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高校野球やプロ野球の打者が打席に立つとき 何故グラブをはめるのですか? 素手で打った時の手の痺れを回避の為?   我々古の人間では考えられない これでは 選手の 腕力とグリップの無さだと思います これはグラブメーカーの販促の為の作戦でしょうか 何故こんなにだらしない選手ばかりになったのでしょうか 何時ごろからこうなったのか?

A 回答 (7件)

私は昨年まで高校野球をやっていました


グローブをはめていても痺れることは普通にあったので痺れ回避ということでは無いと思われます 素手で打つよりはグローブをしていた方が握力が上がるのでそういう理由でつける人がほとんどだと思いますまた、最近ではその上に手首から甲にかけてつける物もありますそれは強くスイングしたときに手首を故障しないようにするためまた、それもまた握力等に関係すると思われます グローブ自体は結構最近からではないでしょうか私が小学生だったころにはあったんでそこから推測すると20~30年の間ではと思われます
参考になるかわかりませんが載せさせていただきました
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一言で言えば、昔は身体を保護する道具が無かった事(開発されていない)と、身体に対する科学的な知識が無かった事。



「ウサギ跳びで足腰を鍛える。腹筋は足を伸ばす。運動している間は水を飲むな。」等等今では否定されている事がまかり通る時代。当然「身体の保護」などと言う概念すら存在しない。

玉砕覚悟の特攻精神では勝てない事を学習しなはずなのに、今だ亡霊の如く生き残っている精神論では進歩はありえない。

この回答への補足

多数のご意見有難うございました そうです 真夏でも 「練習中は水を飲むな とか 肩を冷やすから水泳もするな」 その時は このような 練習でした 昭和27年ごろでした NYヤンキースの ステンゲル監督 著 の 「野球教室」と言う本を兄が購入したのを 野球部の者と ボールの握り方(硬式球)から・・・ 回し読みして 当時の米国の野球を学びました 皆様有難う 又の機会にも宜しく

補足日時:2010/09/03 10:47
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補足を受けての回答です。



あなたの言う当時の様子はある程度理解できました。
で、その当時と比較して今の高校野球やプロ野球を「だらしない」と。

それって、いただいた補足で言われているような姿に高校野球やプロ野球も姿を戻せと?
他の方はともかく、そんな野球中継をみて、あなたは「これぞ本来の姿!」と楽しめます?

おそらくあなた以外誰も観ませんよ?
ある意味、全く別な種目・スポーツ競技にしか映らないでしょうね。

というか、その競技に参加するプレイヤーがそろわないかと思いますけど。
観たいあなたに対して、やる方がいないのでは競技として成立しません。
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その「我々古の人間」の知っていらっしゃる当時の野球選手の服装を頭から足先まで、なるべく具体的な描写でご説明いただけませんか?どのような服装、器具を使ってプレーしていたのでしょう?



先日もアフリカの子どもらが裸足、素手、短パンにランニングシャツや破れたTシャツで、ぼろ切れをグルグルにヒモを巻き付け丸く固めたボールと木の枝をバット代わりに野球をしている姿をある番組で見ました。グローブやスパイクなどもってのほか。

これらに対してあなたの知っている当時の野球は、この子どもらに「だらしない」とは言わせないものだったのでしょうか?

どこを基準にもってくるかで、人の評価なんてどうとでもなりますよね?

この回答への補足

終戦前後 大戦中は ストライク ボール アウト 全て 使えません 日本語です 遊んだ時のボールは 石に布を巻きつけ バットは 山から木を切ってきて 野手は 素手から軍手に その後 戦後になって クリスマスイブのプレゼントが靴下の傍に置いてあったのが 父からの アメゴムのミット グラブです  でもボール バットは同じでした その後になって ズック靴の生地のグラブ ミット その次 これに ボールが当たる部分に 丸い牛革が縫い付けられたものに 物の無い時代ですから ユニフォームは 今 プロのセリーグが着ている物よりモット短い 生地も薄い ストッキングが見える材料を節約したもでした ホームラン賞は生きた豚一頭 とか お金では無いです 学校に持ってゆく弁当も 白米や麦飯など有りません 弁当箱を開ければ サツマイモの蔓や 芋が入っているだけです 今の牛革に近い物(馬の皮等)をプロが使うように成ったのは 昭和25年ごろからではないでしょうか

補足日時:2010/09/02 08:14
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グリップ力の向上に為に、使用を認められた物を使う事は悪い事では無いでしょう。



「腕力とグリップ」は昔よりアップしていると思うが、怪我のリスクを下げる意識が、昔より高い事の表れと捕らえれば良いのでは。

40年程昔には手袋をしていた選手がいましたね。
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>鍛える為の訓練が足りないからこのような物を使用するのでは?



鍛えると言うのを履き違えているような気がします。
あなたの言うのはどちらかと言うと旧態依然の根性論です。
強い精神はどのスポーツでも重要でしょうが、それと体のケアは全く別物です。
昔のプロ野球など見ると確かに現在のようにグローブもレガースも着けていません。
しかし、デッドボールや自打球が原因で故障してシーズンを棒に振る選手もいる訳です。
その精神力ではどうにもならない負の要因を少しでも取り除くように考えているのです。
彼ら選手は個人事業主みたいなものですから、試合に出られなければ仕事が無い=収入が無いのと同じ事なのです。

昔と違い現在のスポーツは全て科学的なトレーニングや理論が導入されています。
栄養から始って、ビデオによるフォームの研究、更にはパソコンを使っての効果的な練習や相手の研究なども普通に行われています。
これらはあなたの考えからすると邪道な筈です。
単に昔はそう言う思想と言うか考えが無かっただけの話です。
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基本的には、ヘルメットと同じでは...


打った時のしびれ対策でもあるでしょうが、自打球、
デッドボールの時の衝撃を弱めるためでしょう。

スポーツ選手が自分の体をいたわるのは当然でしょう。

「販促のため」もあるでしょうが、選手側のメリットが十分にあると
判断されているから、使用されていると考えるのが普通です。

この回答への補足

それであれば 歴史の古い野球 使用球(硬球)の材質等の変化は認めますが これは 今の酷暑でクーラー漬けになり楽ばかり求める若者と変わりがない世と同じです 鍛える為の訓練が足りないからこのような物を使用するのでは?

補足日時:2010/08/31 21:23
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