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ブルーレイはDVDのように今後普及していくんでしょうか?
ブルーレイがHD-DVDとの規格争いに勝利して何年か経ちました。
各家庭のブルーレイ環境の整備などもあるとは思いますが、個人的にはまだまだDVDのようには普及していないと思っています。
セルブルーレイでは、新作はDVDとの両方販売でもちろんタイトルアップしてますが、旧作では特に洋画がたくさんブルーレイ化しているようです。

で、アニメですが、こちらも新作はちゃんとブルーレイ販売がすすんでるようですが、旧作のブルーレイ化はいわゆる名作アニメや人気アニメはBOX化などでタイトルアップしていますが、それほどでもないタイトルはまだまだブルーレイ化されていないと思います。
また、レンタルも普及してるかどうかを測る要素と思うのですが、街のレンタルショップはほとんどDVDで、ブルーレイはこれから・・という様子みたいです。
こうみるとDVDはVHSに代わって映像コンテンツの主役になりましたが、ブルーレイがこの先主役になるようなことはあるのでしょうか?
DVDは登場してから製品販売、そしてレンタルの主流になるのに数年かかりましたが、これが今後ブルーレイにシフトしていくのでしょうか?
メーカーサイドはDVDのようにこれまでにあるアニメ作品をことごとくブルーレイ化していく意思はあるのでしょうか?
70年代や80年代の古いアニメで、それほど有名ではないものはブルーレイ化されないのでしょうか?

そのへんの動向に詳しい方意見をお聞かせください。

A 回答 (5件)

音楽業界を考えてみると、今はCD等の物理メディアでの販売よりもネットダウンロード販売の方が売り上げが大きい。

或いは近々逆転する。
と聞きました。

この展開は、映像業界にも進むのではないでしょうか?
その為には、光通信への転換が今以上に進んでGB単位のファイル伝送が気軽に行う事が可能になる事が前提ですが・・・

DVDで充分という利用者はBDへの移行を積極的に行う理由がありませんので、DVDからBDへの劇的な移行はもう暫く先と思います。
地上デジタル移行により家庭の録画装置がBD対応へ切り替わるかもしれませんが、AVCRECの登場で必ずしもBD必須でも無いようです。

とすると、高速通信と映像ダウンロードサービスの展開とDVDからBDへの移行との競争でしょうね。

あれ?質問の趣旨は
>70年代や80年代の古いアニメで、それほど有名ではないものはブルーレイ化されないのでしょうか?
この部分か?
この辺は需要と供給の関係だから、買う人がどれほど見込めるか?そもそもBD化のメリットがあるのか?その辺の優先度から言えばずいぶん先の様に思えます。
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この回答へのお礼

なるほど、やっぱり需給次第ですかねぇ。
まぁただダウンロードっていってもアニメなんかの映像コンテンツって他のジャンルに比べてストリーミング系が多くてダウンロード購入ってパターンがなかなか少ないって気がしますが気のせいですかね。

たしかに古いのは可能性薄そうですね。

お礼日時:2010/06/19 12:35

なんか、「ラムダ型酸化チタン」という新物質ができたらしいですよ!ブルーレイの200倍の容量だとか…


こんなのがディスクになったら材料費の高いブルーレイはお払い箱になるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

あっ、その記事わたしも見ました。
「なんじゃこらっ!」って思いました。
でも、実用化してしまったら、現在のコンテンツシステムが全部転換することになっちゃうんじゃないでしょうか?

お礼日時:2010/06/19 12:36

古い作品はフィルムの情報量が多くないので、ハイビジョン相当のブルーレイ化するメリットは有りません。

DVDで十分なのです。
で、アニメの場合は近年のハイビジョン用の作品以外は、DVDとの差が大きくはないので、DVDで買い直すユーザーがLDの頃に比べて少ないように思えます。
BDプレーヤーの多くには画質補正やアプコン機能を備えた物も多いですし。

需要があれば、メーカーも供給していくでしょうね。
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この回答へのお礼

たしかにそうですね。
最近の新しい作品ならブルーレイで買って、古いのはDVDで十分ですね。
それにアプコン性能が優れたやつなら大差ないですね。

お礼日時:2010/06/19 14:19

http://mainichi.jp/select/science/news/20100524k …
毎日jp.のサイエンスカテゴリーの5月24日の記事です。
おそらく#2さんのおっしゃってるのはコレのことかと思います。

科学(化学?)や業界にはまったく詳しくありませんので、実用化にどのくらい時間がかかるのかは予想できませんが。
アバターが発表になってからかなり短期間で3Dテレビの話が出た事を考えれば、次世代の記録媒体の実用化もそんなに先の話ではないような気がします。
もちろん、次元が違う、全然別の話だ、という反論はあるでしょうけど。
ただ、DVDからブルーレイが出てくるまでの時間はそんなにかからなかったと思っています。
それでまた新しいハードが必要になりそうな物質が発見されたと聞けば、ああまたそんなに時間が経たないうちに新しいのが出る、しかも製法からして安そうだ、となれば、ブルーレイを買わずに次を待とうという人も少なからずいるのではないでしょうか。

もちろん、新しい物好き、高性能高品質にこだわる人もいると思いますが。
この不景気な世の中、果たして儲けを出せるくらいブルーレイ化を望んでいる人がいるのか?
ブルーレイ化のためにいろいろ力を尽くしても、さらに新しいハードが出たらまた新たに着手しなければならないのか?

わたしには複雑すぎて分かりません。
ですが、ブルーレイが簡単に主役になれるとは思いません。
そもそも、主役という概念が残るかどうかも疑問です。
HD-DVDとBD-Rは規格争いとなりましたが、もしまた複数の新物質が発見されたとしたら。
そのとき規格争いをして1つに絞れるのか。
そんな争いを長々としているうちにまた新たな物質が…と繰り返されるのではないか。
そう考えたときメーカー側は、消費者側はどう考え行動するのか。

長くなりました。まとまりのない文章ですみません。
わたしには答えは出せそうにないのでこの辺で。
一応新聞記事くらいは参考になるかと。

参考URL:http://mainichi.jp/select/science/news/20100524k …
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DVDも、PS2が出るまでは「録画できないメディアが流行るのか?」


っと言われてましたし録画機材が高価な時は全然でしたけど
PS2発売、同時期に出た「マトリックス」が百万枚売れてから
一気にDVD市場が活性化しました。

まだBDは録画機器は高めですが
PS3の影響か、アニメはDVDよりBDの方が売れている現状ですし。
40インチクラスのTVが主流になればDVD画質は厳しいですし
やはり価格次第で爆発的に流行りだすと思います。

ただ、過去作品はガンダムシリーズなど、よほどファンが付いている作品以外は
DVDまでで、BDにはならないかと。
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この回答へのお礼

そういえばマトリックスの売れ行きはすごかったですね。
やっぱり価格がポイントですか。
たしかに大画面になってくるとDVDは画質がネックかもしれませんが、他の方が言ってたように、アプコン機能が優れてるやつ、特にセルレグザなんかはかなりの補正機能みたいですがね。
もちろん、100万円もする55インチのセルレグザは買えませんけど、お手頃価格のサイズが出たら欲しいですね。

お礼日時:2010/06/20 12:19

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