゴールまで3ハロンないし4ハロンの地点からペースアップすることが多いため、終盤3ハロンの走破タイムを上がり3ハロン、終盤4ハロンの走破タイムを上がり4ハロンと呼ぶ。



日本ではレースにおける、上がり3ハロンのタイムが重要視される(海外では計測しない国が多い)。特に芝の中距離から長距離における差し馬、追い込み馬には上がり3ハロンのタイムは重要視される要素で、これを見て馬の善し悪しを決める人も多い

日本の競馬では便宜上、1ハロンを200mとして換算している。
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