
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
ふつうの電卓しかないならば、ニュートン法が最もお勧めです。
0.06などという近似値がまだ得られないとして、これを仮に0.1としましょう。
まず、1.1^5を求めます。1.1x=x=x1.1=1.6105で計算できるでしょう。
誤差は1.6105-1.338=0.2725です。この誤差を、誤差の微係数5(1.1)^4=7.32で割った値0.037が修正量です。そこで次の近似値は0.1-0.037=0.063になるので、トライする計算は1.063^5=1.357となり、もうとても良い近似値になっています。あとは同じことの繰り返しで、急速に良い近似値になります。
以上の説明は、ニュートン法をご存知だという仮定で書いたものです。
もし、平均律に関する計算でしたら、エクセルを使って一発で作表するほうがいいでしょう。
No.1
- 回答日時:
関数電卓やExcelのような表計算ソフトでないと無理です。
しかし、(1+χ)のχ部分が1よりもかなり小さいときは
近似的に求めることができます。
増えている部分を累乗数で割ればいいのです。
(1+0.06)^5=1.338
0.338÷5=0.066
となります。
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