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写真に向いている人と、そうでない人の違いって何だと思いますか?

写真を撮るということにおいて、向き不向きの定義は何だと思いますか?
仕事としての写真のことでも、趣味としての写真のことでも構いません。

「良い写真」とは一体何でしょう。
良い写真を撮るために必要なこと、大事なことって何でしょう。


質問がおおまかで曖昧で申し訳ありませんが、みなさんの考え、意見などなど‥
たくさん頂けたらと思います。
ぜひ語ってください。

A 回答 (7件)

プロという点で写真に向いている人は、


(1)センスのある人/ファッションセンスとか、絵のセンスとかと同じ。センスのない人はアカンです。映画観たり絵画鑑賞なんかして、それなりに磨けますけど、それなりです。なんもしなくても、いい写真撮れちゃう天才っています。
(2)体力のある人/自然だって、ヌードだって、仕事は重労働ですから。健康もしかりです。そういう点では飯もよく食べ、どこでも寝れるような人じゃないと、もたないような現場って多いですよ。
(3)技術のある人/勉強する気があれば身につくけど、自分なりのテクをもってる人は強い。パクリのアレンジでもいいけど。
(4)頭のいい人/まるっきりバカじゃ、ダメです。そんなに頭がよすぎても困るか。写真論をこねくりますってことじゃない程度に。
(5)運のいい人/天候とかめぐり合わせとか、ツキがなきゃ。スクープなんかも、タイミングよく撮れちゃう人は奇跡的に撮れる。でも、それを実力だと勘違いしちゃいかんです。
(6)人にすかれる人/広告でも雑誌でも、人付き合いは基本ですから。よっぽどスゴイ人じゃなきゃ、かわりのカメラマンなんて、いくらでもいます。あの人に頼みたい、一緒に仕事したいと思われなきゃ。ご指名!って大事です。
(7)人脈のある人/これは時間をかけて作っていけばいいわけです。蜷川さんなんか、親の七光りって大きいと思います。もっとも実力があるから人脈が生かせるんだろうけど。だから、親とか知り合いにマスコミとか、広告業界にコネある人のほうが業界には入りやすい。
(8)度胸のある人/ここぞっ!って時に平然としてないと。時には図々しいくらいじゃないと、被写体に遠慮してたら、肝心なものが撮れないっすよ。相手に嫌われたくないとか、失礼だとか言っているようじゃ、写真家に向いてません。
(9)頭の切り替えのいい人/(8)と似てますけど、想定外の事態になった時、どう対応できるか。突然、雨が降り出したとか、撮影にトラブルはつきものですから。さて、困ったどうしよう? トラブルを逆手にとってGOODアイデアを出す、なんてことができればいいじゃん。
(10)口のうまい人/まっ、結局は、なんだかんだと言っても営業力は、あったほうがええです。実は、アートディレクターとかはともかくとして、編集者で写真をちゃんと見れる人って、意外と少ないんです。人事異動、部内異動があるからグラビアひとスジの人なんか稀。ましてやスポンサーの宣伝部の人なんかド素人ばかり。オレの写真は、素晴らしい!スゴイ!って思い込ませれば勝ちです。
(11)自分の写真を愛する人 自分の写真を客観的にいいか、悪いか判断することも大切ですけど、「この写真いいなぁ」と自分で惚れなきゃ。それは過去に撮った自分の写真に対しても少々下手であっても、それをいとおしく思えないと。
(12)ケンカができる人 時にはアートディテクターとか編集者と、写真の良し悪しやら、そのほかモロモロのことで一触即発ってこともあるでしょう。でも、仕事がなくなるのが怖くてヘイへイ、ニコニコ相手のいい分ばかり聞いてちゃダメじゃないかと。どうしても譲れない時は、ケンカしなきゃ。それで仕事こなくなったら、その相手はそれまでの人ってこと。あなたに力があれば、他からご指名はきますよ。
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写真は撮る人の数だけ、世の中の事象と同じぐらいいろいろの写真がありうる物だと思います。


ですからどのような人にもそれぞれにむいている写真とか、あるいはどんな写真にもそれぞれにむいた人というのはあると思うのです。

ただ異論はあると思いますが、ある程度の視力は必要だと思うのです。

自分が撮影した物が観られないとしたらかなりおもしろさはそがれてしまうと思うからです。
(それでも盲人が撮った写真というジャンルすらあります。その写真を見た人の話を聴いて撮影者はいろいろ世界を膨らませるのだろうと思います。)

そういうことから考えると自分の撮影した写真をじっくり眺めていろいろ考えたり、感じたりすることができるというのは、写真を撮るにあたって必要な能力なのかもしれないと思います。

仕事としてというのは難しいですが、これも「仕事によって求められることはそれぞれ違う」としか言えないような気もします。
ただ仕事となると必ずしも好きな物とか得意な形でばかりはできないと思いますから、もっと研究熱心でないといけないのではないでしょうか。
色や形に対する感覚も商売となれば、オリジナルと少し色の印象が違うとか、ほんの少し曲がってるとか、そういうものも必要になるのでは。
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表現をする上で写真を選んだのなら、それは向いているのではないですか。

でなければ、やりずらくて他のジャンルにいくでしょうよ。

>写真を撮るということにおいて、向き不向きの定義は何だと思いますか?

