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電撃大賞に応募したいのですが・・・
こんにちは。電撃大賞に応募したいと考えています。
それで、応募規定によると、
1ページ=42文字×34行 を 80~130枚 、となっていることが分かりました。
計算すると、260ページ程度に相当すると思うんですが、
・盛り込んだ伏線
・次回に続きますよ、的な描写

は最後まで書く、つまり内容をむりやり圧縮してとりあえず完結させないといけない、ということでしょうか。
もしよろしければ解答をお願いします。

A 回答 (4件)

すみません、補足します。



大事なのは、いかに募集規定内でうまくまとめるか、です。

重要でないエピソードなどはガツガツ削りましょう。

どのページを読んでも厚みがあり、動きのある作品が特に好まれます。

つまり、眠たい書き方をされてると、作品を最後まで読んで頂けませんよ。


がんばれ~。
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過去の受賞作を読まれていますか?



賞は違いますが、スレイヤーズ! は読んだことありますか?
この作品は、単独で受賞作であり、壮大なストーリーがその後に展開されたことは、ここで各必要もないかと思いますが。

受賞作のお手本のような作品ですよね。
要は、一巻の終わりで、かつ、壮大なストーリーの序章 となっている入賞作は、ライトノベルの場合、結構多いですよ。

ショートストーリーが書けない人に、長編を書けないのと同様に、あとに続く伏線を残したまま、1つのストーリーを書き上げることができないなら、長編作家には向いていないということになります。

わざわざ圧縮せずに、最善の作品をまずは完結させることを目指すべきですよね。
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この回答へのお礼

なるほど、分かりました。
「スレイヤーズ!」は読んだことがありませんが、うまく参考にしたいと思います。
解答していただき、ありがとうございました。

お礼日時:2010/08/02 22:33

無理矢理圧縮、というか、話として完結しなければダメでしょう。


というのは、審査する側の立場で考えてみてください。

審査する側とすれば、話をどういう風に広げるのか? どういう風に伏線を張り、どういう風に回収するのか? そして、話そのものをどういう風にまとめるのか?

そういうところをチェックします。
色々と設定やら何やらを出して、「ここから先は続きで」とされたら、審査する方は、それでこの人は、伏線を回収する技術や、話をまとめる技術があるのかどうか判断できません。
いや、判断できない、というか、まとめられないから、と見てしまうかも知れません。

また、作家というのは、求められた分量で話を作る、というのも求められる仕事の一つになります。
雑誌などの連載で、20頁分の原稿を依頼されたのに、30頁分書かれても困るわけです。この頁数は、この人が、この頁数はこの人が、というように決まっているわけですから。
そういう能力の判断材料にもなるわけですから、話としては完結させることが必要になります。
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この回答へのお礼

解答いただき、ありがとうございます。
話として、上手く完結させることができるように努力してみたいと思います。

お礼日時:2010/08/02 22:39

売れてませんが、現役です。



引いた伏線は必ず全て回収するのが基本です。

中にはわざとぼかして読み手に想像させる手法もありますが、新人賞には向いておりません。

また新人賞では『続く』的な終わり方は好まれません。

受賞デビュー作がそのままシリーズ化するのは、飽くまで出版後の読者の反響を見て行われるものですので、最初からそれを狙ってはいけません。


このような回答でよろしいでしょうか?
ぜひ頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

解答いただき、ありがとうございます。
むりやり圧縮したりせず、伏線は回収するんですね?

お礼日時:2010/08/02 22:36

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