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ギャンブル強い人に共通する精神。

ギャンブルとか賭け事強い人って必ずいるじゃないですか。

その人達に共通する精神って何かあるんでしょうかね

A 回答 (14件中11~14件)

■想定外の事が出来るだけ起こらないように事前のデータ収集や練り上げに余念が無い。


■予めルーチン化した事をたんたんとこなし、やる事が一切ブレない。
■想定外の事が起こっても冷静に対応できる。
■勝負の最中はブレないが、その結果や新たなデータ収集により、それまでの考え方をアッサリ変える事が出来る。
■目先の勝ち負けでなく、トータルの勝ち負けを見通して勝負できる。
■一見ケチに見える。
■精神がタフである。
このぐらいに集約できると思います。

細かい事例としては以下

□オカルトを排除できる。
 → パチンコの負け組は訳の分かんないオカルトを信じている人が多い。

□感情を排除できる。
 → 麻雀などの対人系のギャンブルは感情を出す事がマイナスになる。

□根拠のない勝負をしない。
 → 朝から並んでパチ台を確保しても、決めただけの回数が回らないとか、スロで設定判定したら低かったとか、具体的に分かった時点でアッサリ止めて帰る。

□根拠のない勝負回避をしない。
 → 逆に、条件の良い台を確保したが、引きが弱くてどんどん負けていく場合、「今日はツキがないから止めておくか」なんて言わない。何万負けようが涼しい顔でブン回す。

□勝つ事以外の付加価値に必要以上に拘らない。
 → 麻雀の場合、弱い人は勝つ事より、目先の和がりや、綺麗な手作りや、相手の待ちを読んだとかそういう余計な事に拘る。強い人はそんな事よりはトータルの点棒に拘る。

□普通の判断が常にできる
 → サイコロを3回振ったとする。1が3回連続で出た。「さすがに次は無いだろう」とか「もう一回ぐらい来るだろう」とか一切思わない。次の目はどれも等しく1/6でしかない。現象は一切疑わない。但し、あまり連続で出るようだと、サイコロは疑う。

 → 大当たり確立350分の1のパチンコをしたとする。既に300回転させた。「そろそろ来るだろう」とか一切思わない。次にアタリを引くのは、常に350分の1でしかない。

 → 大当たり確立350分の1のパチンコをしたとする。既に1000回転させた。「さすがにもう来るだろう」とか一切思わない。次にアタリを引くのは、常に350分の1でしかない。

□運、不運に懐が左右されない。
 → 確変確立2分の1の台で10回連続単発を引いた。1024回に一回の不運。しかし、千回以上大当たりを経験している人にとっては、そういう事も普通にあり得る事。別段取り乱す事もなく、その程度の不運でパンクしないように資金を残しておく。

 → 逆に平均的な確立以上の事が起きて大勝ちした。派手に使うでも、友達におごってやる訳でもなく、確立以上の事が起きて買った分は、確立以下の事が起きた時の為に取っておく。使って良いのは計算通りの利益分だけ。
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この回答へのお礼

それはすごい人ですね…

まるでロボットですm(_ _)m

回答ありがとうございます

お礼日時:2010/09/27 11:09

>それはすごい人ですね…


>まるでロボットですm(_ _)m

普通にいますよ。
数年前に失業した後、失業手当貰いながら1年ほどパチプロしていましたが、知り合った勝ち組は大概挙げた事は実践できていました。

スロでは、機種毎、設定毎の機械割、交換枚数毎のハイエナゾーン、設定判定できる機種はその方法、毎回同じ場所で目押しする技術。
パチでは、ボーダなどは知っていて当たり前。
攻略の糸口が自分なりに練り上げられていない台には手を出さない。

そういう賢明な人達は今はほとんど足を洗ってしまいました。
スロもパチも辛くなってるので、やれば勝てるとしても、生活出来るほど稼ぐのは難しくなってるので、キッパリ止めたり、遊びで1パチやったりですね。
そういう連れとたまにパチ屋除いても1週回って、結局何もせず帰ります。
でも、エヴァスロで一定回転以上周っている台がたまたまあったりすると、急にサガが出て、素早く確保して抜くだけ抜いてすぐ止めたりです。

パチのくだりは、そういう実際の例からの話です。

パチや麻雀はサイクルが割と短くて分かりやすいから、例を多く出していますが、競馬なんかにも応用できます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/09/29 06:07

随分昔の話ですが仕事に合わせベガスにいき当然カジノでひと勝負。

私は同じところでは1時間持たなく目移りしていましたが同じ日本人で気になる方がいまして、その方昨晩もバカラをやっていて随分まけておられた様子で3日目に偶然同じホテルで食事をされていたので「バカラがお好きのようですね?」と声をかけてみました。すると「バカラは今回が初めてで、もう90万近くやられました。1週間の予定です。」素人感覚でもバカラはかなり難しい部類、凄腕のディーラーにカモにされると余計なことをいうところでしたが、その方1日中本当にバカラだけで同じテーブルで勝負、休憩は食事のみ、ベガスに来たら他の遊びは山程あるのに。結果は散々と思いきや最終日でプラマイゼロどころか70万の勝ちと驚きの結果でした。興味があったので後日ディーラーにどんな感じだったのか質問すると確かに初心者の方でしたが観察力が凄く3日目位からコツが掴めたようで最後は癖を見抜かれような感じでしたと感嘆していました。翌年同じようにバカラをされ家一軒購入できる勝ちをされたのは記憶に残ります。その縁で集うことがありその表情は穏やかでおそらく血の滲むような努力と研鑽がその屈託のない笑顔に微塵も感じさせない、時折見せるギロリとした鋭い目に畏怖を覚え以来ファンになってしまいました。
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精神ではありません、ギャンブルは、数学の問題です。


多くの情報を元に、確率の問題をといて行きます。
その解き方は、人それぞれですが、解く方程式は、人の数だけあります。

あまり負けない人、勝つ人は、頭がよいです、多くの情報、経験に基づいた知識があります。
計算する能力はとても高いです。
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この回答へのお礼

数字ほど絶対的な物は無いですよね。

回答ありがとうございます

お礼日時:2010/10/02 12:51

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