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雷が落ちて 電化製品が壊れる原理を詳しく知りたいです…

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

 雷にやられています。


 直撃ならば屋内配線系統を通じて家電品に入り、絶縁破壊を起こします。
直撃以外でも、雷撃による誘導電磁界で直接テレビやビデオの内部配線に
電圧が生じ、それにより壊れることがあります。
 近くの大地に落雷した場合では、大地の電圧が上昇し、配電線のもつ
電位と逆転し、大地側から配電線側に閃絡する場合があります。とにもかく
にも雷様は神様と同類のパワーを秘めており、家電品を始め色々なものも
壊されます。なお、自分は家財保険に加入し、保証により防備しています。
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雷は抵抗が少ない個所を探しながら地面(アース)に落ちていきます。


また、雷は数万~数百万ボルト以上と言われておりので、直雷を受けると人が死亡するのは当然です。
しかし、家庭ではTVアンテナに直雷を受けることがありますが、それ以外の多くは雷サージによる
数百ボルト程度のもとなります。
サージは雷が高圧鉄塔などに直撃し多くはアースに落ちるのですが、一部送電線に影響を与え少し高い電圧を誘発します。(誘導雷と言います)
これが、変電所や柱上トランスを通って(電圧はかなり低くなります)家庭に入り家電品を壊すルートとなります。
家電品が壊れる箇所は、多くは電源部分となります。
サージは高圧,高電流ですので、殆どが破損,焼損となりますので、よくメーカの設計不良と勘違いされます。
それと、サージは雷だけでなく高圧鉄塔が雨により絶遠物の絶遠が低下することで異極間でショートしたときにも発生しますので、全てが雷ではないようです。
このサージは数百キロ離れた場所でも影響を与えると言われております。
後は、高圧鉄塔の近くですと鉄塔に直雷した雷が地面を通って家庭内に張り込むこともあるようです。
特にかくこれらは気まぐれですので、全く予想が付きません。
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百円ライターで紙を燃やしてください、それと一緒です。

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雷は落ちてから数キロ先で雲に戻るサイクルとされています



直雷以外
◆電気器具に出口と入り口の有る電気器具、例:電話機・電源と電話線:エアコン・電源とアース線
 で機器に雷の電流が流れ壊れる(昔の黒電話は電源が無いので壊れない)
◆宅地内に地電流が流れ、家庭の電線に誘起して家電品が壊れる
 特に多いのが門に埋設されたインターホンケーブルでインターホン故障、エコキュートのリモコンのケーブルに誘起してエコキュートが壊れる被害が多い

(特に電柱の末端で近くに:川:田んぼ:池に地電流が流れ被害が多い)

雷の被害受けない対策は避雷器で防げない、差し込み抜くのが完全です、又地電流の被害対策はお宅の四隅
アース線でくるみ同電位接地する事が必要です。
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落雷で被害を受ける電化製品は高圧電流に依る部品の焼損(電圧に依り回路が破壊される)です



雷は数億から数十億ボルトの電圧があり小さなものでも一般世帯一月分以上の電力を持っていると言われています。

直撃であればもちろん耐えられるものはなく、直撃でなくても誘導電流で家庭用の電気製品は例外なく使い物にならなくなります。

家庭用電化製品の耐圧(壊れない電圧)は日本国内の物であれば電源部でも200V程度ですから数百万倍の電圧を持ち電力も強力な雷に耐えられる物はありません


詳しくは下記のURLをどうぞ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B7
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