dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

足立区の最高齢男性が実は家の中でミイラ化していて家族がそれを隠していた件ですが。

家族は近所や役所にはこの最高齢男性が死んだことを伏せていて、年金とかご長寿お祝い金とかを不正に受け取っていたそうです。なぜ家族はこの男性の死を隠していたのか、まだ原因とか動機とかは解明されていません。

新聞によると近所の人は「千住の七不思議」と呼んでいたそうです。
千住の七不思議について調べてみましたが、実際に千住に七不思議というのはあるそうです。

「千住の七不思議 」

千住大橋と大緋鯉
千住大橋と大亀
牧の野の大蛇
片葉の葦
子福さま
おえんま様とそば
おいてけ掘

ということは「姿を見せない最高齢男性」は”8つ目の不思議”になるはずですが、どうしてご近所では「千住の七不思議」と呼んでいたのでしょうか? 従来の七不思議のうち、どれかが欠落したのでしょうか? それとも新聞記事が間違っていてご近所では「千住の八不思議」と呼ばれていたのでしょうか?

腑に落ちません。どなたか詳しい方、お願いします。

A 回答 (2件)

おいてけ堀、片葉の葦は、一般的には本所七不思議です。

その頃、千住は農村でしたから、そういうのが生まれる地域でもなく、適当に拝借したのでしょう。学校の七不思議がどこの学校で似たような話になっているのと同じです。どちらにしても、七不思議という言葉自体が、フィロンの世界の七不思議(the seven wonders of the world)が伝来した以降に成立したもので、明治以降です。

ということで、新千住七不思議を作ろうという意図があったのかも(邪推)。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にご回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2010/07/30 09:19

とりあえず深い意味はなくて、千住の一部地域ではこの老人のことが不思議だったから、「千住の七不思議」と大袈裟に例えたんでしょうね。



この発信元は、インタビューを受けた近所の人が「千住の七不思議だ」と始めに言ってましたから、そこからだと思います。

しかし現実には千住で聞いても、知らない人の方が多く(老人のいた町内だけの話)、検索して出てくるような「七不思議」に入るほどではありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にご回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2010/07/30 09:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!