
「IH用焼け焦げカバー」使用の有無について教えてください。
最近、コンロをIHに変えたのですが、友人から、絶対「IH用焼け焦げカバー」はするべき、さもないと、いくら毎日掃除してても、黒く変色して取れなくなっていくと、言われました。メーカーに問い合わせると、「IH用焼け焦げカバー」は絶対使用するな。熱伝導率も悪くなるし、火災の原因になるからという答えが返ってきました。また、ふきこぼれ等が焦げ付く場合があるが、IHの表面(トッププレート)はガラスで出来ており、手入れがしやすくなっているので、焦げ付いた場合は、クリームクンザーとアルミホイルを丸めたもので軽く磨けば落とせるとも言ってきました。
本当のところ、どちらの意見が正しいのでしょうか。
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
これまでにIHのトッププレートの汚れが取れないというお客様の家を何件も訪問してきました。
中にはガラスの裏側が焦げて変色しているじゃないか、欠陥品だ!と激怒したお客様もいましたが、結果として液体クレンザーとアルミホイルの組み合わせで落ちなかった汚れはありません。もちろんひどくこびりついたものは簡単には取れませんが根気よく磨けばちゃんときれいになりますよ。市販のIHカバーはお勧めしません。トッププレートの裏側には鍋の温度を測るセンサーがあります。鍋との間に余分なカバーが入っていると正確な温度を測定できません。そうすると正常な動作をしなくなり、時には危険でもあります。例えば正常範囲を超えて鍋底が過熱しているのにセンサーがそれを感知しないと加熱しつづけてしまい鍋の変形やセンサーの故障を引き起こします。また天ぷら調理のときも温度が正確に測定できないと仕上がりに影響します。
そもそもトッププレートの汚れの原因は、調理中にふきこぼれた液体が高温になっている鍋底とトッププレートの間で焦げつくことですから、汚れをこびりつかせないためには、まず(1)こぼさないこと、そして(2)こぼれたらすぐに拭き取ることです。そして見落としがちですが実は多いのが鍋の底に焦げ付きや汚れが残っていてそれが調理するたびにトッププレートに汚れとして移ることです。これまでガスコンロで使っていた鍋はできれば処分するか、一度底の面の汚れをきれいに落としてからIHで使用することをお勧めします。
回答ありがとうございます。大変参考になりました。加えて鍋のこともありがとうございます。今は取り替えたばかりなので、こまめに手入れをして気をつけています。ずぼらな私がずっとこのようにいられればと願いたいです。カバーは万が一の事故のことを考えると、原因は作らない方がいいという考えにもなってきました。
No.2
- 回答日時:
体験談ですが焦げカバーはしておいたほうがよかった…と後悔しています。
メーカーでは火災の原因になるからやめろと言われたのでしませんでしたが、焦げ付くとガラスが変色して取れません。クレンザーとアルミホイルが有効なのは購入後1カ月まででした。
ですので個人的にはIH用焼け焦げカバーをつけることを推奨します。

No.1
- 回答日時:
IHの製造メーカーの意見が正解でしょうね。
磁気を使った加熱方法ですので器具とフライパン等の距離が離れれば磁力も弱くなります。
判りやすく言えば磁石に鉄を近づけるとき、近い時と離れているときとの吸引力が違う・・・
こんな説明で理解していただければわかると思います。
構造上、内部のコイルの上には既にガラスプレートが存在しているわけで、さらにその距離が離れるのは能率が悪くなりますよね。
ちなみにうちのIHはクレンザーで簡単にきれいになりました。
掃除が面倒であれば焦げ防止カバーを使用すればいいし、電気代とか調理時間が気になるのでしたらそのままがいいと思います。
回答ありがとうございます。こまめに手入れが肝心なんですね。カバーは万が一の事故のことを考えると、やっぱり怖いので、原因は作らない方がいいという考えにもなってきました。
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