ちょっと、その日本語が分かりませんが、絵でも文章でも自分がやりたい事をやればいいのではないですか。他人の評価は別にして。

>「良い写真」とは一体何でしょう。
>良い写真を撮るために必要なこと、大事なことって何でしょう。

今まで生きてきて、これはって写真を見た事ないですか?
シャッタースピードがどうの、絞りがどうの、ダイナミックレンジがどうのって言っている限り
は絶対撮れないでしょうね。精神論ではなくて、写真というものを理解してないと獲れないですよ。
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向いてる人


自分の写真を上手いと思わない

向いていない人
自分の写真を上手いと思う

写真に限った話ではありませんが
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他人の評価は別にして写真を撮ることが好きならば向いていると言えるでしょう。



「絵がうまい人は写真もうまい。」
当たり前と言われればそれまでですが絵がうまい人はカメラの知識は無くてもしっかりとした構図で写真を撮れます。

>「良い写真」とは一体何でしょう。
写真雑誌や展示会で入選作品を見てもピンと来ない作品は多いものです。
chaa-ta さんが気に入った作品が「良い写真」で良いと思います。

>良い写真を撮るために必要なこと、大事なことって何でしょう。
多くのコンテストで賞を撮っている知人に「とりあえず何に注意すれば良いの?」と聞くと
「撮りたい物の周り(背景)を気にして撮ると良いよ。」と言われました。
私は確かに気にしていませんでした。

カメラの基礎知識付け色々工夫して撮影してすることでしょう。
解ってくると
写真雑誌で気に入った作品があったらどんなレンズで、絞りは、シャッタースピードは、どの位置から、光源の位置はなどなど想像するのも楽しいものです。

先の知人は日光戦場ヶ原の貴婦人と呼ばれる木を撮る為に天気図も気にしていました。
ある時期のある天候の朝の一時だけ撮りたい条件がそろうです。

撮りたい物への思い入れも大事かも知れませんね。

素人はとりあえず、ちょっと考えながら、“数を打てば当たる”でしょう。
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> 写真に向いている人と、そうでない人の違いって何だと思いますか?


・集中力と忍耐力の違いだと思います。

私は、水槽の中で泳ぐ熱帯魚の撮影を得意とするアマチュア写真家です。
・水槽の中は思ったよりも暗い。(ISO200,8分の1秒,F4が基準)
・泳ぎ回る魚は体長3cm程度。
・撮影倍率は1/2倍程度。
・警戒心の強い魚の場合は、照明の増灯も出来ず、水槽から1m近く離れてのテレマクロ撮影。

以上のような撮影条件だと、手持ちで魚を追いかけることなど出来ません。
水槽の前に三脚を立てて、デジイチにテレマクロレンズを装着し、水草などのアングルを決定して、ただ、ただ、ただ、魚がフレームインするのを、ひたすら待ち続けます。
しかも、フレームインした状態で、立ち止まってくれるのを待ち続けます。
直ぐにフレームインしてくれる魚もいれば、半日粘って2~3駒しか撮影出来ない場合もある。

構図などの基礎を一通り身につけても、忍耐力が無ければ、中々、思い通りの写真は撮影できないと思います。

今年の冬に、厳寒期のフクロウやミミズクの写真を北海道に撮影に行きました。
天候は快晴、気温はマイナス11℃と暖かい日?だったのですが、、、
私には無理、絶対に無理。。。
北側斜面の山の中へ撮影機材を担いで分け入って、フクロウやミミズクを探すなんて、絶対に無理。
もう、足場は悪いし寒いし・・・二度と、こんな撮影に行くモノかと、固く心に誓いました。

カメラマンは皆、人それぞれ得意分野があると思うのですが、皆さん得意分野には「集中力と忍耐力」が持続できるのだと思います。
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写真を撮るのが好きな人は、向いている人です。


写真を撮ることを負担に思う人は向いていないと言う事です。

でも、写真を撮ることが好きな人が撮った写真がいい写真とは限りませんし、写真を撮るのが嫌な人が撮った写真でも良い物があったりします。
それには、才能も否定できませんし、シャッターチャンスにめぐりあう運の良さもあるでしょう。
写真も撮りっぱなしで、数だけこなしても良い写真が撮れる可能性が高くなるわけではありません。
撮った写真を、自分で見て気に入らない時は、どうすれば思い通りの写真になるか、気に入ったものがあればどこが良かったのか、撮影時の条件などを思い出しながらカメラの設定状況などと突き合わせて(デジタルカメラならExifデータでカメラの設定が確認できます)、その時その時の撮影状況に合わせ、設定を変更するなど努力と勉強、また他人のいろんな写真を見て(何も真似すると言う事だけではありません)、自分の撮りたい写真のイメージを確定したりと技術、カメラの性能や設定方法を学び、また感性も磨いていかなければなりません。

もともと、「良い写真」の定義もあやふやで、同じ写真でも評価が分かれることも珍しくありませんし、ピントや露出、構図などが整っていても「良い写真」「感動する写真」とは限りませんし、ピントや露出、構図などがいい加減?でも「良い写真」「感動する写真」になることもあります。

良い写真とは、撮影者の意図することが読み取れる物だと私は思います。
また、その意図が見る者の感性と一致した時に最大の評価が得られるのでしょう。
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